ファニィ(237)からのメッセージ:
「はァい。というワケで今日はダンスパーティーでありマスヨ。 マズはメインの二組から紹介と参りマショ」
「マズは一組目!Mr.エゼ&Mr.ロザリーペアでありマス! マダ若い二人の初々しい触れ合いに乞うご期待! 甘酸っぱい思い出が蘇ったアダルトなミンナにゃビールがありマスヨ!」
「そして二組目はMr.フゥヤ&Ms.13! ホラホラ、Mr.フゥヤ!嫌そうな顔するんじゃありマセンヨ! 上手くリードしてあげてクダサイネ、Ms.13!」
「飲み物とツマミは簡単なモンなら用意してありマス。 欲しけりゃカウンターまで取りに来るか、ソコらをうろついてるラビットに頼んでクダサイネ」
「ミニマムガールはお疲れ様でありマシタ。 癖になっちまったンなら今度は個人的に付き合いマスヨ、ィッヒ」
「ンで、Ms.雪花はチョイと大変そォデスナ。 次までにゃ子供用の椅子も用意しておきマスネ」
「ャッハ、イラッシャイ。えーと……(名簿を確認)Mr.クラッティ、デスネ。 色々物騒な顔も揃ってマスガ、マ、気楽に楽しんでってクダサイ」
「……笑いたいなら笑ってもイインデスヨ、Mr.薙? ンでもって、クリスガァルには早速天罰が下りマシタナ。後が無いデスヨ?」
「Mr.ユーグ、そしてアイコになったエブリワン、スミマセン。 お詫びに今回は失点無しの軽いゲームを用意してみマシタネ」
「あんな感じで良かったデスカ、Ms.ジャフティ。拙者はなかなか気に入ってマシタガ。 というカ、堂々と覗き趣味を公言するたァ、豪気でありマスナ。 ンで、Mr.リンドゥは欠席……というカ、随分不穏な発言をしてるよォデスネ」
「どォも簡潔にまとめるッてのが苦手でありマシテ、ソーリィ、ネ。Mr.ジェイク。 ァ。ソレと、灰皿はコチラに幾つか予備があるンで、必要なら言ってクダサイ。 フェイクハリーはどうやら落ち着いたよォで、コッチは一安心デスカ」
「ンで、Mr.リトはまんまとシてヤられマシタナ!グッジョブ、ラクーンヘッド! 見ていて爽快な逆転劇でありデシタ、見ていてベリベリ楽しめマシタヨ!」
「バツの連絡が遅れちまってスミマセン、Ms.とうね&Ms.えねり。 Ms.とうねに関しちゃ明日以降しっかり罰を受けますンで…… ィや、あのネ。お手柔らかに一つ、頼みマスヨ」
「Ms.ソニアは起死回生ならずデシタネ。芋鍋の分、オマケしたくもなりマスガ。 Mr.イルも、お久しぶりのメイもジャーキーをあげるので勘弁してクダサイネ。 ……メイにはドチラかというとお菓子の方が良いデショウカ?」
「ャッハ、キャプテン。よォこそイラッシャイマシタ。 来て早々休憩で申し訳無いデスガ、気軽に楽しんでってクダサイナ。 ンでもって、勝ちマシタ。拙者ら強敵に勝ちマシタヨ、Mr.ネイ」
「……ステイも戦略たァ言え、何だカ妙に悔しいデスネ。 というカ……ソレ、フォローになってるんデスカ?クズハ」
「そのロボット……一回シメた方がイイんじゃないデショウカ、Mr.フゥト。 後ろ後ろ、何か持ってマスヨ。 ッと、こんなトコで──」
「ソレじゃ、コイントスでありマスナ。ょっと」 親指でコインを弾く。空中で両手を交差させ、一方の手にコインを隠した。 「……サ、一通り張りマシタかネ?」
「ソレじゃ結果オーップゥン! コインは右手にありマシタ! というワケで、今日はココまで! 後はフリータイムとなりマスヨ! 後は意中のアイツを誘うなり、飲んでクダを巻きまくるなり好きにするとイイッ!」
「……フゥ」 ぷしゅーと電池が切れたようにカウンターに顎を乗せてだらけ始めた。
メリル(22)からのメッセージ:
アリシア「……思ったよりもそれらしくなりましたね」
アリシア「ダンスパーティ……流石に一人で踊るのも空しいですし、こうして眺めるのも一興でしょう」
アリシア「(涼しげに静観してるがその服装は体操服だ)」
薙(69)からのメッセージ:
「あ、あぁ…灰皿だな」 自分の灰皿を慌てて差し出す。 「灰皿は幾らでも差し出すが…石は自業自得だろ?」 「向こうさん目が笑ってねぇし、俺は灰皿係ってことで」>ファニィ嬢
「それにしても…皆よく踊れるな」 踊る人を眺めながら、出された麦チョコペーストだけを指で掬って舐めている。 「俺は踊らないんじゃなくて、踊れねぇんだからな?」
「罰ゲームでもすれば別だがな…さて、ちょっと運試しだ」 トスされたコインを手に消えるまで凝視するとニヤリと笑う。 俺の動体視力を舐めるなよ…【コインは左手】じゃないか?
ミー(144)からのメッセージ:
コマ「(そーっ……)」
コマ「まだ衣装が衣装が出来てないなんて言えない、言えない……」
コマ「くっ……いっそ逃げ出すか?」
ユーグ(212)からのメッセージ:
ユーグ「(カウンターでビールを片手に)ダンスか……流石に今回は見学にしておこう。 ……裏。」
エゼ(256)からのメッセージ:
エゼ「(黒タキシードに身を包み、ダンパ会場入り口付近できょろきょろしている) え、えっと、パーティー会場ってここかな……? あ、あのー、すみまs……(誰かに手をいきなり引っ張られた)」
エゼ「あ、ロザリーさん?どうでしょう、この格好。慣れてないもので……あ、いや、そんなに急がなくてもっ! (ロザリーに手を引っ張られて会場へ)」
エゼ「………あ、あのー、なんだか人がえらく多くありません?なんだか思いっきり見られているような……。ちょっと練習程度、って話じゃ……わ、わわ。(会場中央へ押し出された!周りから冷やかし?)」
エゼ「え、あの、これ一体どういう……(その時曲が始まった。どこからか手拍子が……) 」
エゼ「う、し、仕方ありません。ロザリーさん、こちらの動きにあわせてください。こう見えても舞踊の練習はしてますから……(観念してロザリーの手をとった。曲にあわせてステップを踏み出し。時間と共に自然な踊りへ――)」
JJ(271)からのメッセージ:
賭博場の余りの変貌に入り口付近で頭を抱えている
ダンスフロアをつっきってカウンターへ移動 「え、コイントス?右で良いわよ。あと何かアルコールでもよこしてよ。シラフでこれはつらいわ」
竜胆(426)からのメッセージ:
竜胆「何だこの微妙な飾りつけの為された空間は……社交パーティしにここに来た訳じゃ というかそれにしては質素というか、いや一応告知は聞いていたけどね? (ガクランは着用せず、普通に振袖を着付けてやってきたようだ)」
ドォル「余りはっきり言ってやるな、貴族じゃないどころか宇宙から来たから多分本物を知らないんだよ南条たち。 あぁ、間違っても竜胆に酒を渡すなよ、俺は貰うけどッ」
竜胆「……(納得した。ダンスに興味はないので、壁際にいた髭の隣に落ち着く) …………(風夜さんを見ている) ………………(風夜さんを見ている風夜さんを見ている)」
竜胆「(ふっと小馬鹿にしたような表情で笑った)……コイントス、右」
風夜(427)からのメッセージ:
風夜「ちっ、ファニィめ、余計なことを……何故、我がこのような煩わしいことに関わらねばならぬ」
風夜「……」
風夜「だが女性の誘いを無碍に断ることも礼儀に反すると言うもの。致し方あるまい……踊ろうぞ」
ルーツィア「……」
ジェイク(510)からのメッセージ:
ジェイク「ほー、それらしい会場になってるな」
ジェイク「どうせならあのばいーんの嬢ちゃんと踊りたいとこだが、ペア決まってんだよなぁ……惜しい。」
ジェイク「ま、だからって訳じゃないが……とりあえずこの後闘技でボコられるの決定なPKのお嬢さん、一曲お願いできるかい?」
ジェイク「……試合後はボロボロになってるだろうしな俺、口説くのは今やっとかねぇと(苦笑」
偽ハリー(535)からのメッセージ:
(←ダンス中)
偽ハリー「…踊りと言っても、俺の場合基礎がガタガタだからな…」
偽ハリー「ん?ちょいとしたゲームね。OK.俺は… (ピッ!)左だ。」
クロ(576)からのメッセージ:
クロ「踊る役でもあるまいか。ま、壁の華とコイントスにでも興じさせてもらおうか…はい【右】ね。」
クロ「…しかし何とはなしに結局はハードラックと踊ってしまいそうだよね。」
リト(643)から紙飛行機が届く:
リト「ギャギャー!?たぬきさんにイッパイ食わされたっすよー!Σ(´д`;)」
リト「そして今回は休みでダンスパーティなんだね〜。のんびりー」
来世(832)からのメッセージ:
来世「よっと。こちらで面白いゲームが行われていると聞いて、お尋ねさせていただいたのですが」
来世「ん? 今はダンスパーティの最中でしたか! ではしばし見学させていただきますね(壁にもたれた」
ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「(ダンスパーティーが始まっていくらか経った後、慌ただしく会場の扉を開く者が一人)……スマン、遅くなった。」
ソニア「こんな格好で来るつもりはなかったのだが、な……。(ふぅ、と息を吐く。白のガクランにサラシというスタイルで、全身にうっすらと汗をかいている)」
ソニア「邪魔せぬよう、端に寄っておくか。(カウンターの方へと歩いていき)」
ソニア「……ふむ、コインの在処を当てるのか。……では、左に賭けようか。」
とうね(997)からのメッセージ:
とうね「うん、完璧に読み通り。ファニィさんに仕掛けられるかという点では完全に運任せだったんですけども。 ところで30点越えたんですが罰ゲームはまだですか?」
とうね「ところで、なんだかいつもと雰囲気が違いますね。んー、私はガラじゃないので残念ですがパスかな。カウンターからのんびりと眺めてますね。」
とうね「と、コイントスですか。たまにはこういうシンプルなのも良いですね。それじゃあ右手に賭けてみます。」
えねり様(1005)からのメッセージ:
えねり様「だ、だんすぱーてぃ!?聞いて無いわよそんな話。」
えねり様「せっかくリベンジしようと思ったのに・・・仕方ないわね。」
えねり様「踊りだけは簡便だわ。隅の方で見物させてもらいましょうか。」
イル(1452)からのメッセージ:
イル「(ジャーキーを口に入れる直前、びく、と動きを止め)……ファニィ、このタイミングでそれは酷いと思うのですが!」
カウンター席からぼんやりとフロアを眺めている。ふう、と溜息を吐き、
イル「やれやれ、お相手が居れば踊っても良かったのですが、ね。今回はこちらで遊ぶとしましょうか。」
イル「コインは……左手にあると見ました。」
メイ(1535)からのメッセージ:
メイ「・・・・・・・・・? お、おじゃましましたー。」
たぬき(1557)からのメッセージ:
嘘つきたぬき「踊りなんて盆踊りしかできませんっ。というわけではじっこでどんよりしてますね。」
キャプテンキッド(1559)からのメッセージ:
キャプテンキッド「お。チキレすぎて財布忘れた(出戻り/※兎賭博では要りません。くそう!次回こそ…ッ!orz)」
ネイ(1623)からのメッセージ:
ネイ「へぇ〜、ダンスかぁ…(このメッセージが表示されているとチキレに負けてます…(汗))」
屑刃(1686)からのメッセージ:
普段着とは少しばかり違う姿でこそこそと隅のカウンター席に座る 屑刃「あー、じっとしてよう、ひっそりしてよう、見るだけにしてよう……」
屑刃「て言うかアレですよ、うん、負けちまえとか酷いよ? まぁ今日はのーんびり、のーんびり、ロザリーさんとふーやパパの晴れ姿でも眺めてジュースでもちびちび頂いてるよ、うん……」
imitation「ふむ、先日のゲームにトップの癖して不参加した屑刃が自戒の念も込めて、自前の正装でそこの隅で縮こまっているのでね、踊りたい者が居たら遠慮なく振り回してやって構わんよ!」
風人(1692)からのメッセージ:
風人「今日は無縁、無縁……っと。(壁によりかかり、踊りに興じる人達を見ている)」
風人「コイン当てはパスしようかな。時には糸を緩めることも必要です。(大きく息を吐き)」
Mrs.13(1888)からのメッセージ:
Mrs.13「今夜はお招きありがとう、ファニイ。まさかこの島でパーティドレスの出番があるだなんて思っていなかったけど、持ってきて正解だったわね。」
Mrs.13「風夜、素敵な夜をありがとう。こんなに胸がときめいたのは久しぶり……また踊りましょうね。」
ロザリー(1935)からのメッセージ:
 エゼの手を引いてやってきて。
ロザリー 「……付き合ってもらって、ありがとうございます。 こんな事頼めるのって、エゼ君くらいしかいなくて……。
「(周囲に向け)あ……ええと、皆様、このたびは、お付き合い、ありがとうございます。 えーっと……わざわざこのような舞台を用意していただかなくてもよかったんですが、 こうなった以上は仕方ないという事で……よろしくお願いします。
「(エゼに向き直り)格好は大丈夫ですよ、ピンクとか紫じゃないんですから。 ……大分ちょっと大層な感じにはなってしまいましたが、 えっと……あ、始まります。しっかりお願いしますね」
 ステップを始める。言われる通りにリードを任せ、意外な程自然に踊りは進む。
 そして曲も後半に差し掛かった頃……。
「――あっ!?」
少しのズレか、不意に躓いた。体制が崩れ――る。
 「……………………」
じーっとしばらく眺めた後、ちょっと困ったような顔をして、少年の額を小突いた。
「……もう」
 ため息と共に、ダンスは終了するのでした。
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