各種宣言を行なう >> |
探索33日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「ペット1」の宣言を確認しました。 「禁術」の宣言を確認しました。 「禁術」(闘技大会)の宣言を確認しました。 |
Diary |
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耳障りな音が二度鳴り響き、そして甲高い音も二度鳴り響く。 前者の音は自身の左から。後者の音は自身の一メートル辺りから。 顔をしかめながら音の原因を探る。 そこには男が一人。その手には拳銃が一丁、煙を上げていた。 「はぁ……」 大げさに溜め息を吐く。 「馬鹿にされてんのかねぇ……」 軽く走る。 軽く、と言っても目の前の男に反応できないであろう速度で接近。 こちらを見失い、呆けている男の顔に同情すら感じながら右足を軽く上げ、 「悪ぃな」 強化装甲服も気にせずその腹に蹴りを叩き込んだ。 現在、とある道具の研究をしている俺の職場が軍によって襲撃を受けてる真っ最中。 遭遇した敵、五名。 撃退した敵、五名。 その全てが周りに倒れこんでいる。 加減をせず、蹴り飛ばしたり殴り飛ばしたりしたので生死は判らない。 骨くらいは折れてるだろう。 最悪、打ち所が悪けりゃ死んでるかもしれない。 「どうでも良いんだがな」 呟きながら少しずれたメガネの位置を戻す。 大体、戦闘要員じゃない俺にうまく立ち回れ、と言うのが前提として間違ってる。 「うちの上司様は何考えてるんだか……」 思い浮かんだ能天気な顔をした人物に思わず愚痴が漏れる。 きっとこんなのを聞かれたら、 『愚痴ばっかり言ってないでちゃんとやりなさーい』 とか言われ――。 『でもさすがだねぇ。まだ死んでないよ』 「って、本人かよ!」 『ん……?どったの?』 リアルすぎる音声が再生されたかと思ったら上司様本人からのテレパスだった。 なんつータイミングだ。 なんでもねぇよ……と呟いた後、文句を言ってやる。 「どういうことだ。軍が楽しくピクニックに来るなんて聞いてねぇぞ?」 『私に言われてもねー。辺境の研究施設なんか狙わないと思ってたんだもん。予想外だもん』 だもん、じゃねぇよ。年考えろ、年を。 『なんかよからぬこと考えた?』 「いいや。別に」 女は何故たまーに鋭くなるのだろうか。 それはさておき。 「とりあえず死守するとしても俺一人じゃ長くは持たないぞ」 他の研究員達は戦闘技能なんて皆無なので最深部の部屋に押し込んだ。 警備はいたもの軍相手に勝てるわけがなく、九割が壊滅。 残った奴らも研究員同様、避難済み。大した対人装備もなけりゃ、こんなもんだろう。 「相手はざっと見た感じ100ちょいだな」 『さすが、情報収集が早いね。相手の出方はー?』 「今は拳銃やライフル程度で済んでるが、対魔術兵器とか、 大型ミサイルなんか持ち出されたらさすがに死ぬ」 施設諸共……なんてことになると完全にお手上げだ。 『なんとかなるでしょ?』 「なるわけねぇだろ!俺は裏方専門だぞ。補助特化なんだよ」 盗賊の類ならともかく、ちょっと戦闘技能訓練を齧った程度で軍相手に一人で立ち回れるわけないだろうが。 補助魔術で身体能力を強化してるが、限界はある。 それなのに何をすっとぼけたこと言い出すんだ。 『まぁまぁ。ちゃんとそっちに応援向かわせてるからそれまで頑張ってー』 「早めに頼むぞ。敵さんが余裕ぶってる間にな」 『そこはほら、うまく立ち回ってね。調子に乗ると本気で対魔装備で突入されるよ』 へいへい、心得てますよ。 うまく羊のふりしてろってことね。 『うん。最悪そこは放棄して良いからね。生き延びる事を最優先にして』 急に真面目な口調になる。 これは、マジモードだな。唐突過ぎる変化に内心苦笑する。 何だかんだで俺を心配してくれてるらしい。 安心させてやるため、あえて軽く返してやる。 「そうも言ってられないだろ。ここのデータにはそっちに送ってないものも多いんだし。やれるだけはやるさ」 『データは後でもなんとでもなるよ。でも戻らないものだってあるの』 何が言いたいかは解る。 死ぬな、と。生きて帰って来い、とおっしゃってるようだ。 んなこと言われなくたってやるさ。 こんなところで死ぬのはゴメンだ。 でも、軍の奴らに尻尾巻いて逃げ出して、 みんなで汗水垂らして研究したデータを奪われるなんて事もゴメンだ。 「りょーかい。適当に暴れてるからさっさと助けてくれ。 逃げ帰った場合、データの事をとやかく言うのなしだからな」 『わかってるよ。ちゃんと労うから』 じゃあメシでも奢ってもらおうか、と言いかけて常時展開していた索敵魔術に数人の敵影を確認して黙る。 数人が今までのような小型のものでなく、中型の銃を携帯している。 アサルトライフルを持ち出してきたようだ。 まだ敵さんは対魔術が必要と感じてない模様。 好都合。 まだやれる範囲だ。 「お客さんだわ。通信しながらだと気が散ってケガしかねないから切るぞ」 『ん……わかった。無理はしないでね』 へいへい、と言いながら通信魔術を切る。 こっちが魔術を使えるのは出来れば敵側には知られたくない。 なら、来る敵はそれを報告される前に全て倒すしかないだろう。 床に転がってる拳銃を拾い上げ、動作と残弾を確認。 問題なく使えそうなのは二丁。 「――Set」 それらを左右に持ち、発砲時の反動を殺し、命中精度を保つためと、 体の負担を減らすための補助魔術を新たにを施す。 未使用の弾倉を白衣のポケットに適当に突っ込む。 しばらくすると数人の男がこちらを捕捉し、何かを叫んでる。 投降しろ、とかそんな感じだろう。 それに対して俺は笑う。 「欲しいものがあるなら自力で掴んでみせろ。邪魔はするけどな」 そして、銃声が鳴り響いた――。 [テナ事モアッテダナ……ッテドウシタ?] 俺の話を聞いていた嬢ちゃんが眉をひそめている。 「そういうことがあれば良いなーってことですか?」 「もうそう?」 [違ウワ!本当ニアッタ事ナンダヨ!] 『オハンって精神体になる前、どんな感じだったんですか?』 と聞いておきながら話したらこの状況。 何と言う理不尽だろうか。 [大変ダッタンダゾ?全然応援ガ到着シナイワ、対魔術兵器ハ投入サレルワデ] 「あーはいはい。それを倒したんですね。すごいですね」 「わー、ぱちぱち」 うわっ、微塵も信じてねぇ……。聞きたがってたのお前らだろうに。 「さて、じゃあキリの良いところでご飯にしましょうか」 「おにくー」 [全然良クネェヨ!マダ中盤ニスラ行ッテネェ!] その抗議が届くわけもなく。 嬢ちゃんは食事の準備を始め、アセナはそれについていく。 残された俺は溜め息一つ。 過去の栄光を振りかざすつもりもないから良いんだけどな。 そう思い、今できることを再確認する。 嬢ちゃんとアセナ。 二人のサポートすること。 それが俺の今の出来る事だ。 やるべき仕事と言っても良い。 国を救うわけでもない。 世界をひっくり返すわけでもない。 強大な力を欲するわけじゃない。 ただ、傍にあるの守りたいものを俺のやり方で守る。 そういうのもありだろ?
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Message |
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【パーティメッセージ】 泣き虫魔剣士トーネ(2068)「明日から長旅だし、準備はしっかりしておかなくっちゃね」 泣き虫魔剣士トーネ(2068)「でも、もう大きい買い物は済ませちゃったしなあ…。 あ…! せっかく女の子だけで集まったんだし、ちょっと遊びにいくのもいいかも!」 泣き虫魔剣士トーネ(2068)「とりあえず、出発しよ〜♪」 (2068) 〜数分後〜 (2068)ゼイル「ふっ…女性だけと聞いて、この俺が黙っているわけがな…。 む…な、なぜ誰もおらぬのだあぁーっ!?」
このみ(2298)「これは送るもので、こっちは……」
なきーる「…我は魔王であるぞ!@Д@ってネタでだけどねぇ?雛さん♪」
なきーる「あと、雛さんはひにゃー!とも叫ぶのだ。」
なきーる「ほら、本という知識の源にも同意されてるお!
なきーる「うん♪アセナちゃんはやっぱりかわいいねぇ♪じゃあ又今度おいしーの作ってあげやう@w@b」
泣き虫魔剣士トーネ(2068)の涼やかな声が届いた:
泣き虫魔剣士トーネ「そうそう、家族との絆は大切にしなくっちゃね!」
今日はメッセージを送っていません。
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レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好き! |
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声コミュ【キャラの声を妄想する集い】 |
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Main |
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月夜靡 -朔- を 薄花桜之勾玉 に改名しました!
ショルト(272)からの生産行動を許可しました。
アンデッドスレイヴ に技回数を 3 振り分けました!
泣き虫魔剣士トーネ(2068)から 金粉 を受け取りました。
鶏とトマトのバルサミコスパゲッティ を食べました。
【第50回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 23 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 24 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 25 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 26 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 27 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 28 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 29 )
技 ダイアボリズム を修得しました!
サイツェ(1427)に 200 PS 渡しました。
琥珀(1607)から 蝋 を受け取りました。
緋乃(2138)に 白砂 を渡しました。
駄石 を買いました。(- 20 PS)
ショルト(272)に、 ぶーすとぶれっど を 半月扇 に合成してもらいました!
サイツェ(1427)に、 蝋 から プロミネンス・ロア という 弓矢 を作製してもらいました。(- 60 PS)
聖歌隊見習いメル(1712)の所持する マナの欠片 から セレスタイトの小瓶 という 魔石 を作製しました。
カエデ(138)に、 駄石 から 霽月夜之変若水 という 魔翼 を作製してもらいました。(- 20 PS)
琥珀(1607)に、 赤毛樹 から 月夜靡 -既朔- という 魔翼 を作製してもらいました。(- 320 PS)
泣き虫魔剣士トーネ(2068)に、 質素な保存食 を料理してもらい、 抹茶そうめん を受け取りました。
泣き虫魔剣士トーネ(2068)の所持する 簡単な保存食 を料理し、 とり肉の黄金焼き をつくりました。
ミリア(28)に、 金粉 を消費して 月夜靡 -既朔- に効果付加し、 光撃LV3 を付加してもらいました。
アセナ の 体格 が 14 上昇しました。(-54CP) B1F R-15 魔法陣〔落書きの壁〕 に移動しました!
S-15 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ヴィヴァーチェ姉弟(603)の声が届いた: イメト「貴方も猫耳、いかがかしら〜? 材料があればお作りいたしますわよ〜♪」
光惚のひてんぐー(636)の声が届いた:
ヴィルノア(1176)の声が届いた:
アカマルさん(1611)の声が届いた:
ゼペット(1704)の声が届いた:
沙耶(1855)の声が届いた:
テル(2066)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F S-11 / 平原
【パーティのデュエル行動】* このみ(2298) : 聖歌隊見習いメル(1712)のパーティに練習試合を申し込む このみ(2298)の行動が選択されました!
練習試合が発生!
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ベルクレアと思われる集団が待ち構えている。 「・・・・・・ハハッ!来やがった来やがった!待ちくたびれたぜッ!!」 「14隊は突破されましたか・・・・・・あの状態では仕方ありませんね。」 「楽しみがまわってくるなら大歓迎じゃねぇか、エキュオスちゃん?」 「ギル・・・・・・何度も言うように、私はエキュオスではありません。シズクリアスプリズムという長ったらしい名があり、呼称はシズクという呼びやすい名を推奨しています。如何でしょうか?」 「エキュオス蔓延るエルタ出身の得体の知れない奴が何を言っても無駄無駄無駄。黙って俺の役に立ってくれればいいんだよ。」 「・・・・・・そうですか。では、使命を果たしましょう。」 「我らベルクレア第15隊!魔王エリエスヴィエラの守護のもと、いざ参るッ!・・・ってかぁ?ハハッ!隊長の半分が消えてるってぇのに探索より足止め優先たぁ騎士団長様は余裕なもんだねぇ?」 「・・・・・・。・・・いきますよ。」 「はいはい。敵さんは全力出せよぉ?・・・でないと、一瞬で終わっちまうからなぁぁッ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にS-12に強制移動)
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Next Battle |
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B1F S-11 / 平原
イベント戦が発生!
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Data (第41回 第43回) |
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ENo.2298 雛神 このみ |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 雛椿 |
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