メル&アルト(223)からのメッセージ:
メル「今日も駆け足滑り込みなのはいつもの事だけど、毎回慌しくてごめんね。 ……もう今日で19日目か。実はあれからさっぱり進んでないなんて言えない…。 “目処”だけど、やっぱり毎年この時期、色々時間が取れないね……時間が欲しいよ、ホント」
>ナハトさん 「イベントなんて、結局口実だからね。 昔の女性は、それこそ草食系が多くて、イベントに便乗しないと告白なんて出来ないような内気な女性も多かったらしいけど……今はどう見ても、男と女は逆だよね。 ま、楽しんだもん勝ちだよね。作る方が貰うより楽しいって人も居るし。NPチョコを誰からも貰えなくても、僕は作る方が楽しいし…(ブツブツ)。
そのクッキーを手に取るとは、チャレンジャーだね。 僕が目を光らせてたから、味は普通に美味しいけど、あいつに任せると、チョコとビーフジャーキーを混ぜたモンなんて作るから、油断ならないんだ」
メル「ギャップ萌えはありだけど、狙うのは何か違うよね…。 君は天然系男子でもあるね、草食で天然って、益々女性にモテそうだよね。
ブラックデー?……何?それって、僕向け?(←まだ言ってる) ジャージャーメンを食べるっていうのも、聞いた事あるよ。 ……そのイベントって、黒服に、実は変なマスク被った集団っぽくない?
そう、諦めるのも、避ける選択肢だよ。下手に反応するから面白がられる事もあるのさ。 あ……そうだ、女体も動じない訓練とか、やってみる?(何やら眼鏡の奥が光っている?)」
>タカシさん 「……タカシさんも、そっちを取るか。 意外と度胸があるのか、それとも綺麗な形よりも、不恰好な方が、手作り感があって、男ウケするのか…?(少し考えながら、不恰好なクッキーと自分のを見つめる)」
メル「――ッ!? (一瞬、バックに雷が落ちたような、大きなショックを受けた動作になる)
……僕はこの19年間、何故それに気付かなかったんだ!? た、確かにそうだ!普通なら、逞しい男に育てようと思う筈だ。 うわ……洗脳って怖いっていうか、あの家の別の意味での恐ろしさを、今になって他人から指摘されて気付いた僕って一体…?orz (ブツブツ言いつつ、ショックで地面に膝をついて項垂れている)」
メル「……っと(取り合えず、気を取り直したようだが、微妙に晴れない表情)。
ああ……料理しか出来ないと片身狭いって、何か分かる気はする。料理枠じゃPS稼ぐの難しいし。 PT組んでると、生産枠で稼げるPMと、どうしても比較してしまうからね。 僕も最近までそれが辛くて、薬品取れた時は嬉しかったけど。 でも、素の保存食よりは、料理の方が遥かにマシな分、基礎の自給自足の枠は地味に必要だと思うよ」
メル「たまに、メディアに露出し過ぎて、本業が芸能人なのか分からない料理人も居るね。 芸能人で料理が上手な人と、あまり変わりない気がするんだけど…。 一般の食堂で……かぁ。どうにも、正月に雑煮を店頭で…みたいな地味なのしか浮かばないな(悩みつつ)。
そういや僕の知人に、魔力で調理道具を動かして料理する、手品のような事をする料理人が1人居たな。 変わった移動店舗を持ってて、妹がそこでウェイトレスのバイトしてたけど…。 僕とは確実に、毛並みの違った女料理人だね」
リヒトとナハト(281)からのメッセージ:
ナハト「宣伝されていた男だけの料理教室に通ってみる事にしました。せっかく料理に興味を持ち始めたところですし…。メルさんは講師をされるんですか?」 ナハト「確かにあの衣装は勇気がいる気がします…。エイさんなんて特に本格的でしたしね…。似合ってましたから、いいんでしょうけど。」 ナハト「男物と女物の境目は、わかりやすいものとわかりにくいものとありますね。さすがにフリフリスカートとかなら気付きますけど、アオザイは気がつかなかったですし。……後ろ前は…着にくくないですか?」
ナハト「うう、やっぱり反応するからいけないんですね…。かといってその…引かれるのも…困るんですけど……。動じないで、堂々と…か。頑張って、みます。 ……にしても、女装はともかく女体化って……?メルさんのご両親も結構すごい方々なんですね……。」
タカシ(571)からのメッセージ:
タカシ「何その悲しいコミュ!? いや……まあいずれ隙を見てお邪魔するかもしれません…… そういや男子でもオシャレでスカートはいたりする人いますよね、最近。 ブラジャーつける男も いるらしいっすけど、ちょっとそこまでいくと……どこかの企業に踊らされてる感じしますけど」 タカシ「この島、皆さんやっぱりお祭りごと好きですもんね。 いろいろな人のオシャレが見れて 楽しかったっす。 やっぱりどこの国でも『着飾る』って意識は女性のほうが高いんでしょうね。 男性の服は各国特徴ある中でも、やっぱり質素というか、実用性重視なのかもしんないっす。 女性の衣装は特にアクセも多いですもんね。結構、経済効果はあったんじゃないっすかね……」
タカシ「……そうっすね、やっぱ『食べること』って、俺も、生きることの一番基本の部分だと 思うんで……一人でもたくさんの人においしいって思ってもらえるものを作りたいって思います。 でも、高級店の人もきっと『人生の特別なときに特別だと思ってもらえるものを作りたい』って 思っていると思うので……案外、どっちも根っこの部分は一緒なのかもしれないっすよね」 タカシ「む、『鞭で叩いて興奮するようなの』って……それは、かなり特殊な趣向の人じゃ ないっすかね? 槍を自分の体の一部に見立てて獲物に突き刺すとき、興奮する奴がいる って話は聞いたことありますけど…… この島、そんな人ばっかなのかな、ひょっとして……」
タカシ「いや、まあ、しょうがないんじゃないですか? 転送何とか覚えるのには、ちょっと 特殊なスタイルの訓練しなきゃない、とも聞いたことあるんで…… 仲間のメンツによっては 普通に取得する過程がネックになるかもしんないっすね。 流石に、一人旅でこれだけ毎回 料理が売れ残るといっそ覚えたくもなりますけど……パーティだとそんなこともないでしょうし」 タカシ「……食べてもらったとき嬉しい、ってのはやっぱ、大きなモチベーションになるよね。 その気持ちで練習すれば、ナハトくんもどんどん料理上手になると思うよ。 ブラックデーは 俺も聞いたことあるわ…… そういうの笑いに昇華できる文化ならアリだと思うんだけどね…… あの国はちょっと、本当に恨みがましく行事執り行ってそうだけど……」
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