釈迦「（＞タカシ）
なかなかアイスまで取り扱っているお店ないわよねぇ。時期が時期でもあるのかしらね。ほほほ。アイス食べるのならストーブで焼いた蜜柑もセットで差しあげるわよ。常連さんもいるけれどね」

コテツ「♪（コタツの中からもぞもぞ犬の耳が動いている）」

なぜる(328)からのメッセージ：
なぜる「しゃかさんですか！えへへ、お店番ご苦労様です。
あ、そういえば私が名乗り忘れておりました……
私は紡風なぜるといいますー」
イナサ「ああ、そりゃもっともだな……俺達のほうもよっぽど変わってるって話だ。
古風なもの、か。まあ昔懐かしさを覚える風情ってのは、悪くないもんだとは思うぜ」

なぜる「わぁー！こ、このおいしい棒はー……！（パッケージを見て驚く）
この島限定の味でしょうか？他では見たことがありませんです…！
でもイメージキャラクターのうまえもんさん（仮名）も描かれているので、本物ですよね！」
イナサ「ほー、工場見学か……なるほど、大した技術力だな……
…………ってオイ、こりゃおいしい棒じゃねえぞ！！（最後まで見た）」

なぜる「はい！スナック菓子大好きなのです。
めんたい味もおいしいですよねー。個人的にはポタージュ味が好きです！
あとなっとう味も……製造中止になっちゃったみたいですけど……」
イナサ「俺は別に菓子にこだわりがあるってわけじゃねぇが……なぜるが来るのに付き合わされてるだけだ。
店先に……ガチャポンのレア景品として入ってるかもしれねぇな」

タカシ(571)からのメッセージ：
タカシ「う、うわあ……　『おいしい草味』ってこんなのあったんだ！？
やっぱり島で作ってるんすよね、これ。　生産中止になったり消えた味って過去
色々あったでしょうけど、こういうのってなくなってほしくないっすねやっぱ」
　
タカシ「へー、そうなんすか。　でも、こういうの懐かしいって感じる人、結構いそうですよね。
この島にもわりと日本人いるみたいですし、外人の人も、こういう店の趣きって、珍しいって
思ったりするんじゃないですか？　アンティークショップとかに雰囲気近いかもですよね」

タカシ「まあ、『U-Like』も『ラヴリーシジマ』も俺の知ってるだけの話ですからね。
地域によってはCMとかも違うだろうし、販売元が違うってこともありえるかもしんないっす。
でもこの島で見かけることになるとは思わなかったなあ……　まあ遺跡外には自販機も
　　　　　あったし、案外ここも普通に『俺たちの世界』とは近い感じしますよね」
　
タカシ「はい、あれはなんか勝手についてきただけみたいな感じっすけど……
……あっ！　犬！　うわあー、おいでおいで！　おばあちゃんの犬ですか？
昔、実家で飼ってましたよ、雑種でしたけど。　なんて名前なんですか、この子？」

春雨、もしくはアジ(1063)　：
十六夜！ と思ったら、もう過ぎていました。
紅魔の紅いカリスマに直接仕えられるなら、いくらでも無給で働いていい。
無論、死ぬまで。