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No.2082 遺跡外の幕家西風を連れて歩むもの


遺跡外のはずれ、草原と川辺の近くに一件の貸し幕家が張られています。
幾分旧い物らしく、所々に補修のあとが見られますが、少人数が暮らすには過不足ないようです。

――今の家主は、遊牧民の格好をした探索者のようです。
体を痛めているのか、日々の暮らしもどうにかこうにか、といった様相です。


※ もしスヴェルナに御用のかたは、こちらへどうぞ。
  以前の彼女ほど、活発でもなく、長話もできそうにはありませんが。



コミュニティメッセージ


シクヴァール(2082)からのメッセージ:
「大丈夫ですよっ・・・。私の自慢の弟です。私が一番、信じてあげないと。
 ・・・面と向かっては、まだ言えませんけどね。」
 ――そう笑いながら、町屋さんに何度もお礼を言いつつ見送ります。

「・・・・・・。」

 ――見送ってひと息つくと、幕家の中央にある火元へ薪を少しくべて。
 咳をしつつ、また再度縫い物を手に取り進めてゆきました。

ヒナ(1035)からのメッセージ:
ヒナ「おひさしぶり。げんきだった?・・・すこし、たんさくに よゆうが でてきたから、ようやく、かおを だせたの。」
ヒナ「シクヴァールくんは アタイなんかより、ずっと、りっぱに たんさくしてる みたい、だから、しんぱい いらないと おもうの。」

ヒナ「いい においが する おかしが あったから、かってきたの。さくらもちって いうのだって。あとね、ふくちゃんが スヴェルナおねーさんの てを わざらわせないよーにって みどりいろの おちゃを もたせてくれたの。くちに あうと いいのだけど。」
(そう言いながら、鞄から水筒と桜餅の入った箱を取り出し始めました。)




コミュニティ参加者


 ENo.478 町屋と古銭心配性
 ENo.1035 ヒナぐるぐるー
 ENo.1456 北條 桐花からっと
 ENo.1803 レティクル・アリエットrindoh
 ENo.1813 ヒナ・ワーシファシュRute
 ENo.2082 西風を連れて歩むもの西風を連れて歩むもの
 ENo.2140 一宮 立穂あっち
参加者 計 7