くろとルナ「治った後にすぐにもう一度タンコブを作ればいいんだよ（＞＜）　でも……たまに身長に関係ない位置にできたりするんだよ」

くろとルナ「ほらほらっ　超手品師で、姿を似せたりできるっていうこともあるじゃん〜　だから別人じゃないかなぁって思って匂いを嗅いだの〜　まったくおんなじ匂いだから変装したファムちゃんじゃないって完璧にわかったんだよ」

くろとルナ「えっと、じゃあ、婆ちゃんなんだね。　ファムちゃんって婆ちゃんだったんだ……でっかいとたぶん拾っちゃうのっ＜淑女」

ルナ「えぇ、ありがとうね。私だけじゃなくて母までほめられているのは、やっぱりうれしいものよねっ　私の行いで母にまで迷惑をかけているようになるといやですしね」

ルナ「逆にいえば……　見たくないものからは目をそむけているっていう風にも言えるからなぁ……（くろを見てため息をついた）　でも、大人になるにつれてそういうのがなくなっていく訳じゃないわよ。人を信じることができなくなってきたらそうなるだけだと思うのよね」

くろとルナ「うん。でっかくていいだろ〜　くろんちに、皆が着始めたのってやっぱり、その召喚状っていうのが来てかららしいんだよ。　くろん所にはそんなのこなかったし（ぉ」

ルナ「す、素敵な姉って……もう煽てないでよ。恥ずかしくなっちゃうじゃないの」

ルナ「影響かっ……　そういう風に言われるとなおさら責任重大よねぇ……　暴れまくっているときが多いっていうのがわかっているだけにね」

くろとルナ「（不思議そうな顔を）クロが姉ちゃんに感謝の念を忘れるなんて言うことってどういう時なのかさっぱり分かんないんだよ？？」

ルナ「変なファムさん？　何か変なものでも食べたのかしら？？」

ルナ「正直にいえば、この島から出ようと思ったことはないわねぇ……なんていうか、この島の外って何があるのかわからなかったし、あなたたちが着たような大それた船っていうのも私たちはもちえていなかったので、海の外に出るっていうのも想像することができなかったの」

くろとルナ「でも、くろ、この島の外が楽しいのならちょっと見てみたい気もするんだよ〜〜　どんな事があるのか超わくわくなんだよ〜〜♪」

ルナ「っていているからそのうち、一度はこの島から出かけることはあるんじゃないかなぁ」

くろとルナ「くろがどんなくろになっても、ファムちゃんは守ってあげるんだよ〜（姉ちゃんに抱きしめられているようにファムちゃんを抱きしめようと）　自由奔放？　普通のことじゃないの？　何かに縛られて生きるよりも全然いいことだと思うんだよ。」

くろとルナ「いい悪魔って言い方おかしいかなぁ？？　人間だって超いい人もいれば、超悪い子もいるんだもん。悪魔も同じなの〜　」

くろとルナ「（また不思議そうな顔で）クロ知らない人なんかにお菓子貰わないんだよ〜　初めて会ったその時から友達になるからみんな知った人からもらうもん（えっへんと」

くろとルナ「なるほど〜　ファムちゃんのやり方だと、くろには似合わないって感じなんだ　うぅぅ〜〜同じように見様見真似でやったらできるかなぁって思ったのに〜っ　じゃあ、どうやって頑張ればいいんだよ（じたばたっ」

ルナ「無気力な、くろか……　ホント想像がつかないわね
あとさじ加減についても言った事があるのよねぇ。　力加減を覚えなさいって。　そしたら、あの子『全力でやらないなんて、何か負けた気がする』っていうのよねぇ……わかるんだけどねぇ」

くろとルナ「犬耳欲しいけどなかなか手に入らない超悲しい問題なの……　ついつい、猫耳に犬耳って付けてつけようかなぁとか思うぐらいに（しょんぼり」

くろとルナ「（きりりっ）　生きる為に戦うっていうのはよくやるよ。　狩りとかなんてまさにそれなの。命と命のぶつかり合いなんだよっ　戦争っていうののいやな所は、倒した獲物を食べないで殺すだけっていう処が超ムカつくの」

トト(1293)からのメッセージ：
トト「お菓子の家…！（トトの目が輝いた）
さすがに魔女さんに食べられちゃうのはごめんなので、いっそお菓子の家を作るっていうのはどうかなー。実は板チョコレートのドアを食べるのがささやかな夢だったり！」

トト「うむむ、煉瓦パイかぁ…。焼いたりなにかをしみ込ませたりしたらやわらかくなるのかなぁ…。そもそも味もあんまり想像できないんだよね…。」

トト「形をつくったクッキーの傑作は、渡す前に半分になってたことも…ありました…」

トト「あらら、米粉はなかったかぁ…。あれ１つで何でもできるから便利ではあるんだけど、小麦粉の代わりなだけなので普通の粉でも大丈夫だよ！」

クォ(1803)のたわごと：
クォ「おっとっと……。いやいや。余りにかわい過ぎるっていうか反則的にかわい過ぎた。ウン。
（解放）
しかし、加減間違えるとは不覚。ゴメンね？」

クォ「ウム、しかしやはりお約束とはいえ、破壊力あるなぁ。ロリバｂ（げふげふげふん）」

クォ「……危ない危ない、と。」

クォ「まぁ、武器を使う間はまだ安全かもしれない。見る必要もなく殺せるようなったり、屠殺を見ずに済んだり。
殺す実感を失うと、その懸念は現実になるかも知れないネ。自分が生きる為に何を犠牲にしたのか忘れ、知らずにすむ世界。痛みを知らないですむ世界。良いことなのかもしれないケド。」

クォ「……そりゃ全て額面通りってワケじゃないケドね。騙せる相手と見えるということは騙す自分が居る程度に。
さて。悪魔と呼ぶには弱いほどに良い人か。そうか……フム」

クォ「マ、古今東西騙す人間は親切そうな顔をして近づくものだケドね。
召喚主？ああ、ユーザさんはそこそこに小悪党な善人だネ。倫理観的には普通かにゃー。親切ではある。ケド我が身可愛さに他人を犠牲にする程度の善人。」

クォ「サテ、ファムやんのお師様の呼び名、か。……ふぁむやんエルダー。略して、ふぁむえる。ウム、コレでいこう。
まぁ、反面教師だろうと、なんだろうと。ファムやんがまっすぐなのは、教師としての歪みがないからだと思うケドね。」

クォ「……可愛い、かなァ？
しかし何故ボクが無自覚という話に……ヌゥ？」

クォ「と。髪の毛、ちょいとためそっか。あくまでお試しだケド。良い案というほどデモないケド。
ボクは他人にボクの体の一部を貸して着せて、変装させることもできるからネ。その応用で髪を一時的に……（そして絵日記）」

クォ「フム。……まぁあくまで視覚上の感覚に話がいってたからネ。確かに、他の感覚もありえるか……。
入れ墨は、ウン。家族と地位を示す部族はあった、ナァ。」

クォ「そんな環境だったのかー……。
周りは動物さんばかり？
マァ、弾圧される環境でないなら……イイケド。」

クォ「……類友の法則か。
と、なると、ファムやんも変な人？
まぁ飛びぬけて可愛いのは間違いないケドネ。」

クォ「召喚された数、か……。
記憶がおぼろというか。記憶が時間がバラバラの映画みたいになってるからよくわかんないにゃー。
観測が途切れたあたりで記憶がどーにも不随意でね。それこそあるじさまとかも。」

クォ「……あー。ウン。普通はキレイなままで年をとりたいよネェ。でも、マァ。」

クォ「渇望する、欲こそが世界を美しく見せる。……そんな気は、しない？
もたざる者ほどが。持たざる者こそが、本当に美しい世界を知っている。そう思わない……？」

クォ「ま、ソレはともかく。髪については、ボクの力の一部を使って、限定的な変化能力をファムやんに付与してる。
まー。本人が拒否するとすぐに解除されちゃうのだケド。」

クォ「ま、もし、ファムやんがソレを厭わないなら。ボクの力を厭わないならそのまま維持できるケドね。ドウ？」

クォ「そんな良いセンスでもないケド、なぁ。
一応コレがもとで貰った名前……ン？逆か？それで久遠とかはあったカナ……。
アレ。どっちがボクの元の名前だ……？アレ？レ？」

クォ「（ひとしきり混乱したのち、かぶりを振り）ま、一番最初の主さまにもらった名前だけは忘れてないケド。」

クォ「……普通は少ない、か。まぁ、あの文面を真に受けるというのは変人だろうネ……。
ビスクドールの子は、臭いはするんだけどナァ……。まぁ見かけたらよろしくネ？」

クォ「さて。……少し計算外はあったけど、聞けるうちに聞いておこうか。
貴方は、この悪魔を、悪魔と知った上で隣人として本当に選ぶのかな？」

――差し出された手には、月を象るの意匠の紋章。

【この手を　とりますか？】

カノ(1863)からのメッセージ：
カノ「自分は頑固なのだろうな。素直に受け取れない辺りなど、そうだと思わされる。…会話についても善処しよう。否定ばかりでは、窮屈になるだけだしな」

カノ「そんな時もあるだろう。心配してくれる気持ちには変わりない、故に感謝しよう」

カノ「前向きに、か。…そうだな、折角前を照らす名をつけてもらったのだ。灯さぬ明かりは何の役にも立たん…であれば、本来の目的を思い出すとしよう。すまない、助力に関しては礼を言う」

カノ「結構な年嵩を経ていると、そういうような境地に辿り着くものだろうか？
自分の記憶にある老年な男もまた、同じような戯言をよく口にしていた覚えがある」

カノ「言の葉の列唱を人前で見せるのも久しぶりだ。いや、礼を言うのはこちらだ。直にそういう力も取り戻せよう…言霊使いが戒めに囚われないよう、そうだな、気長にやろう」

カノ「そこまで大事に思われていたとはな。分かった、善処はしよう。謀るのは慣れたものだが、ことファムに関してはな…思い出したら素直に口にしよう」

カノ「（なんか憮然としていたが、ややあって平静を取り戻し）
灯りの役目は暗闇を照らすこと…光が照る場では、その意味も成すまい。だが、使い捨てになるような真似はしない、自分とてまだ遣り残した事はあるからな（一つ頷いて）」

カノ「良い事招き…か。厄払いと思えば、追い払う気も紛れよう。案外そうかも知れないな。それを確かめるためにも、教授願うとしよう（少し笑った気がした）」

カノ「なるほど、次に会った時には二度とそんな事を思わないよう痛めつけてやるとしよう。助言に感謝する（物騒な笑みを湛えている）」

カノ「（楽しそうな様子のファムと対照的に、恨み言のように言の葉がぐるぐると周囲を巡る男の姿が、そこにはあった。なんか物凄い目つきで見つめているが、きっと気のせいだろう）」

カノ「どんな姿だったのか、少しだけ興味があるな。
ファムはそうだな…赤とか似合うと思うな。栗色の髪に添えたら映えそうだし、青いマントとも干渉し合わずに良いとも思うのだが（真剣に選定する様に、破顔し）」

カノ「（言葉を告げられ、自分の姿が入れ替わった事を察知すると、さっと目配せし、軽く舌打ちした）
…ん、あぁ、この姿は紛れも無く自分の身体だな。だが、格好が頂けん…なんで、こんな格好をしていたのだ（スカートに目を止め、再び舌打ちすると、うっかり言霊が顔を覗かせて）」

カノ「分からないが…、こうして肉体が現存していた事が分かったのは朗報とも言える。今までは先の男の身体しか依代がないとばかり思っていたからな…宝石の中でも一悶着起きていることだろう」

カノ「自分に助力してくれたように、では今度は自分が協力しよう。そうだな、対処療法とかはどうだ？　ビーバーにサバスと立て続けに妙なものと遭遇しているようだし、三度起きれば案外元に戻るやも知れないぞ（言霊をちらつかせ近づく様は、きっとさっきの意趣返しとも取れる行動だった…）」

ウズ(1884)からのメッセージ：
ウズ「ん……毒、た、くさん……あ、る……た、まに……思い、出せる、の……あ、る」

ウズ「……………ジシアン賊……は……料理、つく、る……ない」

ウズ「ここ、来て……は、じめて……料理、知った……た、べもの……あま、り…し、らない」

ウズ「だ、から……ふぁむ、好き、な……の……で、いい……それ、おし、えて」

ウズ「たべ、もの……い、ろいろ……お、ぼえる」

ウズ「ん……なくす、みつか、る……大事……よか、た」

ウズ「ん……こまった、あった、ら……いう（こくこくと頷き」

ウズ「ウズ、は……力、ある……しか、わから、なかった、けど……」

ウズ「願い、かなう……は、おし、えて……も、らった」

クレイ(1951)からのメッセージ：
クレイ「・・・ん？コレは素敵なお嬢さん。こんにちは（きらっ」

クレイ「僕はクレイ・・・よかったらお友達になってくれないかな？」

レノ「・・・先に謝っておきますね、すいません・・・」

ビシュク(1967)からのメッセージ：
ビシュク「…はっっ、つい嬉しくなってやっちゃったのよ！ごめんね？ファムちゃん（しかし　もふもふは　とまらない！）」

ビシュク「ふふ、敵わないと思うのはファムちゃんがちょっぴり自分に自信を持ててないから、なのかもね？私なんて敵わない素敵なところも多いのに（くすくす）」

ビシュク「…いや〜、おねーさんがそのネジに触ったらどうなるかなー、って？（うずうずうず）…今度ネジを見つけたら、教えてね？（尻尾ぱたふりゅ）」

ビシュク「その二つの拷問もなかなか素敵なことになるわね☆
…前者は『眠らせてくれぇええ』って悲鳴と同じような声がひっきりなしに聞こえてくるし！後者は三日間くらいしたら突然耳をつんざく金きり声が聞こえたと思ったら、不気味な笑いが狂気の彩りをもって拷問室から響いてくる…背筋が凍るものばかりね☆（そういう割にはとても楽しそうだ！！）」

ビシュク「ん、ん、ん。ファムちゃんたちは相当森の奥に住んでいるのねぇ…あ、ひとつだけ。目印にパンやおこめを使っちゃだめよー？森の動物さんがあっという間に食べにきちゃうからね♪」

ビシュク「うん、ほんと世界は広いわ…そして醜かったり美しかったり。この島ですら例外ではないわね。」

ビシュク「ん〜、そんなたいそうなことはしてないわよー？ちょっぴり特殊なお薬で表面をコーティングしておいただけだしねっ。あ、手触りやもふもふ具合は変わらないから安心してね？
あはは、無論袖を通していいのよー？再会したら是非聞いてみるのがいいんじゃないかしらーっ。」

ビシュク「にっがい薬草とかを煎じなきゃいけないことも多いんだけどね…で、その時の臭いときたら…ぅ、思い出したらちょっぴり胃がムカムカしてきたわ…」

ビシュク「本当に研究熱心ねぇ…こっちが見習いたいくらい。というか、やっぱり師弟って似るのね（くすくす）」

ビシュク「師弟そろって迷子属性というのはおねーさんの心のメモに永遠に刻まれるべき素敵事項だったわっ（さりげなく狐は鬼だった）
二人とも同じことを必死に言ってるのよーっ。本当にそっくりさんね（きらきら）」

ビシュク「……ちゅぃいいいいいいいいいんっ、がりゅがりゅがりゅっっ。…こういう感じよね？（狐は明らかに別の擬音を発した！はいしゃさんの音だ！！）」

ビシュク「おねーさんの毛は動物と同じように生え変わるわよ〜？でも普通の動物よりは圧倒的に少ないかな？
大抵はブラッシングとかしてると、毛が季節に合わせて抜け変わってくれるからね〜。」

ビシュク「ある意味偽島でも七不思議のひとつだと思うのよー、あの肺活量とか！
笑い声に魔力が篭っている説に一票を投じたいわね！あの笑い声を聞いてるとこっちまで高笑いしたくなるのよー！！」

ビシュク「うん、泉ちゃんはやっぱりいいこだったわー。いろいろ忠告までしてくれたし。
…ファムちゃんと泉ちゃん、だぶるもふもふをしてみたいものねー…（いろいろ想像が旅立つ）」

ビシュク「…道に迷うのもまた経験のひとつ、よね（くす）」

ビシュク「ん〜、自分でやってるといろいろ器用貧乏なところが見えてくるのよ〜。
相手の意図を汲むのが一番素敵なお洋服を仕立てるための準備、っていうことよね！」

ビシュク「助言と応援ありがとうねっ、おねーさんがんばってみるわ！（がばぁっもふもふ！）」

ビシュク「あはは、そんな気にしなくていいわよー♪私が好きでやっていることだし、ね？」

ビシュク「ほんとにファムちゃんが大事なのねぇ…島のどこかで、またあいましょ（くす。）」

ビシュク「うん、お話してたわよー♪（なでもふ）ふふふ、ファムちゃんったらぽんやりさんなんだからー（もふもふもふ。）」

ビシュク「……良いお師匠さんを持ったわねぇ、ファムちゃん。」