｢とはいえこちらも床ということで、油断はできませんね……。
　 あまり面倒な相手が出ない事を祈るのみです。

シュリ(379)からのメッセージ：
シュリ「礎の妙な趣味について偏見をもっているわけではないが、説明されても困りものだぞ。」

シュリ「さぁ皆。お待ちかねの砂浜清掃活動の時間だ。空き缶などが落ちていればかならず拾って帰るように。それから亀の甲羅があれば当然回収するように。」

もとえ(1458)からのメッセージ：
もとえ「はふー、一階なのになんか凄く疲れた気がします」

もとえ「そうそう、×のはなしですけどなんか大変なことだという事しかわからないんですよ…」

もとえ「これもあれですね、最高神様のお告げ的なものですから」

もとえ「人の身である私には、ただあるがままお言葉を受け入れるしかないのです…」

もとえ「でもよくわかんないですけど、男性同士だと一部の女性が狂喜乱舞だそうです」

もとえ「そういえば最近避ける術を修練してますが…体がさっぱりついてきませんね」

もとえ「地道に訓練するしかないのでしょうか…」

あやめ(1504)からのメッセージ：
あやめ「アルミ・カーンから何故げそが手に入るんだ？あいつ、げその缶詰の妖怪か？」

エイス(1606)からのメッセージ：
エイス「砂地だー！！砂金はないかー砂金はないかー！」

エイス「アルミカーンをぼこぼこ潰して・・・って潰しちゃだめか」

カエデ(1714)からのメッセージ：
カエデ「一足先に帰還かな？　他の皆も気をつけて。」

フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音：
フィー「砂地は温度差が激しい。季節柄、暑くなる事は無いが夜に近付くとより冷え込む事だろう。防寒をしっかりし、乗り越えて行こう」

フィー「生きる者には例外無く寿命の問題が付き纏う。文目殿が我々より長寿であるのは事実だが、それは有限であり決して無限ではない。長いからこそ、どこまで先を見て計画を立てるかが大事であろうか」

フィー「逆に私達は短いからこそ、どれだけ詰め込めるかが大事になるかな。こればかりは一朝一夕で身に付く感覚ではあるまい。人生とは奥深いものだ」

フィー「敏捷に関しては私も最近訓練し始めた。本来はこの与えられし身体構造を活かして、衝撃を弾き返すのが理想であるが……常にそれでは損傷が酷くなりかねない。持久戦への対応も難しくなる」

フィー「何か有名な文献にも『当たらなければ、どうという事はない』と記されていた。暇を見つけて伸ばして行きたい所存である」