みお「ときどき、おはなししてみることも、あるかもしれないけれど、
　　　聴いてみたくなったり、こえをとどけてみたくなったりしたら、
　　　そのときは、あつまっているところに、来てみてね。」

ミオ「おやすみしている草のこと、気になっているの？
　　　草といっしょに、おやすみしてみたら、
　　　草のなかに混ざっている気持ちが、つたわってくるように思えるの。」

ミオ「ときどきは、そんなふうに、おやすみしてみるのも、良いのかな。
　　　草に混ざって、おやすみできそうなところを、みつけてみたり、
　　　あるいてる草の、おやすみするような、ちいさなあなを、つくってみたり。」

えっちー(1659)は蛸ではありません。もちろん火星人でも。：
『みっ、みっ。むいっ、き〜？』（ふよふよ）
（『あるく、くささん。いろんなこが、いるんだ〜？』と、月草さんの周囲を漂いながら観察している。）