各種宣言を行なう >> |
探索56日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「禁術」の宣言を確認しました。 「禁術」(デュエル)の宣言を確認しました。 「禁術」(闘技大会)の宣言を確認しました。 |
Diary |
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――かたん。 「……?」 遺跡外の真夜中。 部屋の隅から微かな音がしたので、魔法使いの男はベッドから起き上がりました。黒い 髪がくるくると跳ね回って鳥の巣のようになっていましたが男は気にしませんでした。 それよりも今の音が何だったのかが不思議だったのです。 音がしたのは部屋の端、ほとんど入り口に近いところで、男が近づくとはたして手紙と 紙の束がそこに置かれていました。分厚い紙の束をめくってみると何かのゲームのルール が書かれているようでした。 手紙そのものは「お茶会のお誘い」だったのですが、何だか妙な雰囲気です。お菓子は 自分で持っていかなければなりませんでしたし、お茶会の最中は何やらお客同士でゲーム をする事になっているようでしたし(紙の束に書かれたゲームの事のようです)、何より 主催者は「魔女」と「悪魔」だというのですから! それにこの手紙と紙の束は一体いつ、誰が置いていったのでしょう。男が部屋に入った 時はこんなものはありませんでした。勿論誰かがやってきた気配もありません。ですがも しも手紙がいうとおり本物の魔女と悪魔が主催者であったとしたら、この程度の芸当は朝 飯前でしょう。それを考えて、男の背中に一瞬冷たいものが通りました。 しかしながら魔女と悪魔、そしてお菓子という言葉を見て、男の心のどこかがもぞりと うずいてもいたのです。 それは好奇心と食欲でした。 先程も言いましたように男は魔法使い、不思議な技を操るものでした。魔法使いはおの ずと魔女や悪魔といった存在と近づく機会が増えるものでした。そのために魔女や悪魔は 彼から見ればとても興味深い存在でもあったのです。魔法によく似ていながら、自分達魔 法使いが使うものとは違う力を使う者達。 それらが徒党を組んでお茶会を開くというのですから、男の好奇心がくすぐられない訳 がありません。 それに男はかなりの甘党だったのです。お菓子とあれば何でも食べてしまうのでした。 しかしこの島に来てからはなかなかお菓子を食べる機会に恵まれていません。 ふわふわのクリームや口の中で溶けるチョコレート、舌の上で転がるキャンディ、かり りと齧ると香ばしいクッキー、しっとり甘い粉砂糖、ほどよい弾力を持ったシフォンケー キ……そんなものを思い描いているうちに「ぎゅるる」と男のお腹が鳴りました。 『レンジィ? どうしたの?』 ベッドの側に立て掛けた杖が言いました。男が黙っているので不審に思ったようです。 男は「や、ネズミだったみたいだ」と誤魔化しながらこっそりと手紙をポケットに忍ば せました。口うるさい杖に知られたら説明が面倒だと思ったからです。それに杖は杖です から、お茶もお菓子も食べられません。 『ネズミ? やだなぁ、齧られたらどうしよう』 「お前に食べるところなんてないだろ」 『それもそうか、僕硬いしね。でも、レンジィは齧られちゃうんじゃないの?』 「まさか」 『耳とか鼻とかガリガリやられないように用心するんだね』 「……お前なぁ」 軽口を叩きながら、男は再びベッドに潜り込みます。 彼の頭の中はもうお茶会のことで一杯でした。どんなお菓子がでるのか、どんなお茶が でるのか、どんな流れになるのか、それらが楽しみすぎてとても眠れそうにありません。 と、そこで不意にあることを思い出しました。 (――そういや) (負けたら食われるとか、そんなことが書いてあった気がするけど) 男はそこで、ちょっと引っ掛かるものを感じましたが、 (……まぁ、何とかなるだろ) すぐにそう思い直し、さてどうやって返事を書こうと次の事を考え始めてしまったのでし た。男は呆れてしまうほど前向きな男であったのです。 ゲームの果てに何が待っているかだなんて、深く考えもせずに――。
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Message |
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【パーティメッセージ】 レンジィ(176)「さってと、あれこれ買い物も済ませたし、また遺跡に突入だな」
レンジィ(176)「今度はちっとばかし難所越えがあるし、気合い入れて行かねーと……」
アクエス「俺はハロウィンの時についでにコスプレ開運法を試してました。
アクエス「ああ、冗談が冗談に聞こえないというタイプの方ですね。
アクエス「宝玉はまだマシかと。
ジーク(711)からのメッセージ:
ジーク「へえ…、水と光を使って、って感じか?――――どうやっても、女にならねえってか…。
ジーク「“水”や“風”っていうと癒しのイメージがあるよな。まあ、“大地”もそうだけどよ。
ジーク「うちのお袋の場合には……、親父と結婚したことがでけえんじゃねえかな。“闇”の魔術
ジーク「そういじけるなよお! 魔術師の口の回り様は、剣士における剣の一振りと一緒だろ?
ジーク「あー……ん――――。その、なんだ。剣の学校っていっても、騎士団の訓練宿舎、でな。
ジーク「ふーん、そうか。得意なのは“水”と“氷”だって聞いたけど、どんな研究してるんだ?
ジーク「レジィは迷子派って感じなのか? 俺も、招待状を開いたらここに飛ばされたクチでさ。
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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杖・物魔連合♪ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
現代魔導科学研究会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
もっと絵が上手くなりたい |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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フィル(1484)からの生産行動を許可しました。 アトランダム(931)からの生産行動を許可しました。 アクエス(366)からの生産行動を許可しました。 まゆら殿下(520)からの生産行動を許可しました。 ロホ(745)からの生産行動を許可しました。
アイスウェポン に技回数を 2 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第60回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 10 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 11 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 12 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 13 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 14 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 42 ) 訓練により 祈祷 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 1 ) 訓練により 祈祷 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 )
フィル(1484)に 100 PS 渡しました。
ハイダラ(310)から 780 PS 受け取りました。
ロホ(745)から 96 PS 受け取りました。
ハイダラ(310)に 紫檀 を渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
ハイダラ(310)の所持する 柘榴色の管玉 を 瑪瑙細工の虎鶇比礼 に合成しました!
フィル(1484)に、 椎 から 木彫細工の腕輪 という 防具 を作製してもらいました。(- 220 PS)
アトランダム(931)に、 針 から 凌霄花の肩掛け という 衣装 を作製してもらいました。(- 10 PS)
アクエス(366)に、 干乾びたクラゲ から アクアマリンに似た石 という 邪石 を作製してもらいました。(- 10 PS)
まゆら殿下(520)に、 椰子 を消費して 木彫細工の腕輪 に効果付加し、 鎮痛LV3 を付加してもらいました。 B1F O-7 魔法陣〔夏の星空〕 に移動しました!
O-8 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
仕立て屋クリフ(218)の声が届いた: 仕立て屋クリフ「いい材料拾えるといいなー」
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Next Battle |
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B1F R-9 / 山岳LV3
通常戦が発生!
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Data (第55回 第57回) |
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ENo.176 レンジィ=ア=イーオ |
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ENo.310 ハイダラ |
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[PL] しのだ |
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