坂爪「…　　　俺の出汁が出たってことじゃんこれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞめしあがれ☆彡（満面の笑顔」

坂爪「碧の言い分を聞くに、肉は何でもいいみたいですよね。じゃあ今回は俺鍋もフェンネル鍋も至極正当な芋煮だな、うん。」

坂爪（うつろな目線で指差し）「…え、お前ら三人で一人だろ…？ほら…＞瀬羅」

梶井「お前は煮えるか焼けるかどっちかにしろ」

梶井（渋面）「…そう言えば、小学生に先生が食われるーみたいな映画あったな…」

坂爪「……」（ぐつぐつ）　　　「そろそろクソヌヌヌの準備でもすっか。クソ！クソ！」

エレニア(67)からのメッセージ：
瀬羅「ニラ子さんが食べたのはきっと坂爪ですわね…お腹を壊さなければ良いのですけれど。」

沙羅「あわわ…ゼロさん、その芋煮は本当に大丈夫なのですか…？」

ニラ子(220)からのメッセージ：
ニラ子「へ〜、なるほど〜、でも食べ物を粗末にしないことは大切ですから！（何かを誤魔化すように知視さんの話に乗った）」

ともみ(398)からのメッセージ：
ともみ「……まあ、先生には違いありませんからさすがに放火で凄惨な殺人現場という訳には行かないはずなんですが……煮込み？（がーん）」

ともみ「火を付けようとする桜庭さんと瀬羅さん。止めようとする篠居さんと結城さん。何となくこの教室の男女関係が垣間見えるような。」

ともみ「先生の作った芋煮ですから、きっと山形も秋田も宮城も福島もないオリジナルのような気はします。危ない物は入ってないと思いたいところですが（自分含め皆の食べかけの皿に視線を落としつつ）」

ともみ「式村さんが水と応急手当セット用意して下さったようですし……と、茴香さんに着火→水でずぶ濡れって何かデジャブを感じる光景が展開しそうな予感が。」

竜胆(426)からのメッセージ：
竜胆「坂爪先生が色黒なのは良く味の染みた芋煮だから、か……」

サイ(650)からのメッセージ：
サイ「あ、煮えてる――（ぐつぐつと煮込まれる坂爪先生を見て呆然）
…惨劇に挑め？」

サイ「瀬羅さん…ありがとう、そうだよね、まだティーンなんだもんね。
（…でもティーン突破の日も遠くない、というのは今日ぐらい忘れておこ）」

ユキ(994)からのメッセージ：
ユキ「お腹いっぱいです。ごちそうさまでした」

ユキ「…こう、落ちてる木の葉をばさーっとやった隙に姿を隠す練習」

弱虫のジン(1433)からのメッセージ：
弱虫のジン「あーあー…トリプルエイド、火傷にきくのかな？いやとりあえず冷やすものを！」

明日香(1905)の伝書鳩がメッセージを運んできた。：
明日香「高校生が集まってるって聞いてきたんだが・・・」