流離の書家彩樹(9)からのメッセージ:
流離の書家彩樹「こんな格好で済まない、先日の闘技が終わったら去るとは聞いていたが──寂しくなるな」
流離の書家彩樹「皆でつついたカニ鍋は本当に楽しかった。カニじゃあないものの方が印象的だったが(くすくす笑って)」
流離の書家彩樹「ふふ、落ち着いたらまた鍋でも……夏ならバーベキューもいいな。招待してくれずとも、前のようにふらりと寄るから覚悟しておくんだな」
流離の書家彩樹「……そのうち彼女と手を繋いで君のサーカスを見に行くよ。達者でな、団長」
ABCD(92)からのメッセージ:
ABCD「あぁ、団長! 久方振りです、お元気―――(撫でられ尻尾を忙しく左右に振ったが、続く言葉に声を途切らせ)」
ABCD「え―― そう、なんですか…。」
ABCD「…そうか、島の外にもサーカスの団員さんは沢山いらっしゃるんですね。なら確かに―― そうですか、今まで有難うございました。」
ABCD「前にも話したかも知れませんけれど。僕は小さい頃から、此の島に来るまでずっと孤児院で暮らしてました。だからお金が無くて、サーカスが街に来ても遠くからテントの屋根を見るだけだったんですよ。」
ABCD「だから此処でテントを見かけて、其れが団長――…フェンさんのサーカスで、凄く嬉しかったし、楽しかったです。観客にもなれたし、芸の真似事もできましたからね。」
ABCD「鍋は――…ええと、団長と取っ手のお話でしたっけ?(記憶が曖昧過ぎた) そうですね、焦って生煮えを取らないよう気をつけますよ。肉でも魚でも。」
(屈むと、兎のぬいぐるみにも、「どうか良い旅と興業を」と挨拶して握手し)
ABCD「ええ、是非お邪魔させて貰います。団長の名を聴けば何処だって見に行きますし、もし町に来てくだされば院をあげて歓迎しますよ。」
ABCD「―― はい。団長とサーカス団の行く道が、よきものでありますように。」
エゼ(256)からのメッセージ:
団長とぬいぐるみ、2人の前に一陣の風が吹く。 姿を現したのは、紫のスーツに身を包んだ男。
謎の男「さて、はじめまして、かな。エゼという者の関係者と言えばわかるか?」
謎の男「なに、そう警戒することもない。ちと面白いものを見せようと思ってな。随分とエゼが世話になったそうだから、その礼代わりだ。」
謎の男「話は簡単、そこに黙ってたっててくれればいい。もうちょい右……そう、そこあたり。いいな、実にいい。もう少しであいつが来るから、適当に相手しててくれ。 (なんて言い残すと風と共に消える。それから数分後)」
エゼ「はぁ、はぁ、ああよかった、間に合いました。お久しぶりです。 (几帳面に深々とお辞儀を1つ)」
エゼ「急なお話で、びっくりしましたが……あの節はお世話になりました。」
エゼ「い、いえ、もちろん高級装飾の件ですよ? あ、はい、当然あの夜のことは覚えておりますけれど…」
エゼ「その、煩悩エルフとか鼻血少年なんてのは忘れてください……」
エゼ「って、あられもない姿?! いや、あれはですね謀略というか罠といいますか!(必死で抗議している)」
エゼ「…とにかくですね。マジョさんともお別れですね、いつか遊べたらと思ってましたが……またいつか、きっと。」
少年が別れの挨拶を述べようとしたその時。妙な糸によって、結構な大きさの写真らしきものがするすると降ろされてきた。写真にはあられもない女性の姿。いわゆる「えっちな写真」である。
どういうわけか女性の顔かたちが同じまくらで寝た二人の女性に似ていた。もちろん、入念に調査した謎の男が豊富な蔵書の中から特に似たものを選んだだけ、全くあかの他人である。
しかし、感受性豊かな少年がちらりと見ただけでは勘違いするのも仕方が無いところ。少年の頭にあの夜のことがフラッシュバックし―――
エゼ「………………(たらり、とこぼれる紅い雫)」
そのまま一条の紅い筋が少年の唇、顎へと繋がり。色々な妄想と現実がクロスオーバーする。そして――――
エゼ「………」
エゼ「……………」
エゼ「………………………!!」
迸る煩悩のオーバードライブ! これが必殺の鼻血3段活用ダァァァァァッ!
かくして紅い飛沫がフェンやマジョにかかろうかという時、再び現れた風が飛沫を弾き飛ばす。その向こうに沈む少年の身体が見えた。
謎の男「ははは、すまんすまん、もう少しで血がかかるところだったな。 どうだ、なかなか面白かっただろう?」
謎の男「男には滅多に見せない芸だ。まぁ、話のネタにでもしてくれたらいい。思い出の1つにゃなるだろう。 それじゃ―――(と、男は背を向ける。が、1度だけ振り返り)」
謎の男「そうそう、忘れていた。他の世界にも我が一族はいるようだ、同じ姓のものを見かけたら話しかけてくれるといい。ではな――――(そう言うと、風と共に姿を消した。後には木枯らしがひとつ)」
エゼ「……はっ。す、すみません、ええと、いったい何が……(ほどなく、少年が身を起こす。血は綺麗に拭き取られていた。男の仕業だろうか)」
エゼ「確か今、メルさんや花子さんの―――」
エゼ「……………(思い出しちゅう)」
エゼ「…はっ。い、いえ、なんでもありません。目の錯覚だったようです。」
エゼ「すみません、最後の挨拶なのにどたばたしてしまって。」
エゼ「……いえ、最後ではありませんよね。きっといつかまた、お会いできると信じてます。」
エゼ「その時にはきっと世界一のサーカス見せてくださいね。ありがとうございました!(深々とお辞儀を1つ。顔をあげると笑顔で手を振った)」
ハル(324)からのメッセージ:
ハル「よう!帰っちまうってホントか?そりゃ寂しくなるなぁ・・・」
ハル「でももう会えないわけじゃないしな、サーカス絶対見に行くぜ! 楽しい時間をありがとな、これからも活躍を祈ってるぜ!」
七不思議(371)からのメッセージ:
花子さん「ふふ、いいえ、闘技大会で勝てたのはアナタとアナタのペット達のおかげだと思うわ。」
花子さん「そうだったわ、この子達ともお別れなのね(ダークホースと独眼狼の頭撫で撫で)」
花子さん「残念ね、骸が居たらきっと見送りに来るのだろうけど、 何処をフラフラしているんだか。」
花子さん「(手をひらひらさせつつフェンやマジョラムを乗せた船が島を出るまで見送った)」
ルイード(534)が何処からともなく現れた:
ルイード「この度は装飾の作製をお引き受け頂き、誠に有り難う御座いました。 素晴らしい機会に恵まれ、貴殿に紡いでいただいた聖典。長く、大切にさせて頂きます」
ルイード「最初にして最後になってしまいましたが……。 貴殿の今後の旅路に幸多きよう、心より祈っております」
フェンネル(600)からのメッセージ:
フェンネル「あ、うん。僕は元気だよ♪」
フェンネル「そか、もう出ちゃうんだね……。」
フェンネル「こちらこそ、色々とご馳走してくれてありがとう♪」
フェンネル「団長はいまひとつな様子だったけど、『取っ手』も大切にしてね!」
フェンネル「本場のサーカス!披露してくれるの!うん、楽しみにしてるね♪」
FENNEL「象でつ!!」
フェンネル「団長もお元気で……。また、何時か何処かで。」
ベラ(704)からのメッセージ:
ベラ「なに言ってるの? もちろん覚えてるわよ、フェン! あたしはこのとおり。あなたこそ元気だった?」
ベラ「え、なによ、久しぶりに会ったと思ったら……。寂しくなるけど、サーカス団を抱えてるんじゃしょうがないわね……公演もあるんでしょうし」
ベラ「失礼ね、あたしがいつ、あなたをいじめたっていうのよ? それより、占いの結果は覚えてる? あきらめなければいい方向に向かう、よ。忘れないで、頑張ってちょうだい」
ベラ「それじゃあ、元気でね」
十字路のマイト(721)からのメッセージ:
十字路のマイト「お、フェン!? 」
十字路のマイト「なにしてたんだ喜劇団長めー」
十字路のマイト「あー……そうか。でも無事でよかったよ。マナで変貌する噂を聞いたから、知り合いが巻き込まれてないか心配してたんだ。その様子だとマジョラム\x87V世も大丈夫そうだね」
十字路のマイト「そういえば島から出るときに島内のものもってても消えるんだよな。なにか溜め込んでるって聞いたけど、島を出るなら少し僕等に投資していかない?」
十字路のマイト「しかしそうかぁ……ちょうど遺跡外で会えたのは幸運だったけど、っとそうだ。”島内のものじゃなければ持って行けるのか” これ貸すよ」
マイトは古銭を一枚弾いて渡した。
十字路のマイト「僕の故郷のコインだ。古いだけで大した価値もないけど、そいつなら持っていけるはず。貸しとくだけだからな。 ”次会うときまで元気でいて返してくれよ” それじゃね」
マイトは手を振って別れた。
火薬頭(752)からのメッセージ:
火薬頭「依頼を受けて頂きありがとうございました。島の外でも頑張って下さいね。」
ぺ(846)からのメッセージ:
ぺ「(湧いて出た)」
ぺ「そうか、貴方にも事情があるのだろう。無事の帰途を願っている。」
ぺ「オレが島を出て戻る先はとても遠い。再び会える可能性は殆ど無いが、それでも……ありがとう。」
ぺ「また、いつか。」
ソフィ(906)からのメッセージ:
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほっほっほ。 こちらこそ今まで楽しませてもらいましたわよ」
ソフィ「貴方も元気で過ごせることを祈っていますわ」
真田兄弟(921)からのメッセージ:
影丸「あだっ!おお、久しぶりだな団長さん!ん、そうか島を離れちゃうのか…知り合いがいなくなるのは何回経験してもやっぱり寂しいな」
陽介「こちらこそ、少しだけだけどお話できて楽しかったよ。すごいマジックも見せてもらったしね」
影丸「姉貴も今はどこにいるかわかんないけど…戻ってきたら絶対サーカス見に行くからな、楽しみにしてるぜ!」
陽介「(猫耳のことを指摘され)こっ、この猫耳は好きでつけてるわけじゃなくって…性能がいいから装備してるだけで…(赤くなって顔を背ける)」
影丸「なーに今さら恥ずかしがってんだ陽介、俺は結構気に入ってるけどな?」
陽介「それは影丸が図太い神経してるからじゃないか…って、そんなことはどうでもいいから!」
陽介「…それじゃあ団長さん、いつまでもお元気でね」
影丸「また会おうなー!」
クート(1088)からのメッセージ:
クート「ええと、初めまして、の挨拶が別れの挨拶にもなってしまうのが寂しいのですが…」
クート「この度は1102PSもの大金を本当にありがとうございます!…一応後発者コミュニティの代表などやらせていただいているので、島に来たばかりの方に還元する形で使えたら、と思います、はい…」
クート「それでは、島を去られてもお元気で…、サーカス、頑張ってください!」
スズ(1296)からのメッセージ:
スズ「うわわ、団長さん…!(わしゃわしゃされてびっくり)」
スズ「ああ…団長さん、もう行ってしまわれるのね…(しょぼり)」
スズ「またこちらに来られた時は、うんっと美味しい料理作って団長さんに食べていただきますから!」
スズ「本場のサーカスもそのときに是非みせてくださいね!(…あれ、今までのは違ったのかしら…?)」
スズ「こちらこそ今までありがとうございまし…うあーーん、また会いましょうね…!><。。。」
添花(1325)の香りがする……:
添花「フェングリーク!久しぶりだな、……勿論覚えているさ。ずっと足を運べなくて気にかかっていた。元気ならよかったよ、フェングリーク」
添花「……その噂、ずっと噂であればよいと思っていた。もう行ってしまうのか……寂しくなる。本当に、俺は貴方が好きだったから。本当だぜ?……本当に。」
添花「いや……合図と共に跡形も無く消えてしまうのはいっそ貴方らしいか。夕暮れの緩慢な影ではなく、朝に煌く白のように。」
添花「本当に、ずっとフェングリークの作るショウの中でまどろんでいたかったよ。……いつか、絶対に会いに行くよ。またその夢を見に。」
添花「俺のアリスがサーカスによることがあれば、どうかよくしてやってくれないか。俺が先にアリスを見つけたら彼女を連れていくから、その時はとびっきりのマジックを……」
添花「――あと、そうだ。ずっと、フェングリーク、君を思っていた欠片が俺の中にある。島を出るあと少しの間になんとか形にするから……そのときは、俺の紡いだ香りを受け取ってくれないか。こんなもの、俺の我儘だけれど。」
添花「それじゃあ……有難う、団長。可愛いマジョマジョも。ずっと元気で。あなたの物語に幸福が満ちていますように。」
ぴぃ(1414)からのメッセージ:
ぴぃ「フェンさん、お久しぶりなのらーっ!ぴよぉ、久々のなでなでなのらーっ!」
ぴぃ「団長さん居ないと経営も大変だもんね。団員さんに、珊瑚さんとか、がうさん達も皆に紹介しないといけないし…」
ぴぃ「もしよかったら、ぴよこの国にも寄ってほしいのら。ぴよこ達の国は一風変わった鳥が多いから…スカウトにでもっ!フェンさんの演技も見てみたいしっ!」
ぴぃ「プレゼント、大切にするのら。これ見てフェンさんのナツゴロウさん撫でを思い出すのらよっ!」
ぴぃ「それじゃあ…またね、なのら。そっちのうさぎさんも。」
マナ(1516)からのメッセージ:
華煉「島を離れられるのですね・・・今ならマナに会えますよ。ちょっと待って連れて来るから。」
キョロキョロと視線が彷徨い・・・・何故かフェンの後ろで視線が止まる。 華煉「もう・・・・・マナ、何をやってるの!」
振り返ると目いっぱいガウに抱きついて、ものすごい勢いでもふもふしている不審者がいる。華煉が声をかけると不機嫌そうに顔を上げる。 マナ「・・・・・・」
華煉「もう・・・・恥ずかしいから。それよりも団長さんに挨拶を。」
ようやくガウから離れて、歩いてくる懐かしい姿。 マナ「久しぶりだな。まだ身体に慣れていないんだ。感覚がなくて・・・。でもガウのふわふわは相変わらずだな。俺のことを憶えていてくれたらしい。」
マナ「そうか・・・・島を離れるのか。寂しくなるな。 ・・・・・この島にはいつでも入れるようだから、また気が向いたら遊びに来てくれ。俺はしばらくここから出られそうにない」
マナ「この島の物はこの島から離れると消えてしまうようだからな・・・。また、サーカスが巡り来るのを楽しみにしているよ。」
華煉「私もまたあえる日を楽しみにしています。お元気で。」
華煉「え?最後にお料理を教えてくださるの?」
華煉「まぁ、とても楽しみだわ。練習試合のあとね?わかったわ。じゃあ後ほど」
Jr.(1753)からのメッセージ:
Jr.「なぁ〜〜〜〜にが 「やぁ!」だ!!だんちょ〜〜こんなろ〜〜〜!!!行くなよ、寂しくなるじゃねぇか!!!」
Jr.「闘技大会一緒に出られたのはそりゃ楽しかったけどよぉ!!」
Jr.「……いや、半分でも勝てたのはだんちょーのペットたちのおかげじゃ……。(……)」
Jr.「はぁあ〜〜〜…っ…。(大きくため息)」
Jr.「どうしても行くのかぁ?(服の裾引っ張りつつ)だんちょーとマジョマジョいなくなったらマジョの飯食えなくなるじゃん…。マジョの飯好きなのに。(そこか)」
Jr.「それにさぁ〜〜……オレだんちょーも好きだしさぁ………ちぇっ。」
Jr.「またさぁ、どっか別の場所でサーカス公演終わったらさぁ、きっとオレんとこに会いに来いよな!そん時はオレの竜の姿見せてやっからさ!」
Jr.「それじゃあな!いわゆるサヨナラは言わないぜってやつだ!また会おうぜ、男同士の約束だからな!」
ダナス(1846)からのメッセージ:
ダナス「団長殿そこにおられたのか(さっきからいたのに(、、、」
ダナス「仕方がない。」
ダナス「(ぶちっと胸毛を毟ってフェンの手に握らせ」
ダナス「餞別だ、欲しかったのだろう。」
ダナス「(手の中にはいつの間にか胸毛ではなく翡翠色の大きな鱗」
ダナス「靴べらくらいにはなるだろう」
ダナス「、、、、、、、。」
ダナス「(また会おう、に頷いて頭を下げた」
今日はメッセージを送っていません。
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