No.163 サーカス団

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No.163 サーカス団

遺跡から離れた、木々の生い茂る場所にそれはあった。
木々の緑より、空の青よりいっそう鮮やかなテント。
見ればサーカスで使うようなテントで、しかしその大きさは何ともコンパクトだ。
近づけばやや古ぼけているようで、年代ものだと解る。
テントの中には必要最低限の品と、
用途不明のものがごちゃごちゃと無造作に入った箱が数個。
テントを支える支柱には無数のフックが、やはり無造作に…あるいは適当につけられている。
その内のひとつにはシルクハットが下がっている。
どうやらサーカス団のテントのようだ。

■サーカスにいるもの
・団長一匹
・うさぎのぬいぐるみひとつ
・白い鳩無数
・大きなライオン一頭
・なんかでかいみみずっぽいの一本(？
・歩く雑草一本…人？
・インプ一匹
・でかいラクダ一頭
その他ちょろちょろ増えたり

***

こちらは、フェングリークの設定用コミュです。
…が、出入りはご自由にどうぞ。
これと言ってする事は無いんですが(…
出入りする人はお客さんとして歓迎します。
あと、こっそり、お客さんスケッチとして描かれる可能性があります。
無断で。レンタル宣言入って無くても。
そんな、ちょっと迷惑な可能性のおまけつき。
ライオンのたてがみをもふもふして逃げても大丈夫。

コミュニティメッセージ

フェン(163)からのメッセージ：

フェン「きょ、今日こそ蟹鍋…。と言うか、大きな蟹は大味なんだろうか？それとも美味いんだろうか…(頭の中は蟹でいっぱい」

フェン「Σハッ(高笑いに驚き振り向けば、以前声をかけられた女性の姿)相変わらず驚いてしまうな、君の声には(笑って)ようこそ、いらっしゃい。まぁゆっくりとしていってくれ」

フェン「(スケッチブックを広げたかと思えば、さらさらと何やら描き)うん、お客さんスケッチも大分たまってきたな。縦長に…(ごくり)5人溜まったら新しいページに描くとするかなぁ(悩」

フェン「ん？(何に使うのか、というマナの問いに振り向けば、マジョが拾い上げられていて)あぁ、マジョは…」

マジョ「Σひゃああ、何ですか急に！(じたんばたん)ぬいぐるみだって動くんですよー！」

マジョ「うー(持たれたまま、蝶ネクタイをくいっと直し)はじめまして、私はマジョラム\x87V世と言うしがないぬいぐるみです。よろしくですよー(自分を持つマナの手をぽふぽふ叩きつつ」

ソフィ(906)からのメッセージ：
ソフィ「おーっほっほっほっほっほっほ。
ライオンですわね。（もふもふ」

コミュニティ参加者

ENo.163　フェングリーク	明
ENo.906　ソフィ・シュトレイン	悪代官
ENo.1325　錦上添花	水杜
ENo.1516　マインドスナッチ	ななみ

参加者計 4 名