各種宣言を行なう >> |
探索77日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「薬品付加」の宣言を確認しました。 「魔石強化」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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じーーーーーーーーーっ・・・・ 書庫の一角にある休憩所、そこでルビーアがじっと眺めているもの、それはテーブルの上に置かれたのは先日スカイプに送ったフォンデュタイプのチョコのお返しに貰っドーナツである。 きょろきょろ・・・ 辺りに誰もいないことを確認する。 「1個味見させてもらうわよ〜♪」 置いてあるドーナツに手を伸ばすルビーアだが突然頭上から輪状のロープが降りてルビーアを縛る。 「うふふ♪トラップ成功ね♪」 書庫の影からルナが顔を出す。手にはロープをコントロールするリモコンを持っている。 「こらールナー!何時の間にトラップなんて作れるようになったのよー!」 「この前書庫を調べてたら書いてあってね♪実践してみたのよ」 「周りにいないから油断してたわ・・・」 「ミルが帰ってくるまでしばらくドーナツからは隔離ね♪」 「おーぼーえーてーなーさーいー」 遠隔操作の魔法によって縛られたルビーアが別室に隔離される。 「さて、ミルは上手くイメージできたかしら♪?」 ・・・・・・・ ぽかぽかと陽の降り注ぐ書庫の仮想戦闘の草原に絵本を構えるミルと距離を置いてフィーユとキュイが対峙する。 「ミル先輩!練習といっても結構本気でいきますよ〜♪」 「いきますよ〜♪」 「う、うん!夢魔法全開でいくからね!」 ピケが大きなクラッカーを手に持ち糸を持つ。 「それでは〜はじめにゃー!」 パーーン!とクラッカーの音と共に模擬戦闘が始まる。 「よ〜し!僕からいっくぞ〜!」 キュイが手に魔力を込めるとキュイの身の丈ほどの両手持ちの大剣が創られる。 「魔法大剣エレメンタルブレイカーかんせーい!」 降り下げるような構えを取るとミルに向かって一直線に飛んでくる。 「は、はやい・・・!!」 大剣を持っているにもかかわらずキュイのスピードは速く、あっという間にミルの間合いを詰めてくる。 「向かい風・・・吹き荒れて・・!!」 ミルの絵本が軽く光ると絵本のページが捲れ、中から勢いよく風がキュイに向かって吹き荒れる。 「わわっ!!さすがミルさん、でも相手は僕だけじゃないですよ!」 チリン・・・リィィン・・・ 「このベルの音は・・・?」 ミルが困惑しているとミルの頭上から両手にハンドベルを持ったフィーユが踊るようにベルを鳴らす。 「えへへ♪ミル先輩いきますよ♪」 フィーユがリンッ!と鳴らすと辺りの空気に振動が走り目には見えない音の刃がミルに飛んでくる。 「ううっ・・・これはさすがに辛いかも・・・」 必死に魔法防御を高め耐えているが前方にはキュイ、頭上には全体攻撃のフィーユがカバーして身動きが取れない状況だった。 「ご、ご主人様・・・・」 心配そうにピケがミルを見ているとキュイとフィーユが一旦離れて片方の手を繋ぐとお互いの武器が赤と青に光り輝く 「これでとどめですよ〜!!」 武器をミルに向けると二つの光が絡むようにミルに向け突き進みそしてミルに直撃する。 「ご、ご主人さまーーー!!」 もくもくとミルの周りを煙が覆う。 「や、やりすぎたかもしれない・・・」 「気絶程度で威力は抑えてたけど・・・」 さすがに困惑する二人だったが煙が消えるとそこにはミルの姿は無かった。 「あ、あれ・・・?」 「どこいったのですか?」 「花は可憐で・・・咲くのも・・・そして散るのもひとつの舞台になる・・・」 突然頭上から聞こえた声にキュイとフィーユが顔を上げるとそこにはピンク色に光り輝く絵本、天上には大きな魔法陣とサークルの中心にフィーユやキュイが見たことが無い花が描かれる。 「その名はさくら・・・風に舞い・・・大地を春に染める花・・・」 「や、やば・・・何か嫌な予感する・・・」 「・・・キュイ・・・後は任せたね♪」 逃げようとするフィーユだったが服の袖をつかまれる。 「に・が・さ・な・い・ぞ・♪」 「い、いやー!絶対あれあぶないってーー!」 「一瞬の時を可憐に咲き誇って・・・!」 ミルの詠唱が完了すると辺りに桃色の花びらが舞い散る。 「うわぁ・・・きれい〜って感心してる場合じゃなくてー」 「さすがミルさん魔法も綺麗に創れるなんて・・・」 「感心して惚けてる場合じゃないわよ〜」 辺りに舞い落ちる桜の花びらが風に乗ってフィーユとキュイを包み込む、そして・・・ 「フィーユ、キュイ・・・多分痛くないと思うから・・・ごめんね!!」 ミルが絵本を閉じると桜の花びらが一斉に光り輝き爆発する。 「きゅ〜〜・・・」 「まいりました〜」 目をぐるぐるさせフィーユとキュイが落ちてくる。ミルは防御魔法を敷き二人のカバーをする。 「うぅ・・・ミル先輩・・書庫の本を読んでいたと思ったらその魔法を覚える為だったのですね〜」 「うん、桜っていうどこかの国である花なんだけどとっても綺麗でルナお姉ちゃんにお願いして夢で見れるようにイメージ出来るような空間を作ってもらったの〜」 「なるほど〜、ミルさんはそこで最近修行してたのですね〜」 「今度お花見って面白いことが書いてあるから一緒に楽しみましょ♪」 「わ〜い♪」 「たのしみ〜♪」 「それにしても何か忘れているような・・・」 ・・・・その頃のルビーア 「こら〜!いつまで縛ってるのよ〜」 「あらあら♪もうそろそろだと思うけど・・・♪」 ・・・・・ ・・・・ 「まったく〜!ドーナツ味見しようと思ったら大変な目にあったわ」 「それはお姉ちゃんが悪いような・・・」 「あ、お姉ちゃんちょっとまっててね」 「?」 ミルがてくてくと飛んでいくとそこには銀髪で背中に翼を持つ青年がいてミルと何かを話している。しばらくすると手を振りお互い別れる。 「お姉ちゃんおまたせ〜!」 「ミ〜ル〜、知らない人に着いていっちゃダメっていつもいってるでしょ〜」 「ちがうよ〜、あの人は今度一緒に旅する人だよ〜」 「スカイプさんと相談して決めたんだけどもう少し後で合流できるから挨拶だけでもしたかったの」 「そっかぁ、がんばりなさい!スカイプもミルの事大事に思ってるんだからしっかり援護しなさいね!」 「うん〜!ってお姉ちゃんこの前私が泣いたこと教えたでしょ〜!」 「ぎくっ!!ナンノコトヤラ・・・」 「もう〜!絵本でルナお姉ちゃんにお仕置きしてもらうんだから〜!」 「あはは、今日はもういいわ〜!」 賑やかに過ぎる遺跡外での出来事。次の旅は過酷かもしれないが越えていけそうな春を感じる日のことなのでした。 「進みいくもの」
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Message |
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【パーティメッセージ】 夢妖精ミル(1508)「あ、あうあう〜!お姉ちゃんが話しちゃったようで・・・」
夢妖精ミル(1508)「で、でも慣れてるからって無茶はダメなのです〜!」
ルビーア(1508)「まぁ何かあったら私が看病してあげるわ♪」
夢妖精ミル(1508)「お、お姉ちゃんが看病したら大変なことになるような・・・」
ルビーア(1508)「だいじょうぶよ♪最近料理も出来るようになったし♪」
夢妖精ミル(1508)「お姉ちゃんは料理に変なものいれるからスカイプさんに食べさせちゃだめー!!」
夢妖精ミル(1508)「つ、次の道は大変そうだけどがんばりましょうね!!(ルビーアを引きずっていく)」
金鵄「また何処かで遭遇したら、その際は宜しくお願いするねッ!」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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Main |
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金鵄(687)からの生産行動を許可しました。 “BeeSting”スカイプ(33)に連れてってもらいました!
ラリラリ に技回数を 3 振り分けました!
ItemNo.12 アルミ缶 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
武具に フェアリー・カルテット を装備!
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訓練により 幻舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 ) 訓練により 幻舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 6 ) 訓練により 幻舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 7 ) 訓練により 幻舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 8 ) 訓練により 幻舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 9 ) 訓練により 魅力 が 33 上昇しました!(能力CP - 66 ) 訓練により 魔力 が 34 上昇しました!(能力CP - 81 ) 訓練により 敏捷 が 40 上昇しました!(能力CP - 82 )
技 アバンダンス を修得しました!
金鵄(687)から 1000 PS 受け取りました。
アレフ(1028)から 100 PS 受け取りました。
関西娘!いっちー♪(1045)から 300 PS 受け取りました。
アハト(2043)から 300 PS 受け取りました。
関西娘!いっちー♪(1045)に とさか を渡しました。
普通の保存食 を買いました。(- 150 PS)
金鵄(687)の所持する リポヴィターン を消費して 闇色腐衣 に効果付加し、 命中LV5 の付加に成功しました。
露草宝石 を消費して 星の絵本 を強化しました。( 446 → 528 効果A不変) B2F O-15 魔法陣〔空を見て〕 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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Next Battle |
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B2F O-15 / 魔法陣
通常戦が発生!
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Data (第76回 第78回) |
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ENo.1508 ミルリトン |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.33 スカイプ・ジャックポット |
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[PL] もちもちねこ |
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