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No.1502 レストラン・ナンシー七折 ユリエ


 -遺跡外-
 さまざまな人々が行きかう一角に四つのテーブルとそれぞれ四つずつの椅子が並べられている。だがそのうち三つは椅子がテーブルの上に上げられており、実質使えるのは一組だけのようだ。
 その近くには木の看板が置かれこう書かれている
『レストラン・ナンシー』

 遺跡外にひっそりとオープンしたレストランナンシーのコミュです、店長の七折ユリエ一人では多数のお客さんを相手にできないとテーブルは一組の解放になっていますが、実際のところ適当に注文すれば何かが出てくるようです。また店長が勝手に判断して何かを出すかもしれません。何もかも無料です
 
 メニュー
 島外食材
・ここではないどこかで得た材料による料理(無制限)
・りんごのコンポート(第五〜第八更新)
・ベーコン付きスクランブルエッグ
・ほうれん草のソテー
・トーストセット(トースト+ベーコン付きスクランブルエッグ+ほうれん草のソテー+コーヒーor紅茶)
・YAMINABE
 島内食材
・おいしい草茶(冥府行き)
・ぱんくずトースト
・おいしい草サラダ(和風orオリーブドレッシング)
・他追加予定
 椅子の背にはチラシが張ってある
 『一見さんからのんびりと居座る人、何度も来る常連さんまで幅広くナンシーは募集しています。もちろん従業員も募集中! 給料は出ないけど』



コミュニティメッセージ


七折(1502)からのメッセージ:
七折「むぅ……」
店の外に腕を組んで立ち、地面に置いた何かを見つめている。
七折「やっぱりこういうのは駄目ねぇ」
大きな白い紙の表面には何かを書いた後がある、だがそれは文字と言うにはあまりにも均整が取れておらず、月並みだがミミズがのたうったような有様だった。
七折「ボードが来るまでの代わりだけれどこれじゃあね」
ため息を一つついて、それを回収して店の奥へと消えていった。

七折「>>紫月さん
確かに……でも食べすぎに気をつければ大丈夫よ。生チョコレートとかある? ああいうのは足が速いから注意してね。
そうねー信じてもらえもしないでしょうけれど、素直に話すにはリスクが高いわ。
長寿の草だとか、神秘の草だとか嘘のような嘘じゃないことを言ってみるとどうかしらね」

七折「>>タカシさん
どうやらラベンダーはあたしの勘違いだったみたい。香りが苦手で吐き気を催しちゃう人はいるらしいけれど……あたしが考えていたのはすずらんだわ。
……レンガ? そんなのあるんだ。まだまだ勉強が足りないわね。
比べると安い……かな、外で食べるおすしは日本で食べるよりかなり割高だったはず。それと同じくらいの感じはあるかな。
そう、本当によく思いつくわよね。好きで好きでしょうがないから知恵を絞ったのか、それともそういうことの専門家が考えたのかはわからないけれどね」

七折「へぇ今でも人気なんだ。美味しいからいいんだけれどね。あたしは最近見ていなかったから知らなかったわ。そういえば、発祥の地に行ったらレトルトが売っていて、地元でも同じレトルトがあったのよね。値段はダンチだったけれど
味噌ラーメンって地方食なんだ? 知らないことも多いわね……
あ、そうチョコレート食べた? 食べたならわかると思うけれど片方はミントを練りこんであるの、苦手だったら……ごめんなさいとしかいえないけれど。
あぁあと、森がどうしてもいやなら、留守番でもいいんだけれど、そうしてもらえるかしら? 居ない間のお客さんは任せるわ!
あと……とりあえず急ごしらえでメニュー書いておこうと思ったんだけれど、これも書いてもらって良い? 字とか、かけなくてさ」

七折「>>アンリエッタさん
忙しいときとか、なぜか間に合わないときとか、絶対に間に合うはずなのに気づいたら(ry のときとかあると思うわ、のんびりやりましょ。
あーあ、あれね。あのその……おいしゅうございました(赤面
まさかもらえるとは思わなかったから動揺したわー」

七折「>>りぷるさん
あはは、そんなにがっつかなくても……遅かったか、食べすぎみたいね。
えびもっちは聞いたことないわ、えびせんの親戚とかそういうのでいいのかしら? それとも……おもち?」

紫月(270)からのメッセージ:
紫月「れ、冷蔵庫に雪山ですか・・・?一体どんな構造になってるんでしょう、とても気になりますね・・・」

>七折さん
「状況次第で見た目や香り、味などどれを重視するべきか選ぶのもポイントかもしれませんね。どんな場面でどう選ぶかは難しそうですけど・・・
確かに卵料理が続くとバランスも悪くて体にもよくなさそうですよね。でもお菓子で卵が入ってても平気なのが不思議です」

>タカシさん
「移動のときはみんなで大きな荷物を持ち合って動いていましたね。だから小型の楽器しか持ち出せなかったんです。ピアノは楽器職人さんにお願いするといいかもしれませんよ。遺跡外に置いておくなら問題はなさそうですし。でも一つの楽器にこだわらなくてもいいと思いますよ」

>リプルさん
「お水ありがとうござますね。リプルさんも働くばかりでなくて何か食べてみるといいですよ。七折さんの料理も兄さんの料理も食べないともったいないですし」

タカシ(571)からのメッセージ:
「あー……そうっすね。 自慢の感じられない薀蓄には素直に感心したりしますよね。
 まあ、でも、どっかでやっぱり『自分の努力をわかってほしい』みたいのは、
 誰しもあると思うんで…… ある程度はしょうがないのかなとも思うんすけど……」
 

「まあ、そのへん、リプルさんが掃除得意だって言ってますし、頑張ってくれてるんで
 店内の整理は意外と早くカタつきそうじゃないっすかね。 そうっすね、ボード……」

「だからなんで木材=森なの!? 店長はいったい俺に何のフラグを立たせたいの!?
 その短絡的なナチュラル志向はひょっとして、新手の森ガール系雑誌由来なんすか!?
 っていうか、そもそも何で、冷蔵庫納入した業者から備品買い付けないの!?
      店の規模的に、納品の優先順がどう考えてもおかしいだろ!? 業者も気づけよ!」
 

「そ、そうです、フィーリさんの分…… え、いいんですか? バイト代は出ないのに
 そういうとこは何かやたら太っぱ…… えっ? い、今、何か言いました……?
 つうか冷蔵庫怖すぎるだろ…… 雪山? 命綱? 『分かれ道』ってそれはどういう……」

「いや、覗きませんよ! なんでいつのまにかタシロみたいな扱いされてるんすか!?
 大体フィーリさんのようなちっちゃい子の着替え覗いても、俺、何も得しませんから!
 …… あ、いやっ、別に大人の着替えだって覗きませんよ!? 何なの、もう……」
 

「……(←疲れた) ……リプルさんは店長にスカウトされて来たんだって?
 じゃあ将来有望株みたいな感じなのかな。 短い間になるかもしれないけど、よろしくね……
 あ、跡形もなくしちゃ流石に困るけど…… ええっ何枠なんだろうこの子、フードファイター?」

アンリエッタ(602)からのメッセージ:
アンリエッタ「フランスではフランス料理が安い?:どうなんでしょうね、私も気になります。私の国では一般向けから高級向けまで幅広く店がそろっています」

アンリエッタ「ただ人によっては安いと感じられないかもしれません。食に対するこだわりがすごい、と外国の方には映るようですから」

アンリエッタ「ビールの個人消費量が世界一位というのは果たして名誉なのかどうか……」

アンリエッタ「この一事だけで食への情熱が現れていますよね」

紫苑(1436)からのメッセージ:
七折さん>
「あ、やっぱり!女性が髪型を変える時ってのは何かしらの覚悟がある時なんだなぁ…雰囲気がガラッと変わりますしね女性は。
 普段見慣れたポニーの方が七折さんらしいかなって思いますけど、たまには別の髪型もまた違う雰囲気が出てていいと思います。」
 
 

「塩と砂糖の間違いは…お菓子作りだと一番致命的な間違いですし、それを聞くと苦手なのかなって思いますけど…。
 って前はもっと酷かったんですか?!そ、想像付かないなぁ…ま、まぁ、お任せ下さい!仲良く!頑張りますので。」

「木のボード!それだと暖か味も出ますしいいんじゃないかと思います、ああ!テーブルと椅子もそろそろ無くなりますっけ。
 じゃあ俺とタカシで材木を取りに行ってきますよ、女性にやらせる訳には行きませんし…近くの森に行けば手に入りますかね。」
 
 
 

「あっ、チョコレート有難うございます!チョコって甘くても美味しいし、苦味があっても美味しい不思議な食べ物ですよね。
 紫月のは甘いチョコだったのかぁ…折角なのでちょっと交換してみようかな、二人で二つの味を食べれば幸せも二倍!みたいな。」

紫月>
「写真撮らないと勿体無いだろう!紫月が自分から進んでメイド服なんて普通は着ないしな…しっかり記録に残しておかないと。
 紫月は本当スカートが似合うからな、短いのよりロングでちょっとフワッとした感じの…そのカチューシャもよく似合ってるしな。」
 
 

「そっかぁ…料理番組に出たり、レストランで料理ってものを間近に感じたってのもありそうだなぁ…何にせよ、良い事だと俺は思う。
 今は恋人や好きな人は居ないかもしれないけど、紫月はいずれお嫁さんになるんだからな!美味しい料理くらいは作れないと。」

「でもまぁ…今だけは俺の為に作って欲しいかなって思うけどな、樹里にも食べさせてあげたいけど。
 そりゃあ、紫月が俺のことを思って作ってくれた料理なんだし感動するに決まってるじゃないか!ありがとな、紫月。」
至福の表情を浮かべながらすりすりと離す気配が微塵も感じられない。
 
 

「おっ、丁度俺も交換したいなって思ってたんだよなぁ、一つでいいのか?
 最近ちょっとチョコ食べすぎたってのもあるし、暫く食事の方が低カロリーな物を中心に作ってみるとするかな…ただし全部食べること。」
ビターチョコを一つ取り出せば、掌へと乗せて差し出した。

タカシ>
「お、タカシもそう思うよな、やっぱり外で何のメニューが置いてあるのかとか解った方が入り易くなると思うんだよ。
 という事で七折さんも賛成みたいだし、ちょっと材木取りに一緒に森へいかないか?大丈夫だって何も出てきやしないから。」
 
 

「ああっ!何でエプロン付けてくれないんだよ、折角俺が手作りで編んだと言うのに…可愛いじゃないかフリフリ!
 まぁ冗談は置いといて、ああ作ったのは本当だけどな?デザート作るならエプロンの一つや二つ必要だと俺は思うぞ。」

リプル>
「掃除が得意ってのは有難いなぁ、期待の新人だな!…あ、俺は御巫紫苑だ、一応は先輩かな?一緒に楽しく頑張ろうな。
 っと早速椅子を綺麗にしてくれたか、序に空いてるあそこの机もお願いしていいかな?その後はこのクッキーの試食をして欲しいだけど。」
焼きたてホクホクのクッキーが入ったタッパを持ってくると、蓋を開けて見せた。
 

フィーリ>
「こういう装飾だとかって得意でさ、フィーならこのお花が似合うかなって刺してみたんだけど…俺は可愛いと思うぞ。
 メイド服に苦戦してるみたいだけど、紫月が手伝ってくれてるなら大丈夫そうだな…着替え終わったら掃除だっけな、俺も手伝うよ。」

リプル(2076)からのメッセージ:
リプル「(がたがたぶるぶる)
……り、り、りぷるただいま生還しました…!
冷蔵庫内で雪崩に遭えるのはレストラン・ナンシーだけ! おおさむはらぺこ…。」

リプル「タ…タカシ先輩…冷蔵庫そうじタマゴケース編しゅうりょうしました…。
つっこみはどんどんウェルカムです!でも今は暖かいまかないが欲し…い……(ばたっ)」

リプル「お久しぶりです…!アンリエッタさんも、先輩であってますでしょうか…!?
うう……やめて!おちゅうしゃはだめなの!直接飲みますから!」

フィー(2295)からのメッセージ:
フィー「えっと……、着替え終わりました。ちょっと窮屈です……。
どうですか…? 似合って、いますか……?
(光る羽は服の上に現われている
そしてフリフリのメイド服で登場)」




コミュニティ参加者


 ENo.270 御巫紫月Lianora
 ENo.310 ラピス=ニェフリート東雲
 ENo.571 東藤 タカシRuggedo
 ENo.602 アンリエッタ・マティスクジラ
 ENo.1436 御巫紫苑
 ENo.1502 七折 ユリエエルグザード
 ENo.2076 rePlu-239d3
 ENo.2295 フィーリ=レスティアマヤ
参加者 計 8