各種宣言を行なう >> |
探索58日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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「……うまいな。相変わらずいい出来だ」 グラスに注がれた紫色の酒を飲み干した俺の、それが素直な感想だった。 先日とは逆に、今日はシュラが俺のテントにやってきている。 手土産とばかりに持ってきたのはグイン特産のポリブドウのワインだ。 鍛冶屋ではあるがシュラの家には園芸用の畑もあり、色々な野菜や果物も作っている。 俺もよくおすそ分けをもらっているが、このワインは品評会に出してもいい出来だろう。 「それで、今日はどうした。先日の話の続きか?」 「ま、そんなトコだな。もう少しお前に聞いときたいことがある」 さすがにお互いいい年だ。感情的な時はすでに過ぎ去り、普段どおりのやり取りに戻っている。 「ふむ。この際だ、答えねばなるまいな……何が聞きたいのだ」 「……まぁ、アレだな。お前、ニオのことはどう思ってるんだ?」 その名前は、俺にとって軽くはない。 ニオさんは目の前にいるシュラの妻で、つまりカレンの母親。 のみならず……かつては俺も懸想していた女性だ。 「お前が昔っからあいつに惚れてたのは知ってる。そう簡単にころっと宗旨替えしたとも思えねえ」 「……そうだな、確かにニオさんのことは好きだった。お前の言うとおり、確かに恋愛感情を持っていた」 今ではもう好きではないのか、と言われれば厳密には違う。 嫌いになったなどということはないし、俺にとってシュラ同様大切な存在だ。 「だが、今は……親愛以外の感情はない。これまでどおり友人として接していく」 「そりゃ結構なこった。けどな、これまでどおりったってそううまくいくのか?」 「俺にとって、ニオさんは星のようなものだ。見ることはできても、触れることはかなわん……そういう存在だったし、それはこれからも変わらん」 シュラの妻だったからというのももちろんある。それと同じぐらいに、俺が歩み寄ることを恐れていたせいもある。 だから、俺とニオさんの間には埋めがたい距離があった。俺にしか感じられない距離が。 「随分とご大層じゃねえか。じゃあカレンは、あいつはお前にとってどんな存在なんだ?」 言葉では答えず、俺は空を指差した。 半分より少し痩せた月が、夜の雲間から覗いていた。 「俺の人生も、それほど陽に当たっていたわけではない。暗夜行路の中で、ようやく見つけた導き手だ」 「月だって捕まるもんじゃねえだろう」 さて、それはどうだろうか。今度は下に置いたグラスを指差した。 紫色に染まった月が、そこにいた。 「ちっ、屁理屈ばっかこねやがって……」 「まだ聞きたいことがあるのだろう。なぜカレンなのか、ということではないか?」 シュラがむぐ、と嫌そうな顔になる。まあ、この問いは簡単に予想できることではあるが。 「……ニオさんに似ている部分はあるが、ニオさんを重ねているわけではない。俺が惚れたのはニオさんの娘にではなく、カレンだ」 「そうは言うが、それでもカレンはお前が惚れた女の娘じゃねえか。それにお前は、子供の頃のカレンもよく知ってる。こんな条件で惚れるってのは、なかなか聞かねえぜ」 確かにそのとおりだ。普通ならそもそも恋愛感情を抱く対象でさえないだろう。 俺とカレンの関係、さらに年齢差を考えればまず有り得ない。 「ニオさんの隣には、お前がいる。お前が支えることができる」 「……ああ」 「この島でな。カレンには色々なことがあった。色々なことが」 竜のカレンがいた。レン之助がいた。 「その時に、多少だが手助けをした。そして思ったのだな」 「何をだ?」 「この娘の力になってやりたい。お人よしで優しいこの娘を助けてやりたい。できるならばこれからの人生を、この娘の隣で生きていきたい。そう思った」 グラスの中のワインは、いつの間にか消えていた。 「……ニオさんのことは好きだった。カレンのことは」 「……カレンのことは?」 ワインの瓶が、風に吹かれて揺れた。しかし、倒れることはなかった。 「愛している」
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Message |
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シュラ(158)からのメッセージ: カレン「・・・宿の手配が簡単だって…まさか また現皇帝って人にゴリ押しする気なの?(呆れた様子だ)」
カレン「そう言う話って、やっぱり言い辛いんじゃない?(ふぅと溜め息をついてしまう)」
カレン「うわ おじ様・・・もしかしてその人をそそのかしてたんですか? なんて 恐ろしい事を!」
カレン「あら じゃあテントの中でなら良いの?(悪戯っぽく笑いながら黒風の顔を見ている)」
カレン「・・・・・・冗談よ。本気にしないでね。」
カレン「ええ。(嬉しそうに笑い黒風の腕に抱きつく)
カレン「え〜っと トウコツ様は白虎族の管理職にあたるのかしら? 色々と大変そうだわ。」
カレン「神族ともなると他の階層にも関わられるのね。」
カレン「と言う事は三千世界の西全てを管理して見守っているってことかしら?」
カレン「でも 父さん達の中に居る竜族の長達はトウコツ様のように実体化する事は無いの。
カレン「血縁だったり気質が似ていると同調しやすいって言うものね。(クスと笑ってトウコツを見つめた)」
カレン「・・・・・・・・・。」
カレン「あの・・・トウコツ様。 お願いがあるんですけど・・・。(カレンは何やらモジモジしている)」
カレン「(黒風の言葉を聞いて一瞬驚いた顔をする)・・・・・・・・・。」
カレン「それは私と一緒にいたいと思ってくれたからと…自惚れてしまっていいのかしら?」
カレン「だとしたら・・・・・・とても嬉しい(そっと黒風の胸に顔を埋めた)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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偽島麻雀会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ニコニコ動画(秋) |
薄紅の巫女白蓮(77)が控えめに話しかけてきた: 薄紅の巫女白蓮「秋に移行してからの見どころといえば、やはり生swfをアップロードできるようになったことが大きいですよね…。エンコードしないことによる超画質の他にも、FLASHの特性を生かして今までにはないギミックを仕込むこともできますし」
薄紅の巫女白蓮「最近は、RPGツクールのTAS動画などが…。もはやこれをゲームと言っていいのか分からず、何故か笑えます」
ヒツギ(448)からのメッセージ:
偽ハリー(535)からのメッセージ:
神剣士ジョルジュ(564)は高らかに宣言した!:
スズメ(1145)からのメッセージ:
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Heavy Metal Hamsters |
レイナ(1741)からのメッセージ: レイナ「オラフ・ヘイヤーがチェコのバンドに参加……嬉しいんだけど、ディオニソスはどーなっちゃうのかなあ……SAINT DEAMON でノーベリとミリアノヴィッチの行方はわかるけど、ウーリンだけ消息がわからないかも」
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Main |
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簡単な保存食 を食べました。 現在の体調は いい感じ! 大丈夫!いつも通りだね☆ 武具に ヘイトブリーダー を装備! 防具に ファイアーウィンド を装備! 装飾に キックスタート・マイハート を装備! 自由に ビウェア・ザ・ヘヴンズ を装備!
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B1F B-8 / 砂地
通常戦開始!
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黒風「殺し合いは好かん。壊し合いぐらいにしようじゃないか?」 第14隊兵士A「ここを通すことはできません。」 第14隊兵士B「ここを通すことはできません。」 第14隊兵士C「ここを通すことはできません。」 火の宝玉により黒風の攻撃力・クリティカル率が高められた! 水の宝玉により黒風の攻撃命中率・回避率が高められた! 黒風の回避LV3 黒風のEVAが上昇! 黒風のMEVAが上昇! 黒風の体力LV2 黒風のMSPが170上昇!SPが165増加! 黒風の回避LV1 黒風のEVAが上昇! 黒風のMEVAが上昇! 黒風の活性LV1 黒風のMHPが901上昇!HPが875増加! 黒風のMSPが30上昇!SPが29増加! 第14隊兵士Cの物攻LV1 第14隊兵士CのATが上昇! 第14隊兵士Cの防御LV1 第14隊兵士CのDFが上昇! 第14隊兵士CのMDFが上昇! 第14隊兵士Bの物攻LV1 第14隊兵士BのATが上昇! 第14隊兵士Bの防御LV1 第14隊兵士BのDFが上昇! 第14隊兵士BのMDFが上昇! 第14隊兵士Aの物攻LV1 第14隊兵士AのATが上昇! 第14隊兵士Aの防御LV1 第14隊兵士AのDFが上昇! 第14隊兵士AのMDFが上昇! 黒風の幻覚LV3 第14隊兵士CのHITが低下! 第14隊兵士CのEVAが低下! 第14隊兵士BのHITが低下! 第14隊兵士BのEVAが低下! 第14隊兵士AのHITが低下! 第14隊兵士AのEVAが低下! |
非接触フェイズ
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[HP]9629/9906 [SP]892/932 黒風の行動!
エンチャントウェポン!! 黒風のATが上昇! 黒風のMATが上昇! |
戦闘フェイズ TURN 1
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黒風の回復LV2 黒風のHPが317回復! [HP]9906/9906 [SP]852/932 黒風の行動!
ソニックタックル!! 黒風「手応えあり!」 クリティカル! 第14隊兵士Cに3314のダメージ! 黒風「静かにしていろ。どうせすぐに動けなくなる…」
第14隊兵士CのHPが110減少!
第14隊兵士CのHPが110減少!
黒風のHPが152回復! 黒風の追加行動!
クリティカル! 第14隊兵士Aに1309のダメージ! 黒風「静かにしていろ。どうせすぐに動けなくなる…」
黒風のHPが152回復! 黒風の追加行動!
クリティカル! 第14隊兵士Aに1368のダメージ!
第14隊兵士AのHPが110減少!
黒風のHPが152回復! [HP]-1772/1015 [SP]113/113 第14隊兵士Aの行動!
スラスト!!1 黒風は攻撃を回避! [HP]1015/1015 [SP]113/113 第14隊兵士Bの行動!
スラスト!!1 黒風は攻撃を回避! [HP]-2519/1015 [SP]113/113 第14隊兵士Cの行動!
スラスト!!1 黒風は攻撃を回避! 第14隊兵士A「ぐあぁッ!!」 第14隊兵士Aが倒れた!
第14隊兵士C「ぐあぁッ!!」
第14隊兵士B「くそ・・・ッ」 |
戦闘フェイズ TURN 2
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黒風の回復LV2 黒風のHPが317回復! [HP]9906/9906 [SP]792/932 黒風の行動!
インヴィンシブル!! 黒風に祝福を(2)追加! 黒風に反射を(2)追加! 黒風のMHPが495上昇!HPが495増加! 黒風のMSPが19上昇!SPが13増加! 第14隊兵士Bは攻撃を回避! 黒風「あちゃあ…」 黒風の追加行動!
黒風「砕けろ!」 ウインガー!! 黒風に祝福を(1)追加! 黒風に反射を(1)追加! 黒風のMHPが437上昇!HPが437増加! 黒風のMSPが19上昇!SPが11増加! 第14隊兵士Bに5743のダメージ! 黒風「静かにしていろ。どうせすぐに動けなくなる…」
黒風のHPが152回復! 黒風の追加行動!
第14隊兵士Bに1552のダメージ!
第14隊兵士BのHPが110減少!
第14隊兵士BのHPが110減少!
黒風のHPが152回復! [深度減少] 祝福[3→2] 反射[3→2] [HP]-6500/1015 [SP]103/113 第14隊兵士Bの行動!
スラスト!!1 黒風は攻撃を回避! 第14隊兵士B「ぐあぁッ!!」 第14隊兵士Bが倒れた!
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戦 闘 終 了 !!
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黒風「今回はこっちに分があったか…」 戦闘に勝利した! PSを 210 獲得! 能力CPを 9 獲得! 戦闘CPを 9 獲得! 生産CPを 4 獲得! 上位CPを 2 獲得! 黒風(1387)は おにく20 を入手! 黒風(1387)は 丸石 を入手! 黒風(1387)は おにく20 を入手! エリア内を探索・・・ 黒風(1387)は 干乾びたクラゲ を見つけました! 黒風(1387)の インヴィンシブル の最大が1増加! |
兵士を一掃すると、カリムが少し驚いた顔をする。 「おぉすごいすごい、結構いい具合じゃん。」 壁を蹴って正面に立ち、先の道へと手を伸ばす。 「行ってらっしゃいツワモノさん、頑張って宝玉集めてきてねー?」 嫌な笑顔を浮かべる。 「それじゃ、僕はこの辺で♪」 カリムは軽いステップで逆方向へと戻っていった。
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 18 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 19 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 20 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 21 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 23 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 24 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 33 )
技 壊れかけた世界 を修得しました!
セナ(2109)の所持する 大きな牙 から Fang Dagger という 短剣 を作製しました。
B-7 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
黒風(1387)の声が届いた: 黒風「武器作製と合成なら多少心得がある。必要なら声をかけてくれ」
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Next Battle |
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B1F B-3 / 床
通常戦が発生!
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Data (第58回 第60回) |
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ENo.1387 Blackwind |
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* 単独行動中 * |
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[PL] 黒風 |
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