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No.1071 酒を飲んで忘れる天儀 神名


重い黒檀のドアを開けると、カラランとドアのベルが鳴る。
オレンジ色のランプの灯りに、静かに響くジャズの音色。
キセルをふかしたマスターは君を見て軽く手を上げる。

「良く来たね。何か忘れたいことがあるのかい?」

いつもの瓶を取り出しながら、彼女は君に微笑んだ。



忘れたいことはあるだろうか?
思い出したいことはあるだろうか?
語りたいことは?
それとも、ただ想っていたいことは?
この沈黙は全てを受け入れる。


※それは置いといて
 当コミュは、たぶん、管理人がダラダラと何かと理由をつけて酒を飲むコミュです。
 忘れたいことなんてお酒で流してしまえばいいんですよ。

 目指せ、公然と飲酒コミュ!!(何


※但し
 未成年の飲酒を勧めるものではございませんのでご注意ください。
 お酒とタバコは二十歳から。



コミュニティメッセージ


かな(1071)からのメッセージ:
かな「今日も元気に二日酔い。」

かな「……昼過ぎまで動けなかったのはヒミツだ!!」

かな「ぁ〜、しかし、なんで皆で飲む酒は美味しいんだろうね?(たぶん一人でも同じ事を言う)きっと今日もまた二日酔いかな。」

かな「それはそうと、じゃっきーさんや。お酒をストローで飲むのはどんな味なのかな?」

かな「良いが早く回るってのは本当なんだろうか?」

じゃっきー(550)からのメッセージ:
じゃっきー「あ、いや、悪気があって女将と呼んだのではござらん」

じゃっきー「拙者の郷では女性の店主のことを女将と呼び申す」

じゃっきー「ですが、お気に障ったのであれば謝るでござる。申し訳ない。」

じゃっきー「おおっ、一緒に飲んでくださるか。一人酒は寂しく感じていたところでござる。かたじけない」

ケイロン(1069)からのメッセージ:
ケイロン「女将と云う呼び名は合わなかったかな。無礼を許して欲しい。では――マダム? 或いはレディと御呼びした方が良いのか。」

ケイロン「魂を賭けた一撃……か。忘れぬ様にしよう。其の一矢は決して……外さん。」




コミュニティ参加者


 ENo.550 天埜 邪鬼みそとん
 ENo.1069 ケイロンakito
 ENo.1071 天儀 神名千城神無
 ENo.1620 宝石商のグソーarz
参加者 計 4