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探索52日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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息抜き(?)にクコさんのお話を考えてみた。無論、これは考えただけなので何の効力もないので怒らないでお願いします。でも、裏で書いてる話には怒っていいです。 ・・・なぜか結構長いし。 制作時BGM:未来への咆哮・SOULTAKERなど 雨が降っていた。 どちらかと言うと、雨自体は嫌いではない。私の耳に届く雑音を消してくれるから・・・。たとえ壁があろうと噂というものは本人の耳に入るものだ。決して聞きたくもないものだったとしてもだ。私の場合、それが日常となってしまったため感覚が麻痺してしまったのかもしれない。でも、慣れることはなかった。 「異端」「疎まれし子」「忌み子」・・・・。 陰では随分と言われ続けた。顔を合わせていても目をあわせてくれる人は誰もおらず、通り過ぎた後で不満の捌け口のように私を罵った。誰も私を見てはいない。この村に災厄を降らした母の影を恐れているだけなのだ。私はどこにいても誰と話そうとも存在してはいない。クコという妖精はただの付属品。誰も私を認めてはくれない。だから私も誰も何も認めはしない。この目に見える物さえも疑い、すべての興味を失う。これが自分自身に課した枷だった。なのに、彼は私を変えてしまった・・・。 ある雨に日だった。私ははずれの森まで薬草を摘みにいっていました。その途中突然の雨だったので、私は近くにある大樹の下で雨宿りをしていました。急いで帰ってもあの村には私を待ている人などいないのだから。半刻ほどたった頃でしょうか。この雨音にも負けず私の耳にとある音楽が聞こえてきたのは。いつもなら他の事には―しかも自分が全く関わっていないことに興味を抱き行動することなどなかったのですが。ただ、その音色は今まで聞いたことがなく何故か私の心に強く響いてきたのです。私は大樹の陰から身を乗り出しその音源へとゆっくり歩いて行きました。そのころにはもう雨も小降りになっており、体を心地よく濡らす程度でした。歩いて数分の所には一人の男―しかも人間がいました。その男は横笛を口に当て、名も知らぬ曲をずっと演奏していました。その男の周りには何匹かの動物も一緒に雨宿りをしており、心成しか男の演奏を聴きに来ているようにも思えました。すると、私も音に釣られた動物の一匹かもしれないなんてことを思っていると男が私に気づき演奏を途中でやめる。私は居た堪れなくてその場から逃げだそうとするが男が引き留めるように言葉を投げかける。 「妖精さんがこんな所まで顔を出すとは珍しいね」 どうしたものか。今思えばこの時何も話さず走って逃げれば良かったのだ。でも、この男は私を―私個人を見ているのだ。その感覚が嬉しくも恥ずかしく、その場で呆けるように立ちすくんでしまった。男は私が怯えてるとでも思ったのだろうか。 「・・・私はもう少しここで笛を吹いてるから、好きにするといい」 途切れた音楽が再生される。誘われるように私は男に近づき、より良く音色を拾おうとした。男は一瞬笑った気がしたが、その時の私にはなぜ笑ったのか分からなかっただろう。そしてしばらくすると私は眠ってしまった。男の歌に安眠効果があったのかは分からない。ただ、安心感のようなものがあったのかも知れない。周りにいた動物たちもいつの間にか姿を消し、私の周りにはいつものように誰もいなくなった。これでいつも通り。そう思った私の手に何かがコツンと当たった感触がある。拾い上げてみるとそれはあの男が使っていた横笛だった。人間サイズなのでかなり大きめだが試しに口を当て息を吹き込んでみる。 ぽぺー 音が出た。ただの音。何の変哲もない音楽にすらならないものだが何故だか心が弾んだ。 あの時から幾年か練習し少しなら吹けるようになった。でもあの時聞いた音楽には程遠い。あの音色はまだ頭の中で鮮明に残っている。忘れられないように記憶の大事なところにしまってある。 彼に似た男性がこの偽島に来るのを見たという話を聞いた。私はあの村から逃げるためではなく、彼を追いかけるために村を出た。無論、仲間たちは嫌な顔一つせず送り出してくれた。これでしがらみが一つ無くなり、約束が一つできた。彼に会ったらこの笛を返そう。だからそれまでは・・・。 それから雨が嫌いになった。雨音が私のまだ未熟な音が彼の耳に入るのを邪魔するから。それに、もし彼を見つけたとき立ち止まることが無いようにしたいから。 葉子「・・・ってことがクコさんにはあったんですよ」 ミルコロ「それは知らなかった!」 リア『葉子、それ本当の話?』 葉子「・・・・・・・・すみません」
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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偽島麻雀会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Novem Rarms. |
スオ(211)からのメッセージ: スオ「[1d6:2] オレとミルコロを除いた6人中…なるほどなぁ。」
スオ「あとは、ゆっくり食べれば残るのは冷たいシロップだけだな。
フラン(180)からのメッセージ:
シュネー(318)からのメッセージ:
クコ(467)からのメッセージ:
伊夜「焼け石に水ってこういうこというのかしら・・・ていうかあんた自分が食べ損ねたから頂戴してるだけでしょ」
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Main |
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ミルとコロ(595)からの生産行動を許可しました。 セラ(105)からの生産行動を許可しました。 リア(1177)に連れてってもらおうとしましたが同じパーティにいません。
マジックミサイル に技回数を 7 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第60回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 27 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 28 ) 訓練により 毒物 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 29 ) 訓練により 魔力 が 55 上昇しました!(能力CP - 115 ) 訓練により 体格 が 20 上昇しました!(能力CP - 37 ) 訓練により 体格 が 20 上昇しました!(能力CP - 39 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 ) 訓練により 儀式 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 )
技 ベラドンナ を修得しました!
フラン(180)から 砂鉄 を受け取りました。
ミルとコロ(595)に 煌びやかなドレス を渡しました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
セラ(105)に、 彼岸花 から 合成用A という 斧 を作製してもらいました。(- 50 PS)
ミルとコロ(595)に、 地底樹 から 魔王の系譜 という 防具 を作製してもらいました。(- 270 PS)
セラ(105)の所持する 普通の保存食 を料理し、 放課後の告白 をつくりました。 B2F S-17 魔法陣〔戦慄〕 に移動しました!
S-18 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
葉子(1036)の声が届いた: 葉子「かーぎやー」
スオ(211)の声が届いた:
ローラ(196)の声が届いた:
マリー(1958)の声が届いた:
リュシカ(1667)の声が届いた:
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Next Battle |
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B2F T-21 / 平原
通常戦が発生!
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Data (第51回 第53回) |
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ENo.1036 城守 葉子 |
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ENo.595 ミルザとコロナ ENo.1177 ビブリア |
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[PL] ヒイラギ ユズリハ |
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