ラフィー「ハス君＞おおうミドリ君とは違ってキッパリと、確かに素直な目線というか、物語としては旅人のしたことは「良いこと」だよね、だってあの行動を「悪いこと」だって言う人はなかなか居ないだろうからね。でも前回の感想文でもあったように、愚かだと思う人も間違ってると思う人もいる。結局、正義って「良い」「悪い」だけで判断できるものじゃないのかもね」

ラフィー「ハリー君＞なるほどね、自然的な立場から旅人は仔狐を「守るべきもの」と思ったということだね、確かに強いものが弱いものを守るというのは広義的な正義ではあるよね、自分の窮地にまで半ば無意識でその「正義」をしようとしたなら、たしかにそれは正義だね。まあ死んじゃったから非なんだけどねー」

ラフィー「千鳥君＞提出は焦らなくてもいいし、普通にコミュメッセしてもらえば返信するからね。またイベントやるときは参加してほしーな……というか、何かやりたいことない？（汗」

ラフィー「ミドリ君＞んー？　嬉しいなら素直によろこんじゃえばいいのにー（ニヤニヤ）」

ラフィー「ということで、ここで課題の提出＆花マル贈与は一応締め切り！ごめんね！」

ラフィー「（成績表を張り貼り）ということで、成績表を見ながら色々しゃべってみよう……ボクも一応入ってるけど気にせずにね」

ラフィー「最高点11点は、ハス君とハリー君！ハスさんは最初の問題がよかったけど感想文が惜しかったね、ハリーさんは花マルで点数が伸びてるね、２人ともいいセンスだったよ！」

ラフィー「でもその下は実は接戦なんだよね、花マルがあと一個ついたりしたらひっくり返るぐらいにね、みんなお疲れ様っ！」

ラフィー「あと驚いたのが、今回花マルをもらえなかった人が１人もいなかったんだよね、みんな何かしら人の心を動かす意見を持ってるってことだよね……うん、ボクももらえたのがちょっとうれしかった（照」

ラフィー「ということで、みんなでおつかれさまということで昔なつかしい「揚げパンと牛乳」をみんなで食べようっ！……材料はパンくずだけどね（汗」

ラフィー「点数上位の人には何か特典をあげたいんだけどねぇ……また何か書こうかな、その時はここで知らせるね」

ラフィー「さて、次回は何をしよう……何か無い？缶詰以外でね」

アハト(55)からのメッセージ：
アハト「「正義か正義ではないか」って聞いてたんだ。てっきり旅人と子狐の立場から見ての正義かと勘違いしてた。」

千鳥(223)からのメッセージ：
千鳥「高得点を頂き恐縮じゃ。蛇足じゃが、読む仮名を振るとすればクウかのう。カラでもソラでも構わぬのじゃが、仏教の概念の空から想像した故な。色即是空、空即是色と言えば判り易いじゃろうか」

千鳥「遅延にも程があるが……。旅人の行為は【正義とは呼べぬ】と思うな。正義とは、即ち人の道に適うた事と存ずる。なけなしの食糧を気休めに獣に与え、己が倒れる事を選ぶのが人の道か？　否。そもそも事情が有ったにせよ、食糧を少量しか持たずに雪山に挑むのが気に食わぬ」

千鳥「結果は見事に遭難、後ろ指を指されても仕方の無い自殺行為じゃ。元の話を聞く迄、旅人は自害しに山に入ったのかとさえ考えておったわ。……まあ、己も危うい中他を助くとは中々出来る事でなし、天晴れと言うべきかも知れぬし、自己犠牲が旅人の信ずる正義であったならば……。いやいや」

主馬「えー、花丸はミドリさんとロウヒさんに。ミドリさんは丁寧な考察の展開に好感が持てたので。ロウヒさんは個人的にお手本にしたいくらいの模範的解答でした」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
偽ハリー「…それって、高校の図書室で見かけた「作・宮崎駿」のショートストーリーが思い浮かんだけど…
タイトルが…orz」

ロウヒ(620)からのメッセージ：
ロウヒ「みなさんの読書感想文、読んでて楽しかったなあ。ラフィーさん、採点おつかれさまっ！成績結果発表をこっそり楽しみにしてるねー」

‘黄昏の白雨’ドロ(1142)からのメッセージ：
‘黄昏の白雨’ドロ「ぷ、ぷ長のフォローは嬉しいんだけど･･････なんかパジャマで登校したような恥ずかしさだよっ！
･･･････まァ、パジャマで登校した経験はないんだけどね。例え例えっ」

‘黄昏の白雨’ドロ「仔狐が人間だったらか･･････････話の印象がまたガラッと変わって面白そうだね」

‘黄昏の白雨’ドロ「っとと！遅れちゃったけど、いらっしゃい♪」

‘黄昏の白雨’ドロ「･･･････感想文の採点もするのかと思って花マル付けちゃったけど良かったのかな･････？」