無名「……お前は何故そこまで死を望む？」

無名「……興が乗った。
　　　　俺を納得させる事が出来たら、今の事が片付いた後ならばお前を殺してやってもかまわんぞ」
　　　　ゆっくりと答えるその顔は冗談を言っているように見えなかった。

翼(24)からのメッセージ：
「ピートって……たまに？　ほんとうに、バカよね」

女はひどく驚いたようにそんなことを言った。

「口は災いの元……迂闊に唇に触れたら、さらなる呪いがかかってしまうかもしれないわ？
　――触れてみる？　止めないわよ。どうなってもしらないけど」

「…………。シンデレラは確かにハッピーエンドを迎えるオヒメサマだけど、独りじゃ無理なのよ。
　ガラスの靴が見つかっても、オウジサマがいないと幸せになんて、なれないの。
　それって、……一番、切ないことだと思うわ」

「んん……輝く月の姫は、自分の心を誰にも渡さないために、皇子たちに無理難題をふっかけるの。
　それは、彼女が誰かのものになることを望まないからじゃないわ。望めないからよ。
　無理難題をこなせるような奇跡がないと、地上に残る奇跡なんて、望めないの」

「己の中の人間の心がすっかり消えてしまえば、おそらく、その方が、己はしあわせになれるだろう。
　だのに、己の中の人間は、その事を、この上なく恐ろしく感じているのだ。
　ああ、全く、どんなに、恐ろしく、哀しく、切なく思っているだろう！　……知っているかしら」

『山月記』の一節をすらりと読みあげる。それは虎になった男の嘆き。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　灰　か　ぶ　り
「やっぱり、バカね、ピート。シンデレラは……他人のことなんか、気にしてないわ。
　自分が不幸になることで不幸になる人なんて気にかけていたのなら、そんな名前はついてないわ。
　彼女が気にかけたのは舞踏会に行くための道具とオウジサマだけでしょ？」

「だぁめ。履いてしまったものはもう返せないわ。赤い靴の女の子は、靴を脱ぐために足を切るのよ？
　これはわたしのための、ガラスの靴だもの――これを履いて、わたしは月へ行くの。
　きっと誰にもわたしは止められない。世界を超えて、なんて。来るべきじゃなかったのよ、きっと」

琵姫「そうはいっても残り少ないと思われる更新数、悔いを残さないようにしたいものだね。 日記も、本編も。」

琵姫「苦手な分野も書くことで楽しみを見出せるかもしれないからね。 書くこと自体は無駄じゃないと思うよ。＜魅月さん」

琵姫「ちょっとした種族限定の癖とか特徴をさりげなく盛り込む、それができれば自然に深みが出るんだが・・・それがまた難しい。＜九郎さん」

琵姫「絵日記、見る側は非常に嬉しいんだが・・・描く側としては勇気がいる作業なのだよね。 うちも忘れた頃に絵日記が挟まるが・・・ここは絵が上手な人ばかりで正直ビクンビクンしてる、中の人がだが。＜むしさん」

琵姫「急がないともう終わりそうな雰囲気だぞ？ ラストも上手くタイミングよく畳めればいいが・・・イベントそのものが読めないから困るね。＜ラピスさん」

琵姫「大丈夫な、ややグロや表現はうちも時々混ざる。 というか今回混ざった。 まぁ過剰じゃなきゃいいスパイスになるのだけどね、加減が難しいよ。＜ナコさん」

琵姫「うちは少し急いで日記を綴っているよ。 イベント関連も書かなきゃいけない日記なんでね。＜ミオさん」

魅月(259)からのメッセージ：
魅月「ホームページ更新忘れてた。一気にやったら苦労したわ。ためるのはよくないわね。そろそろ終わり。」

魅月「＞琵姫さん
そうね。なんかつながりにくいタイミングで最後になりそうだけど・・・ゆっくり時間ができたおかげでなんとかなりそう。次の展開がつながりにくい時はやっぱり考える時間大切ね。。。」

九郎(304)からのメッセージ：
九郎「良いお話を書くためには、様々なキャラクターが必要になりますからね。キャラクター性かな？
他の方をお借りするのは、そういう所を鍛えるためにもいいですよね」

むし(389)からのメッセージ：
むし「リスの神様お願いです、どうぞあと２日分くらい島、保ってください。」（※拝んでる）



むし「＞琵姫さん
仰る通り申し開きようも無く清々しいまでに粉微塵に玉砕されました…＞カーナルド戦
相手が強くなるタイミングを誤読してたのもあるんですが、そらもう身の程を思い知りました…
それを言ったら今回のアスベディアさんに至っては常軌を逸してましたが。」

竜騎士サクラ(1161)からの手紙をアルルが運んできました：
竜騎士サクラ「偽島に２度目の夏がやってきましたー」
アルル「終ワルヨウデ、ナカナカ終ワラナイナァｗ」

現人神の末裔照夜(1633)からのメッセージ：
PL「いやぁ、暑いですね皆さん。暑くて日記が進みません。嘘です、ネタがないだけです」
PL「書くことがもう無いんですよね。なので過去編かいたりしてごまかすっていう。……だって、ＥＤ書くには島の終わり通知が来ないと書けないんだもん」

アキ「ユグドラシルは飢えた人達で沢山だったのに、食材が手持ちしかなくて悔しかったです。
この店ごと転送されていれば儲かったろうなあ…」

アキ「とか何とか言ってられませんね。
ここはひとつ、気合いを入れるためにステーキでも焼きましょうか。」

薬膳師シンクレア(562)からのメッセージ：
店を掃除している。

きりか(1456)からのメッセージ：
きりか「ご他聞にもれず外に出て、食糧難からは解放。幸か不幸か、な。」

Ｇ子(920)からのメッセージ：
Ｇ子「やー、なんだか、なつやすみなきぶんだったねー」

Ｇ子「まーごもさー。なつだからか、しょくちゅーどくにかかってさー」

Ｇ子「まさかのまーごがおなか、くぎゅ〜、ってなるたーねー」

Ｇ子「…」

Ｇ子「ぉ、おのれー」

Ｇ子「ごーかきゃくせん！いーねー。こーりにぶつかるなんて、こんなあついのにあるわけないもんね！！！」

Ｇ子「せりんはやっぱ、えーぼでーしてるよねー」
　
Ｇ子「これがすいりくりょうようというものか…」

創造されし破壊の王(1021)からのメッセージ：
フィス「果たしてコミュ主さんは勝利しているのか…！！待て次号！」

とと「キョウさんおにくがたらないですー」
（だんだん！とテーブルを叩いてる）

ちきん(2245)からのメッセージ：
ちきん「レシル＞
そう言えば太ったエルフってあんまり見ないナァ……っていうか、エルフは色々チート種族だナ……歳もとりにくいし。」
ちきん「でも、エルフってフツーもっと禁欲的な生き物じゃあナイのかっ！？　」
ちきん「カリムの時も同じ事を思ったが……お前らあんな不気味なのの唐揚げ食べて嬉しいのか？　」

ちきん「とと＞
フグの毒は地面に埋めておくといいって言うゼ？　大量に摂取したマナもちょっと抜いておいたホーがいいんじゃナイか？　」

ニコラ「ターコタコー♪　ﾙﾙﾙｰﾙﾙｰ♪」

ピート「ちなみにチキレにも勝つ算段は全くねぇぜ！！！！（ｷﾒｯ）」

ピート「だから俺は戦略練った翌日にだむーになって、あまつ間違ってなかったとこを改悪すんのまじやめろよと・・・OTL」

ピート「あとURL爆発はマジ焦った！！まぁさまざまな過去を精算できたのだと思っておくぉ！！！」

琵姫(19)からのメッセージ：
琵姫「アスペディア、強いってレベルじゃなかったな。 不覚にも神罰ダメージで笑ってしまった。」

琵姫「今日でHAPPAは全部散らせてる計算だが・・・散らせて無いと事実上ゲームオーバー、だよな？」

B.B.(994)からのメッセージ：

　「……ピートが大丈夫だった事があるの、か？」

　「一瞬だけお借りする描写を入れる方向もありましたが、矛盾するとマズかったので。
　　何より、『現在進行形』の『物語』ですからね。
　　『キャラクタ』さんが呼ばれる事を是としないでしょう。」

ゆう(128)に連れてってもらいました！

スプレッドイーグル に技回数を 2 振り分けました！
オーメン に技回数を 2 振り分けました！
リプロベイション に技回数を 2 振り分けました！
ディエバス に技回数を 3 振り分けました！
エキドナ に技回数を 2 振り分けました！
デスクラウド に技回数を 3 振り分けました！
ギムノカリキューム に技回数を 3 振り分けました！
リヴァイアサン に技回数を 4 振り分けました！
フゥアンクラィ に技回数を 3 振り分けました！
ヤヴァイクスルィー に技回数を 3 振り分けました！
ヨルムンガルド に技回数を 3 振り分けました！
ハリセンボン に技回数を 3 振り分けました！
デリュージュ に技回数を 3 振り分けました！
百蛇 に技回数を 4 振り分けました！
コンテージョン に技回数を 2 振り分けました！

ホットケーキ を食べました。
現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

武具に 誰かが使ってたキセル を装備！
防具に 紅い法陣 を装備！
装飾に 煉瓦の腕輪 を装備！
自由に 朱字の黄色い札 を装備！

no name(仮)(545)から 保存用抹茶 を受け取りました。

加速装置 を買いました。(- 8000 PS)
加速装置 を買いました。(- 8000 PS)
加速装置 を買いました。(- 8000 PS)
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
GREAT保存食 を買いたそうな目で見つめていました。
GREAT保存食 を買いたそうな目で見つめていました。
GREAT保存食 を買いたそうな目で見つめていました。
GREAT保存食 を買いたそうな目で見つめていました。
GREAT保存食 を買いたそうな目で見つめていました。

B1F S-4　魔法陣〔永遠の天井〕　に移動しました！

S-5 に隠し通路を発見！
S-5 に移動しました！
S-6 に隠し通路を発見！
S-6 に移動しました！
S-7 に隠し通路を発見！
S-7 に移動しました！
S-8 に移動しました！

【合言葉＆場所チェック】
　ゆう(128)と一致しました！
　霧咲(1151)と一致しました！
ゆう(128) 霧咲(1151) とパーティを結成！
パーティ名： こねこのたび

【成長】
能力CP が 110 増加！
戦闘CP が 108 増加！
生産CP が 24 増加！
上位CP が 83 増加！
NP が 1 増加！

靖邦(1016)の声が届いた：
靖邦「GREAT保存食欲しい奴おるか？
欲しいんやったら、あんま反応できへんけど伝言でお願いするな」

ヒナ(1035)の声が届いた：
ヒナ「はらら〜♪」

レルス(1090)の声が届いた：
レルス「皆頑張ろう！」

サボタージュな閻魔様まーくん(1095)の声が届いた：
アナログあ
放送　 　と
終了まで［1d99：24］日

マッスル親指(1107)の声が届いた：
マッスル親指「防具作るぜ！」

兄(1389)の声が届いた：
兄「CPが、たりないふぃー」

藤九郎(1415)の声が届いた：
藤九郎「ゆるりゆるりと。」

彩乃(1947)の声が届いた：
彩乃「今頃ですけど、とことこやってきましたよー？」

ちっちゃな妖精リン(1959)の声が届いた：
ちっちゃな妖精リン「いせきにはいるのですっ」

星見ザリス(2312)の声が届いた：

　　　　　私たちには、それぞれの栄光を。

アリッサ(47)の声が届いた：
アリッサ「さて、これで…どうなるのかなー？」

観測者(157)の声が届いた：
どこからか、探るような視線を感じる。

シメジーノ(383)の声が届いた：
シメジーノ「終わる前にりしあたんのおっぱいにはさまりたかったのじゃよ！」

綾音(416)の声が届いた：
綾音「夏ですのー……（ぐったり」

みる(419)の声が届いた：
みる「もげらヽ（´▽｀）ノ」

フェイテル(501)の声が届いた：
カルニア「遺跡外に住みます！」

歌の皇妃マリナ(541)の声が届いた：
歌の皇妃マリナ「なんどでも〜つたえるよ〜♪」

ラモン(795)の声が届いた：
ラモン「ねーむーいーぞー」

ランダム選別による練習試合が発生！

こねこのたび ENo.128 山口　裕 ENo.1067 ピーター＝モリス ENo.1151 霧咲

V S

2/4MHz ENo.249 山吹　彩 ENo.318 ウィギル ENo.1189 秋野　さくら

・・・この島にいる全員だろうか、気がつくと島の中心部に集結していた。

カエダ 白いドレスを着た白い髪の少女。 水色の瞳はとてもとても薄く・・・

榊 黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がよく垂れる。少し嫌な顔をする。

　

　「・・・ごきげんよう皆さまッ！」

近くの高台から声がした。

　「・・・・・・そしてさようなら皆さまッ！！

　　これからこの島の一斉水洗いクリーニングを行ないたいと思いますッ！！

　　少々悪い虫に食われているようでして、ゴキジェートだけでは物足りないので

　　バルサーンをするといった具合ですなッ！！

　　そしてこの島は再び生まれ変わり、正式にこの世界の機能の一部となるのですッ！！

　　・・・いや、そうなるでしょう！

　　天国か地獄かパラダイスか、それはこのおてんば娘カエダさんの調教次第ではございますが、

　　またお会いできることを心より期待しておりますので、

　　貴方達が過去の存在となった際にはぜひこの島にお越しくださいませッ！！

　　・・・ヒヒッ！」

両手を広げ、天を仰ぐ。

　「それでは皆さま・・・・・・」

スーツの胸元から本を取り出し、栞を抜き取り別のページに差し込んだ。

すると、突然その場にいるほぼ全員が無理のない範囲で水着姿になった！

ちょうどいい感じのナイスな浮輪も装着されている！

　「しばしの間、流れるプールをご堪能くださいませッ！！」

島の南部からものすごい勢いで波が押し寄せてきたッ！！

榊とカエダを除いた全員が波に乗り、どんぷらこどんぶらこ北へ北へと流され・・・

島はまるで海底へと逃げるかのようにどんどん沈み、姿を消していく・・・

島が沈み切った頃に、声が聞こえた。

　「皆様には本当に悪いことをしてしまいました・・・・・・しかし感謝していますよ。いつかまた会った際にはVIP待遇とさせていただきましょう。・・・・・・さて娘さん！調教の準備をしましょうかねぇッ！まずは私と結婚し居を構え生活を共にするところからですッ！！大丈夫です、母上の許可はいただいております・・・・・・こんなに真摯で紳士な男性はいないと大絶賛ッ！"言葉通り"未来を捧げる覚悟があるのならこの島の遺跡ごと委ねるとッ！！これぞまさにパラダイスッ！！私と共に成長し、幸せな遺跡を築・・・いや、幸せな家庭を築くとしましょうッ！！・・・自信がない？ご安心くださいッ！！この榊、遺跡以外には殆ど興味がないですので浮気の心配もございませんッ！！世の中うまいようにできているのですねぇ！ブラボォォーッ！！！さて、それではまずハ・・・・・・」