各種宣言を行なう >> |
探索7日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
|
§The 6th day 天候:晴れ 気温:過ごしやすい 体調/ジーク:良好 ヴィル:良好 ふと気がついたら、そこは遺跡の外だった。 思い出してみれば、昨日は散々甚振られた挙句に 水を切らした為に、魔法陣を思い浮かべた所までは記憶にある。 辺りを見回してみると、少し大きめの泉に近い遺跡外の森だと気がつく。 知らない間に野営地は整えられ、 寝そべる俺には乱暴ながらも毛布が掛けられている。 どうやら、遺跡外へ出た途端寝こけた俺にも拘らず、 相棒が色々と動いてくれたようだ。 昨日の戦いからずっとヴィルに世話になりっ放しな現状を振り返ると 出会ったあの頃を思い出して、 もどかしいような照れくさいような複雑な心境だ。 * * * * * * * * 起き上がり、軽く身体を動かしてみる。 充分に眠ったせいか、痛みも癒え、 体調もすこぶる良いようだ。 多少の物音を立てても起きない相方の様子をみると やっぱり疲れているようだった。 遺跡の中では危険地帯である森の中も、 遺跡の外では安らぎの場所だ。 まして、昨日の今日で起こす時間でもない。 汚れたまま寝てしまった身体を清めるついでに せっかく遺跡の外へ出たのだから、 沿岸まで足を伸ばして海へ行く事にした。 * * * * * * * * 釣り道具と濡れても良い下着をもって島の淵を目指した。 視界を遮る優しい緑が拓けると、 そこは朝日が地平線から光を照らす大海原だ。 波しぶきが叩きつけられる岩場から海中を覗き込むと 綺麗な青い色をしている。 どうやら、深さはそれなりにあるらしい。 脇に抱えてきた釣り道具を放り出し、 汚れたシャプを脱ぎ捨て、水泳用の下着を身につけると 朝日の光が揺らめく水面へと足から飛び込む。 * * * * * * * * 最初は塩が目に染みて、 海中で目を開けるのが困難だったが、 暫くするとその刺激にも慣れ、徐々に海中の様子が判ってくる。 初めてこの島に来た日から薄々と感じていたことだが、 この島は生命の気配が濃い。 遠くを群れで泳ぐ魚、足下をさわさわと撫でる海草。 これら動植物の数が多いだけではなく、 青々と生い茂る緑や、枯れ往く黄土色の草木からは 生と死を色濃く感じるものだと、強く実感している。 せっかくこれだけ海の産物があるのだから、 美味しく食す為に持ち帰りたい。 というのが、生き物としての使命であり業である。 一度息継ぎの為に水面から顔を出して、 大きく湿った空気を吸い込むと、 新鮮な食材を得る為に俺は魚と争うことにした。 * * * * * * * * 結果は見事に惨敗。 海の中でずっと暮らしてきた奴に適うはずがないことは 目の前の大きくて綺麗な海に舞い上がった思考から 冷静になれば簡単に判りそうなことだった。 仕方ないので、動かないものを相手に 岩場に生えた若布を毟り取ると 海中での食材散策に目処をつけた。 それでも、生きているものの茎を折り千切るのは 容易ではなかったことを最後に付け加えておく。 岩場に上がり、身体から水分を吹くと 肌を撫でる爽やかな海からの風が心地良い。 海の中では適わなかったがこれならどうだと、 釣り竿に針と適当な餌をつけて水面へと垂らした。 今度こそ、持ち帰ってみせると意気込むと 素っ裸のままの真剣勝負に暫く時間を費やした。 * * * * * * * * こちらの結果は、黒鯛一匹。 小さいとも大きいとも言えない普通のサイズだったが、 ぴちぴちと活きが良く跳ねる魚に 俺としてはご機嫌もいいところの大満足だ。 だが、時間が経つにつれ、 心地良かった風に煽られた身体は 白く粉を吹き、ざらついてくる。 やはり淡水でしっかりと洗い流さないといけないようだ。 野営地へ帰る道すがら、近くの泉で水浴びして帰ろうと 海で得た獲物やら手荷物やらを纏めると そのまま帰路についた。 * * * * * * * * 森の中で肌を晒して歩くものではなかったと 勢いのままに任せた行動を反省してきた頃、 目的の泉が見えてきた。 誰か先客がいるようだと、 様子をさぐれば何のことはない。 俺と同じく水浴びをしにきたヴィルだった。 向こうは匂いで先にこちらを察知していだのだろうか。 特に声をあげるでも驚くでもなく、 静かに身を清めている。 泉の淵へと再び荷物を置くと、 静かに水を浴びる相棒にお構いなしで じゃぶじゃぶと水の中へと俺は沈んだ。 * * * * * * * * 黒鯛はもって明日までなので、 他にも日持ちしそうなものを見つけておかないと 遺跡の中の食生活がつまらないものになる。 互いの水浴びを終え、 偶には食材散策を手伝えと抗議をすると ヴィルは予想外にも快く同行をしてくれることとなった。 汚い身体を洗い流させたことが気分よかったのか、 尻尾をゆらゆらとご機嫌に左右にゆったり振りながら 前を進む相棒の鼻は心強い。 茂みに隠れた野蒜と葉山葵を幾つか見つけてきてくれた。 こちらは特徴的な葉を見つけると、 その根元に生える笹竹を入手することができた。 金を使いたがらない相棒のことだ。 しばらく保存食など買えないだろう事を考えると この食材確保は何よりの報酬だ。 * * * * * * * * (日記は続きがあるようだが途切れている。)
|
Message |
|
【パーティメッセージ】 ジーク(711)「俺に…諦めたらそこでお終いだって教えてくれたのは、おまえだぜ…ヴィル?(いつの日か見せた静かな表情と物言いで告げる)」
ジーク(711)「わあってるよ、言わねえさ。それ言ったらおまえ、まぁた機嫌が下降するだろ?(手を頭の後ろで組むと、舞う砂が薄らを日を隠す空を見上げ)」
ジーク(711)「…それに、付き合ってくれる有難え相棒には…これでも感謝してんだ。(僅かに口を尖らせた様な表情を隠す様に首を竦めそっぽを向く)」
ヴィル(712)「ここに来てからと言うものの……ハッ。一々気を立てるのも馬鹿馬鹿しい(ぴんと立った尻尾の毛が逆立つ)」
ヴィル(712)「――こんな場所で護衛の依頼とは運が良いのか、悪いのか。行かねば分からんか。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
|
洗濯日和なり。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
布マフラー友の会・リターンズ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
実戦心理学研究所 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ネタがねぇ症候群 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
|
黒山羊(1879)からの生産行動を許可しました。 ヴィル(712)に連れてってもらいました!
ドラゴンフルーツと野苺のサラダ を食べました。
【第10回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
|
|
通常戦開始!
|
ジーク「蚯蚓かあ…奥地じゃ食うって話も聞くけどなあ…。生臭そうだけど…おまえ、食う?」 (藍鉄色の柄を握り引き抜くとねっとりとした体液に顔を顰めながら相棒の横顔に半眼を向ける) ヴィル「殻を持った蚯蚓……肉が取れるそうだが。」 巨大蟻「砕いちゃうヨ?」 甲殻蚯蚓「ケッ・・・雑魚っぽいな。」 巨大蟻の集中LV2 巨大蟻のCRIが上昇! 巨大蟻のMCRIが上昇! ヴィルの集中LV0 ヴィルのCRIが上昇! ヴィルのMCRIが上昇! ヴィルの命中LV1 ヴィルのHITが上昇! ヴィルのMHITが上昇! ジークの集中LV1 ジークのCRIが上昇! ジークのMCRIが上昇! ジークの加速LV0 ジークのSPDが上昇! ジークの命中LV0 ジークのHITが上昇! ジークのMHITが上昇! |
非接触フェイズ
|
行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
|
ヴィルの攻撃! ヴィル「ミンチにでもするか。」 ブレイク!! 甲殻蚯蚓に64のダメージ! 槌攻撃により甲殻蚯蚓に 混乱 を追加! 甲殻蚯蚓に61のダメージ! 甲殻蚯蚓に64のダメージ! 甲殻蚯蚓に67のダメージ! 甲殻蚯蚓のDFが低下! 甲殻蚯蚓は混乱によりSPに8のダメージ! 甲殻蚯蚓の攻撃! ジークは攻撃を回避! (甲殻蚯蚓の混乱の効果が消失) 巨大蟻の攻撃! 巨大蟻「思いっきり、噛むヨ?」 フィアスファング!!2 クリティカル! ヴィルに376のダメージ! ジークの攻撃! (身を低く剣を身体の前で構え対峙する姿勢を取ると、摺り足で前後左右に動く) ガード!! ジークが次に受ける物理攻撃のダメージが軽減されます! |
戦闘フェイズ TURN 2
|
ヴィルの攻撃! ブレイク!! クリティカル! 甲殻蚯蚓に81のダメージ! 甲殻蚯蚓に75のダメージ! 甲殻蚯蚓に73のダメージ! 甲殻蚯蚓に69のダメージ! 甲殻蚯蚓のDFが低下! 甲殻蚯蚓の攻撃! 甲殻蚯蚓「おぉらよォォッ!!」 ワイルドスピン!!1 ヴィルに97のダメージ! ヴィルに混乱を追加! ジークに31のダメージ! ジークに混乱を追加! 巨大蟻の攻撃! ヴィルは攻撃を回避! ジークは混乱によりSPに12のダメージ! ジークの攻撃! ジーク「さっさと先へ進みたいんだ…ぜっと!」 (対象の懐に大きく踏み込み剣を翻すと、強く鋭く吐き出す呼気と同じく刃が真一文字に一閃する) スラッシュ!! 巨大蟻に187のダメージ! (ジークの混乱の効果が消失) |
戦闘フェイズ TURN 3
|
ヴィルは混乱によりSPに10のダメージ! ヴィルの攻撃! 必殺技が発動! ヴィル「――ッラァ!」 ブロウ!! 甲殻蚯蚓に423のダメージ! ヴィル「そろそろ良いだろう。」 ヴィルの追加行動! 巨大蟻に143のダメージ! (ヴィルの混乱の効果が消失) 甲殻蚯蚓の攻撃! 甲殻蚯蚓「ほらほらどうしたどうしたァッ!!」 リグルウィップ!!2 ヴィルは攻撃を回避! クリティカル! ヴィルに89のダメージ! ヴィルに76のダメージ! 甲殻蚯蚓の追加行動! ジークは攻撃を回避! 巨大蟻の攻撃! ヴィルは攻撃を回避! 巨大蟻の追加行動! ヴィルに117のダメージ! ジークの攻撃! ジーク「そこだ――!」 (深く長く息を吐くと刃の色を変え、黒の弧を残して斬りかかる) シャドウエッジ!! 巨大蟻に68のダメージ! クリティカル! 巨大蟻に76のダメージ! 巨大蟻に68のダメージ! ジークの追加行動! 必殺技が発動! ジーク「とっとと終わりにしようぜ――!」 (深く長く息を吐くと刃の色を変え、黒の弧を残して斬りかかる) シャドウエッジ!! 巨大蟻に81のダメージ! 巨大蟻に87のダメージ! クリティカル! 巨大蟻に99のダメージ! 甲殻蚯蚓「やってくれる・・・」 甲殻蚯蚓が倒れた! |
戦闘フェイズ TURN 4
|
ヴィルの攻撃! 巨大蟻に143のダメージ! 巨大蟻の攻撃! 巨大蟻「少し、噛むヨ?」 噛みつき!!1 ヴィルに146のダメージ! ジークの攻撃! 巨大蟻に141のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 5
|
ヴィルの攻撃! クリティカル! 巨大蟻に176のダメージ! ヴィル「そろそろ良いだろう。」 ヴィルの追加行動! 巨大蟻に153のダメージ! 巨大蟻の攻撃! 巨大蟻「少し、噛むヨ?」 噛みつき!!1 ヴィルに146のダメージ! ジークの攻撃! ジーク「そこ…いっちょ貰うぜ!」(鋭い瞳で見据えた唯一点を斬りつける) クリティカル! 巨大蟻に157のダメージ! 巨大蟻「もう歯がボロボロ。」 巨大蟻が倒れた! |
ジーク「まだ先は長いんだ。これ位でバテちゃらんねえよなあ?」 (刃についた体液を拭い、砂に塗れた身体を払うと、照り返す陽の光を避けるように腕を翳す) ヴィル「解体、お前も取り掛かれ。」 戦闘に勝利した! PSを 75 獲得! 能力CPを 1 獲得! 戦闘CPを 1 獲得! 生産CPを 1 獲得! ジーク(711)は 牙 を入手! ヴィル(712)は おにく50 を入手! エリア内を探索・・・ ジーク(711)は 丸石 を見つけました! ヴィル(712)は 小さい貝殻 を見つけました! ジーク(711)の シャドウエッジ の最大が1増加! ジーク(711)の 格闘 の熟練LVが増加!( 6 → 7 ) ジーク(711)の 剣 の熟練LVが増加!( 7 → 9 ) ヴィル(712)の 鞭 の熟練LVが増加!( 8 → 9 ) ヴィル(712)の 槌 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) |
|
訓練により 体格 が 17 上昇しました!(能力CP - 14 ) 訓練により 体格 が 18 上昇しました!(能力CP - 16 ) 訓練により 剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 8 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 7 )
ヴィル(712)から 10 PS 受け取りました。
ヴィル(712)に、 パンくず を 凝り過ぎたパスタソース に合成し、 赤い枝 に変化させてもらいました!
ヴィル(712)に、 藍鉄のロンバルディア を 源氏鼠のカッツバルゲル に合成してもらいました!
黒山羊(1879)に、 赤い枝 から 葡萄色のウッドナックル という 格闘 を作製してもらいました。(- 80 PS)
おいしい草 を料理し、 黒鯛とおいしい草のパスタ をつくりました。 ヴィル(712)の所持する おいしい草 を料理し、 黒鯛とおいしい草のパスタ をつくりました。
B-13 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
|
声が聞こえる・・・ |
アハト(55)の声が届いた: アハト「コミュ「ラノベとミステリィが主食です」活動中です。本好きな人で興味ある方は是非足を運んでくださいね。」
テリス(58)の声が届いた:
下水子(234)の声が届いた:
マナ(344)の声が届いた:
大河(351)の声が届いた:
かれん(498)の声が届いた:
真紅(578)の声が届いた:
タイヤキ(583)の声が届いた:
フォール(614)の声が届いた:
つみ(905)の声が届いた:
槍凶(917)の声が届いた:
プラム&わん太(998)の声が届いた:
かな(1071)の声が届いた:
ハルカ(1257)の声が届いた:
みどり(1333)の声が届いた:
月光の白菜使い(1489)の声が届いた:
紬(1569)の声が届いた:
ザッハ(42)の声が届いた:
|
キリッとした兵士が三人並んで通路を見張っている。 そして壁にもたれてダルそうにしている男がひとり。 「あ〜・・・まぁた来たよ、ほら出番だ手駒。さっさとやっちゃって。」 「しかし隊長・・・良いのですか?我々も早く先へ・・・」 「なに?逆らっちゃうの?この第14隊の隊長カリム君に逆らっちゃうの?」 「い、いえ・・・」 「僕の役は隠者だよ?そんな魔王みたく初っ端からでしゃばったりしないよ。最後に美味しいとこだけ持ってくのさぁ。」 「はぁ・・・」 「だから今はココでいーわけ。はい理解した?なら行ってらっしゃい!」 隊長に言われ、兵士たちが仕方なさそうに立ち塞がる。 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にB-10に強制移動)
|
Next Battle |
|
B1F B-9 / 床
イベント戦が発生!
|
Data (第6回 第8回) |
|
ENo.711 ジークヴァルト・H・アスレオン |
各種宣言を行なう >> |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ENo.712 ヴィルフリート ENo.1384 ルイス・クロフト |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
[PL] ジークPL |
|