わこ(7)からのメッセージ：
わこ「鉢植え日記　三日目
今日も、お兄ぃの鉢は不思議な進化をしちょおた。
最近、もしかしてお兄ぃはとんでもないものを育ててしまっとるんやかなろうかて思う時もある。手前の鉢植えは何ともねぇんになぁ…
とりあえず、お兄ぃの鉢植えに今日も玉子の殻を放った。再利用はええ事やと思う。
そうや、お兄ぃの鉢だけやなくて手前の鉢も構ってやらｎ
…………
……………………
………………………………
手前の…鉢が………くｓ(以下涙とか鼻水で紙がくしゃくしゃになって続きが読めない)」

メリル(22)からのメッセージ：
メリル「ほ、ほえぇっ！？　なんだか凄い事にー……わわっ、こっちはお味噌がー！？　……え、えっと……」

メリル「美味しい実が一人じゃ食べきれないくらい沢山できますよーに……あと、味噌漬けも美味しくなればいいなー（とりあえずお祈り：Ｌｖ３）」

むくろ(315)からのメッセージ：
むくろ「きぃ！味噌禁止にされたわ！」

鉢植え日記　こっちが３日目分か よく判らなくなってきた。
なにやらシンクロナイズドスイミングのように浮き上がってた。



……………ここで見かける紳士なおじさまに似てると思ったのはむくろだけでいい

むくろ「むくろも育てようっと。http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkusui/hatiue_mukuro.jpg」

むくろ「@@@骸猫日記　１日目
よし、完成☆
味噌で沢山育つんだよー。」

来世(832)からのメッセージ：
来世「おや・・・ひっくり返って？　うーむ、しかしあれですね。こうなっているのを見るとなんとも「オラに元気を分けてくれ」な感じですねぇ。
しかし、だいぶツル（胸毛）が伸びている様子。これでも差しておきましょう。【ツル（胸毛）を巻き付け用に白い枝を鉢に差し込んだ】」

フィン(1186)からのメッセージ：
フィン「この熱気（お祈りLv1）、ミソを塗られても枯れない生命力…。

なんだかこの鉢植えには御利益がありそうな気もするな（そっと撫でてみる）」

まこと(1198)からのメッセージ：
みこと「なにこれ？うわー。面白そう。どうなってるのかな。・・あっ。腕（？）が取れちゃった。」

みこと「・・とりあえず、セロテープで元に戻しておこう。」

ＸＪ(1641)からのメッセージ：
｡oO（何者かが挿していった『開花促進液』……これを利用しない手はない！）

いつの間にか遊和君達の鉢植えの隣に、もう一つの大型の鉢植えが出現。
それは美しいグリ●ぽーずで微動だにしない、ほぼ全裸の○○貴族だ。
（正体を隠すために蝶マスクを、最後の良心で紫ビキニパンツを装備している）

妄想☆鉢植え日記

『開花促進液』の栄養で、鉢植えは立派に美しく花開きましたとさ。
そして遊和クンは、その甘い蜜を湛えた花に……うん？（隣の鉢植えが目に入る）
しまった！　本物の鉢植えを処分することを忘れていたではないか！

………。

いや、問題ない。
どちらが真に愛でるべき鉢植えかは、遊和クンなら一目瞭然だろう。
さあ！　その白魚のような指で好きなだけ慈しむがよい！

仔淡(1757)からのメッセージ：
植木鉢を見に来たら、曼荼羅華さんが逆さまに……。
と言うか、これってあの……。

……とりあえず、実家から取り寄せてもらった点滴タイプの栄養剤を置いておきました。
栽培は個人の自由ですよね。偏見で見ちゃダメですよね。