吐き出す様に慌てて水を汲み―――
「ファルさん＞はい、お水。　大丈夫？
　こういうのはハズレなのね。　地味な茸を探すことにするわ。　教えてくれてありがと。」

大きな栗の木に一礼―――
「おにぎりを作るから栗の実を分けてもらうわね。」

Ｍｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
Ｍｒ．オニオン「＞コロさん　　…わー。パチパチパチ。（少し適当に拍手し。）
あ、予定通り舞踊開花しましたー。先輩、ご指導よろしくにゃんだぜ。」

Ｍｒ．オニオン「＞ファルさん　　どーぞどーぞ。俺も久しぶりにギター触るかねぇ。（ギターを取り出しポロポロと爪弾き。）…そういやぁ去年はコレ弾きにゃがらマロングラッセ作ったねぇ。…もう一年経つのか…。時が経つのは早いねぇ。」

Ｍｒ．オニオン「…今年も作ろうかにゃぁ、マロングラッセ。去年よりも材料は充実してるんだよにゃぁ。ブランデーもバニラもあるし。砂糖だってケチる必要が無い。
それだけ島での生活にも慣れたってことかね。喜ばしいことだ。」

ミルとコロ(595)からのメッセージ：
＞ABCDさん
ミル「３年前のボクは…今の半分ぐらい…だったでしょうか。　コロなんて４０ｃｍぐらいでした、たしか。　アーサーさんは、小さくなかったんですか？」

＞オニオンさん
コロ「うほーっ本当にそうなのかぁ！なんとも美味そうな茸である！　スープ、良いね！スープ！(じゅるり)」

ミル「クリみたいな形の…キノコ…？(イガの形を思い浮かべている様だ)」

ラフィー(1021)からのメッセージ：
ラフィー「ひさしぶりに食材調達……はあ、やっぱりここは落ち着くねぇ、キンモクセイの香りもどこからかするし」

ラフィー「今日は、封筒銀杏用の銀杏と、金柑と、あと手ごろなキノコとか……ああ、なんかこれすごいハデっ、マズそうっ！（楽しそうだ」

ラフィー「あとは……痛っ！？
な、なんか落ちてきた……これは、栗のイガ？」

ラフィー「そーいえば、初めてこの森に来たときも、木の実を落とされたっけね。騒ぎすぎたかな……？」