たつみ(189)からのメッセージ:
たつみ「さて、花火大会始めるぞ!」 赤い法被を着込んだ姿で、ぐっと拳を突き上げ。
たつみ「わたちのあげる花火籤は…これなのだ!」 導火線の一つにフレイムアローを打ち込んだ!
竜火…緑と紅の火花が、湖の中央より立ち昇り、正しく竜の噴く火の如く火花を散らしながら火柱が空へと駆け上がる。
たつみ「よし!いい感じだな! 予備籤番号:[1d4:1]」
マリア(16)からのメッセージ:
マリア「本番ー、皆がんばれー」
鳳仙花(115)からのメッセージ:
鳳仙花「開催おめでとうございます。 人も増えましたね、良かったですわ」
鳳仙花「私も僭越ながら演舞ということで…参加させて頂きます。 宜しくお願いしますね」
シリル(131)からのメッセージ:
シリル「そろそろ・・・始まりの時間ね。(法被に身を包んだシリルがゆっくりと立ち上がり、準備を始める)」
シリル「(発射筒、魔法回路を入念にチェックし、異常が無いことを確認した後、導火線に火をつける)」
シリル「(そしてボシュッという音を立てて放たれて花火の玉が発射される) アタシが打ち上げる花火籤は・・・」
シリル「・・・狂おしいほど美しき炎の華!・・・「華嵐」!! 打ち上げられた玉が途中で6つに分裂した後、連続的に爆発、まるで桜の花吹雪のように・・・」
打ち上げられた花火を静かに見守るシリル。 表情は嬉しそうだった
【予備籤番号:[1d4:1]】
ディーン(167)からのメッセージ:
ディーン「さて、店をやるとも花火を上げるのも…ちょっと厳しいな。 いまから、花火でも見に行ってゆっくりすることにしたよ。 さて、どこに行こうかな…。」
白銀の魔導師アス(273)からのメッセージ:
PL「プロフ絵まで手が回らないため変わってません。申し訳ない。」
白銀の魔導師アス「えーっと・・・こういう時の掛け声ってなんでしたっけ?」
クロ「「たまや」と「かぎや」ですね。」
白銀の魔導師アス「てか、何でいるんですか? ここに来る事一回も言って無いのに・・・」
クロ「僕は花火大会を見に来ただけですよ。そしたらアスがいるから声をかけたわけです。」
白銀の魔導師アス「・・・・・・・ まぁそういうことにしておきましょう。」
白銀の魔導師アス「えっと・・・・たまや〜!!でいいのですよね。」
白銀の魔導師アス「って師匠居ないし・・・ まったくどこに行ったんでしょうか。」
白銀の魔導師アス「それはともかく・・・綺麗ですねぇ」
白銀の魔導師アス「あ、火消しもしなくちゃ・・・」
クニー(394)からのメッセージ:
クニー「花火会場はここか?」
ユキ(421)からのメッセージ:
ユキ「いよいよだねー」
ユキ「花火たのしみー」
千里(440)からのメッセージ:
千里「あんまりちょっかいかけてると本命さんに怒られちゃいそうですよー。(さりげに琴莉さんガード)>セイガさん」
ビス(472)からのメッセージ:
ビス「今日はいよいよ花火大会ですね。 セレスタさん、そして籤花火や演舞を担当される皆様、本当にお疲れ様です。」
ビス「色んなたこ焼きを焼きながら、光と炎の芸術を、しっかりと目に焼き付けさせていただきますね。」
ピンキーモモピーチ(494)からの愛の言葉:
ピンキーモモピーチ「それじゃあ、あたしの番だね!(いつもとは異なり、サイドポニーに結わえた髪に、サラシを巻き、祭法被を羽織った姿でニヤリと笑い)」
ピンキーモモピーチ「さぁ、どの花火が打ちあがるかは火をつけてのお楽しみ! それじゃあ、いっちょド派手にいこうかねぇっ!!!!」
マジカルハート! 打ち上げられた花火は上空で弾けると、大きなピンクのハートを描き、さらにそこに虹が掛かるように七色の花火が流れ、最後には無数の流星群のような花火が降り注いだ。
ピンキーモモピーチ「ふふ、上手くいったみたいだねぇ…! 予備籤番号:[1d4:1]」
ミヅキ(526)からのメッセージ:
ミヅキ「参加するといっておきならが、いきなり時間がなくなるとは……。」
剣持ち舞う乙女アレナ(581)からのメッセージ:
剣持ち舞う乙女アレナ「じゃあ、花火籤用の花火あげるよーっ! あ、私もどれが打ち上がるか分からないから、前もって説明しておくね。 白い光が流れ落ちるのが「光ノ滝」、四方八方に飛んでいくのが「火翔」、球形のが「火鞠」、オーロラみたいなのが「極光ノ流」だよ。」
火鞠(桃色と緑の光の球体が重なり、愛らしい模様の鞠を空に映す)
剣持ち舞う乙女アレナ「…あと、こっちは念のため? 「予備籤番号:[1d4:4]」 …さて、どうだったかな?演舞の方もよろしくね♪」
セイガ(615)からのメッセージ:
セイガ「今日が本番ですね。琴莉さん、準備はおっけーです?(心配そうにぢーっと見ながら」
コヨミ(882)からのメッセージ:
コヨミ「いよいよ今日ですね、見晴らしのいいところも見つけたので、じっくり見させてもらいますよー」
ミドリ「特等席特等席♪」
呪い屋シノ(1237)からのメッセージ:
呪い屋シノ「かぎやー」
ユウ(1398)からのメッセージ:
ユウ「今日は花火大会当日ですね…! 運営の皆さん、頑張って行きましょうー!! お腹が空いたら出店に食べに来て下さいね…っ!」
ハーカ(1410)からのメッセージ:
ハーカ「花火大会、実行回ね。私のクジ、今年10月くらいの運勢も占えちゃうかもしれないわよ」
ハーカ「荒ぶる怒嵐はやっぱり残念ね。知ってるヒトも増えたのに。 …ううん、あっちの話よ」
ハーカ「じゃ、飛ばすわよ。参加者のみんな、当たってるといいわね【花火籤】」
賢君の王、【蛇美】(2)
ハーカ「予備クジ番号→[1d4:3]←」
浅き隙間の手品師(1489)はカード化されたメッセージを再生した:
その夜は静かだった。 昼の喧騒を包み込むような夜の帳は、やがて会場全体を覆っていった。 いくらかしたころだろうか?ライトアップが始まり、夜店が活況を見せる。 ジョワァァァァァァァァ ソース、醤油が焦げる音と匂いがあたりに漂う。 どうやら、リゼットさんの屋台の料理のようだ。 …向こうでは、ビスさんの変わりたこ焼きの屋台が…蛸?砂蛸?カセーズィン? (…あらら。本当にバラエティね)私は苦笑しつつ、通りを眺めていた。 やがて、サクヤは運営本部へ向かい、拡声器を起動する。
浅き隙間の手品師「さて、始まりました。偽島花火大会(かっこかり)のお時間です。 ナレーターはこのわたくし、サクヤ=C=夜明詩院がお送りいたします。 それでは、まずは大会主催者でありますセレスタ=ストレガニカ嬢からご挨拶をいただきたく思います。」
やがて、挨拶が終わると花火が宙を舞う。まずは、セレスタさんの花火籤だった。私もどの花火が飛ぶのかについてはまったく分からなかった。 次にシリルさんの花火籤が宙を舞う。命を与えられ輝く金属の踊りは時間とともに、その力を失っていく。 そして、次々と花火籤の参加者が導火線に火をつけていく。 ピーチさんが、アレナさんが、そして、セイガさんと琴莉さんの共同籤、最後にハーカさん。 やがて、花火籤が終わると籤に使われなかった花火に次々と点火されていく。
空に籤になるはずだった花火や思い思いの花火が空を照らすと、一瞬訪れる…刹那。 その黒を私の声が貫いていく。
浅き隙間の手品師「次に尺球の演舞へと移らせていただきたいと思います。 まずは、主催者でありますセレスタさんから。四尺玉の大輪の花です。」
大輪の花は宙を舞い… やがて、光と音を伴い … どぉん! 大きな音を立てて炸裂する。 そして、花は流れる滝のようにその花弁を散らしていく。
浅き隙間の手品師「次に、鳳仙花さんの演舞「鳳翼輪」になります。 こちら、創作花火ですがどのような花火のでしょうか!?わくわくしてきますよ!」
サクヤが言を止めると 鳳仙花さんが導火線に火をつけると…その花火はまるで鵬が空を舞うように飛び 鳳が翼を広げたかのような花を開く。 やがて、鳳は羽を休めて去っていく。 …その様に観衆は歓声を挙げた。
浅き隙間の手品師「さて、次はシリルさんのスターマインと二尺玉の演舞に移ります。 こちらは、花火籤でも見せました正統派花火ですね。期待しちゃいます。」
シリルさんが花火に点火する。 空を星…? 星のような火花が覆う。まるでミルキーウェイ。天の川。 その天の川の上を二尺球の花が咲き乱れる。 さも、天上の座のようなその情景に観客は息を巻いた。
浅き隙間の手品師「最後に…アレナ嬢の最後の演舞に移らせていただきたいと思います。 最後に締めるは華焔剣舞です。…こちらも創作花火のようですね。 それでは、アレナさん、お願いいたします。」
アレナさんのつけた火が花火に受け渡されていく。空を舞う花火は…散り… まるで、剣舞のように火花が踊る。 やがて、火花は合わさりあい、幻影のように光が動く。 …そして、最後の静寂が訪れた。
浅き隙間の手品師「それでは、以上で偽島花火大会を終了いたします。 最後に…主催者のセレスタさんから終了の挨拶をお願いいたします。」
かくして、花火大会は終了した。納涼というにはすでに涼しい時間。 島風が気持ちいい。 そんな風に思いながら、私は帰途についた。
浅き隙間の手品師「…というわけで、かなり長めの話になったけど、ごめん。 こんな感じで清書を近々行います。」
ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ:
ウーシェちゃん「浴衣着て〜夜店で買い食い買い食い〜♪ 子供だけど、大人買いしましょう〜」
かみにんぎょう(1532)は小さな姿で言いました。:
かみにんぎょう「観客として参加しに来ました。花火は夏の風物詩ですね。 いや、個人的には火気厳禁なのですが。」
とと(1602)からのメッセージ:
とと「せっかく花火見るですから、今日だけでも入るですの♪ 何かちょうど絵の背景に花火入ってるですから、キネンシャシンってコトにしておくです。」
とと「花火あげてる方々お疲れ様なのです。 差し入れにおべんと作ってきたです、良かったら食べて下さいです〜。 (そう言って紐解いた重箱には、いっぱいにつまったからあげが)」
大地の魔女リゼ(1728)からのメッセージ:
焼きそばを一生懸命焼いている様だ……。
琴莉(1982)からのメッセージ:
琴莉「……さて、これで……準備、万端。ですね。」
琴莉「セイガさんに、教えて……もらえた、とおりに、打ち上げ……られるで、しょうか……。」
(どこか自信なさげに、火が付けられた)
(打ち上がった花火が弾けると同時に、きらきらと金色に瞬く小玉が四方八方に飛びだした。……銀煌。)
琴莉「……うまく、いきました……ね。よかった……。」
(予備籤です。[1d4:2])
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