白銀の魔導師アス「お茶菓子ですか。いただきますね。
あ、その前に。えっと・・・
(アスは奥の棚をごそごそと探して日本茶を出してきた)
お茶もこっちのほうが良いですよね。
前に買っておいといた玉露です。どうぞ。
（58度程度のお湯で丁寧に淹れられている）」

白銀の魔導師アス「暑いですね・・・電気が無いのでクーラーは無いですしねぇ・・・いっそ店の周りをブリザード辺りで凍らせれば涼しくなるんですが・・・」

白銀の魔導師アス「あ、そうだ。あの方なら作れるかも。電力は魔術で何とかするとして・・・うん。後で頼んでみよう。」

アレフ(1028)からのメッセージ：
アレフ「探索４６日目で２段階目守護者ですから、こんなものじゃないですかね？　人によっては３段階目守護者すらソロで突破してるようですし。」

アレフ「（ケーキとアイスコーヒーを受け取り）あっ、はい。それじゃ頂きますね。」

アレフ「（もぐもぐもぐ・・・）・・・・・・美味しい。」

アレフ「（戻ってきたのを見て）整備お疲れ様です。・・・ああ・・・アス、ここで使うと部屋の中が・・・（汗）＜暴風」

アレフ「（剣を受け取り）ええと・・・、確かにシルファの存在が今までより強く感じられますね。」

アレフ「ルーン文字や神代文字でないことくらいは分かりますが・・・これは古代文字でしょうか？　魔術文字にはいろいろあって流石に把握しきれません。」

アレフ「マジックコンデンサ・・・？　ああ、魔力電荷（とあえて呼びますが）を蓄える部品ですね。余り出力を上げると剣が負荷に耐えれるか心配ですが・・・破損耐性を高めてあるなら大丈夫、かな。」

アレフ「ウィルドグラフの物質定着？　よく分かりませんが「存在を定着させる」といったところでしょうか？」