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探索5日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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§The 4th day 天候:快晴 気温:とても暑い 体調/ジーク:良好 ヴィル:良好 早起きは三文の徳。 騎士団時代はもとより、小さい頃から叩き込まれた性質というのは 多少うらぶれた生活になっても簡単に抜けるものでもなかった。 この島へ来てから三日過ぎた今朝も、風の中に荒ぶ砂の音を契機に 目覚めよく起床したら、水袋を眼前で傾け顔を洗い覚醒する。 空を仰げばまだ薄暗く、東西には砂が続く様子が、 南北には天まで聳え立つ壁がうっすらと見える。 昨日も今日も砂地で夜を明かした訳だが、 この辺りには水辺がなく、目に見える緑も僅かだ。 * * * * * * * * この地で収穫を望むのは厳しいだろうと思いながらも パンくずとおいしい草だけの食糧事情を改善すべく 今日も、寝起きの軽い準備運動も兼ねた散策をする。 散策の目標になりやすい大きな岩や植物も少ない。 野営地から迷子になっては堪らないので、 あまり離れない様、気を使いながら歩を進める。 すると、仙人掌がぽつんぽつんと繁茂している一帯に出くわした。 仙人掌は手を加えれば食せるというのは聞いたことがあったが、 持ち帰るには少しばかり縦に大きなサイズで 一部をくり貫いたり切り取ったりするには外皮が堅そうだ。 どうしたものかと仙人掌地帯を歩いていると 鮮やかな赤い果実を実らせた仙人掌を発見した。 ―――『竜の実』――― 砂漠のオアシス出身の弓兵部隊のロジャーの言葉を思い出す。 そんな大層な名前の付いた果実は甘みと養分が豊富だと言っていた。 沢山の紐を絡めて垂れ下げたような仙人掌に実った竜の実を 幾つかもぎとって今日の散策は終りにすることにした。 * * * * * * * * 水辺がないと釣りはおろか洗濯すらも儘ならない。 こういった探索生活では至って日常であり当然のことだが、 昨日はできたものが今日はできないという事実が不満を募らせる。 ようやく起きてきた相方からはサラダを返品された。 気分を変える為にも、パッと朝食を摂ることにした。 山芋のおいしい草揚げを頬張りながら、料理はできたてが一番と思いながら、 今日の料理はどうしようかと唸りを上げた。 “コミュニティ”の会報誌をずらっと眺めながら、 色んな冒険者が改めていることを自覚した。 “宝玉”とやらを争う相手としては、構えたくない者もいるだろう。 そんな事を考えながら、交わしたヴィルの会話を伺うと どうやら腹は決めてくれたようだった。 口を真一文字に結んだ時はその現われだ。 こちらも一つ頷くと、布マフラーを巻きつけ 今日の探索の準備を終えることにした。 * * * * * * * * 準備を終え立ち上がった瞬間、 砂丘の向こうからズドンと大きな音と地響きがした。 丘の頭から覗かせた線に構えるとそれは触覚だった。 大きな蟻と百足が砂煙と共にこちらへやってくる。 先日の歩行雑草で驚きのすべてを使い果たしたと思っていたが、 優に自らの背丈を越える巨大昆虫に暫し剣を構えることすらも忘れた。 更に驚いたのは、昆虫共はこちらと同じ言語を解すことだ。 前述の歩行雑草はなにやら気合の入った鳴き声しかあげなかったが、 砕くだのピュアだの、勝手な事を言ってくれた。 自分たちよりも巨大な者を相手にした経験など殆どない。 一度だけある遺跡の守護者であるゴーレムと対峙した時もあったが、 剣も通じずほとほと困ったところで、 相方の機転でなんとか退治できた思い出が蘇る。 今回の相手は剣の通じない岩ではない。 外皮が硬くとも節のある昆虫たちだ。 ようやく剣を構えると、砂を打ち鳴らした相棒を合図に 巨大生物へと刃を向けて駆け出したのが戦闘の開始だった。 * * * * * * * * 戦いは初手から痛撃を連打する相方が大活躍した。 毒液を噴出する百足に手を焼いて、 液体が纏わり付いた素肌が爛れたところもあったが、 強烈な顎の持ち主である蟻に続いて 百足も討ち据えることができた。 蟻の口元に生えた牙は中々鋭く、 何かの素材に向いているようなので 剣の柄を打ち付けて折ると頂いて行く。 辺りから敵意が消えたので、 今日も再び二人で周辺を探索することにした。 この辺りに野営地を張ったのは日の沈んだ夕方だったので 過ごしやすい陽気だなと思い込んでいたが、 日差しが高くなると、近くに水辺のないこの辺りは 昨日の砂地とは大分違うじわじわと蝕む暑さが襲いかかってくる。 シャプにストールという出で立ちは、 むんと汗ばむ熱気を閉じ込めて、朝の散策と打って変わって 素材集めの探索は俺にとって、軽い地獄だと言っても過言ではなかった。 思わず図体の大きな相方の影で涼を取り休んでいたら、 くっつくなと叱られる破目になった。 それではと水をがぶ飲みしていると、 腹を下すと注意を受ける始末。 そんな中、眉一つ動かさない相方は一体どんな神経をしているのか 俺には計り知れなかった。 * * * * * * * * 心頭滅却すれば火もまた涼し。 従騎士時代の先輩が好きな言葉だった。 この糞暑い最中に、アレの顔を思い出すとはついていない。 だが、その言葉に一理あることは俺も自覚している。 纏わりつく暑さを拭う為に汗を流そうと、 久しぶりに格闘術の鍛錬を行うことにした。 剣を奪われて戦えなくなっては話にならない。 そんな考えの下に学んだ格闘術ではあったが、 最近は剣に頼りきりの生活で縁遠いものになっていた。 額から流れ落ち首筋を伝い垂れる汗などものともせずに 基本的な体術の動き、受身、突き、蹴り、と反復して訓練を行うと 久しい感覚が少しずつ取り戻されるようだった。 極々普通のパンチと防御姿勢を学び、 先日、新しく剣技を閃いたときと同じ様な感覚で 締め技を一つ、俺は覚えたようだった。 * * * * * * * * 格闘術を学んだところで、格闘武器がないことに気がついた俺は 近くで作ってくれる職人がいないか探すことにした。 運良く出会えた職人は、葉巻のようなものをくわえた女性だった。 その出で立ちからすると若い女性のようだったが、 どうも雰囲気が普通のお嬢さんではなさそうな、腹が据わった感じのする人だ。 礼を言い、レザーセスタスを仕上げて貰うと野営地に戻った。 先程の女性に感化されたのだろうか。 はたまた思い出した先輩の顔に、なんだかんだ言いながらも懐かしさを感じたのだろうか。 自分でもなんとも説明がつかなかったのだが、 騎士団を辞めて以来、まったく思い出そうともしなかった防具作りをイロハを ブラッシュアップしようかと考えた。 適当な素材がなかったので、実際に弄るのは明日からにしよう。 そう決めると、今日の料理に取り掛かる。 『おいしい草と菜の花のひたし物 胡麻梅ダレ』 『クレソンのスープとトーストカット』 暑い最中でもするっと食べられるものと、 そうは言っても身体を冷やしてばかりもいられないので、 温かいものと二種類作り終えて、一休みをする。 まだ、日は高く辺り一体は暑いままだ。 * * * * * * * *
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Message |
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【パーティメッセージ】 ジーク(711)「なんだよなんだよ、人の事をお気楽観光客みてえな言い草しやがってよお。(どことなく拗ねた様に僅かに口を尖らせる)」
ジーク(711)「――おう、頼りにしてんぜ、相棒。(問われれば一つ頷いて表情を変える)」
ジーク(711)「まっ…こっから先に進むにはアイツを伸さねえと進めねえけどな。(革紐を拳に巻きつけるとすっと前に出る」
JJ「狩人ね…確かにそんな話はちらほら耳にするけど、できればお手合わせはしたくないわね。
JJ「お互いにご武運を…。またどこかで見かけたら気軽に話しかけて頂戴な。」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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攻撃が命中するように願う会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
洗濯日和なり。 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
布マフラー友の会・リターンズ |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
実戦心理学研究所 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ネタがねぇ症候群 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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ロックス(169)からの生産行動を許可しました。 ヴィル(712)に連れてってもらいました!
のんびり休憩しました!
ヴィル(712)に パンくず を渡しました。
ヴィル(712)から 蟹の殻 を受け取りました。
おいしい草と菜の花のひたし物 胡麻梅ダレ を食べました。
【闘技大会参加メンバー】 このチームで 闘 技 大 会 に参加しました!
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通常戦開始!
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ジーク「こりゃまた…でけえなあ。食いではありそうだけど…逆に喰われってか、おい。」 (革紐を巻いた拳を握ったり開いたりしながらも、どこか呆れたように呟きながら頭を掻く) ヴィル「ふざけた面だ。気色悪い。」 ランドウォーム「食べていい〜?いいんか〜?」 ランドウォームの活力LV1 ランドウォームのMHPが262上昇! ランドウォームのHPが262増加! ランドウォームの攻撃LV1 ランドウォームのATが上昇! ランドウォームのMATが上昇! ランドウォームの防御LV1 ランドウォームのDFが上昇! ランドウォームのMDFが上昇! ヴィルの命中LV0 ヴィルのHITが上昇! ヴィルのMHITが上昇! ヴィルの集中LV0 ヴィルのCRIが上昇! ヴィルのMCRIが上昇! ジークの加速LV0 ジークのSPDが上昇! ジークの命中LV0 ジークのHITが上昇! ジークのMHITが上昇! |
非接触フェイズ
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行動者なし! |
戦闘フェイズ TURN 1
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ランドウォームの攻撃! ランドウォーム「早くえさになれよぅ〜」 アースブレイク!!2 ヴィルは攻撃を回避! ヴィルの攻撃! スネイクネスト!! ランドウォームに50のダメージ! ランドウォームは猛毒に抵抗! ランドウォームに49のダメージ! ランドウォームは猛毒に抵抗! ランドウォームに51のダメージ! ランドウォームは猛毒に抵抗! ランドウォームに54のダメージ! ランドウォームは猛毒に抵抗! ジークの攻撃! (両肘を手前に曲げて拳を握り対峙する姿勢を取ると、摺り足で前後左右に動く) ガード!! ジークが次に受ける物理攻撃のダメージが軽減されます! |
戦闘フェイズ TURN 2
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ランドウォームの攻撃! ヴィルは攻撃を回避! ヴィルの攻撃! 必殺技が発動! スネイクネスト!! クリティカル! ランドウォームに57のダメージ! ランドウォームに猛毒を追加! ランドウォームに52のダメージ! ランドウォームは猛毒に抵抗! ランドウォームは攻撃を回避! ランドウォームに49のダメージ! ランドウォームは猛毒に抵抗! ジークの攻撃! 必殺技が発動! ジーク「こっちは端っから…形振り構ってられねえんだよっ!」 (軽快に側面へ回り込むと、何処が胴体とも判別つかない身体に腕を差し入れ締め上げる) ブラックアウト!! ジークのHPが133減少! ランドウォームは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 3
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ランドウォームは猛毒により155のダメージ! ランドウォームの攻撃! ランドウォーム「早くえさになれよぅ〜」 アースブレイク!!2 ヴィルに126のダメージ! ヴィルに192のダメージ! ヴィルのWAITが増加! ジークに70のダメージ! ジークのWAITが増加! ランドウォームの追加行動! ジークに244のダメージ! (ランドウォームの猛毒の効果が消失) ヴィルの攻撃! フラッグ!! ランドウォームに59のダメージ! クリティカル! ランドウォームに66のダメージ! ヴィルの追加行動! フラッグ!! ランドウォームに60のダメージ! ランドウォームに58のダメージ! ジークの攻撃! (両脇を締めたところで、シュッと短い歯擦音と共に真っ直ぐに伸びる拳を突き出す) ストレートパンチ!! ランドウォームに106のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 4
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ランドウォームの攻撃! ヴィルに243のダメージ! ヴィルの攻撃! クリティカル! ランドウォームに101のダメージ! ジークの攻撃! (肘から伸びるような左拳を開いて正面に繰り出す) ストレートパンチ!! ランドウォームは攻撃を回避! ジークの追加行動! (肘から伸びるような左拳を開いて正面に繰り出す) ストレートパンチ!! ランドウォームに98のダメージ! |
戦闘フェイズ TURN 5
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ランドウォームの攻撃! ランドウォーム「早くえさになれよぅ〜」 アースブレイク!!2 ジークに128のダメージ! ジークに188のダメージ! ジークのWAITが増加! ヴィルに207のダメージ! ヴィルのWAITが増加! ランドウォームの追加行動! ジークに252のダメージ! ランドウォーム「あとでな〜」 ヴィルの攻撃! ランドウォームは攻撃を回避! ヴィルの追加行動! クリティカル! ランドウォームに92のダメージ! ジーク「こっからだろ!」(雄叫びの様な声を挙げ、低い態勢のまま駆ける) ジークの攻撃! ジーク「僅かでもなあ…てめえも共に地獄へ引きずり降ろしてやるよ…!」 (口元から緋色の液体を流しながら残りの力で素早く回り込むと意識が闇へ堕ちる様に締め上げる) ブラックアウト!! ジークのHPが121減少! ランドウォームに238のダメージ! ジーク「悪ぃな…ヴィル…。まぁた…お前に叱られちまうぜ。……なあ…?」 (最後の一瞬で笑みを浮かべるとそのまま倒れる) ジークが倒れた! ヴィル「意識を失う前に逃げておけ。」 |
戦闘フェイズ TURN 6
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ヴィルの攻撃! ランドウォームは攻撃を回避! ランドウォームの攻撃! ヴィルは攻撃を回避! |
戦闘フェイズ TURN 7
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ヴィルの攻撃! ランドウォームに90のダメージ! 鞭攻撃によりランドウォームに 麻痺 を追加! ヴィルの追加行動! ランドウォームに83のダメージ! ランドウォームは麻痺している! ランドウォームの攻撃! アースブレイク!!2 ヴィルは攻撃を回避! ランドウォームの追加行動! ランドウォーム「早くえさになれよぅ〜」 アースブレイク!!2 ヴィルに133のダメージ! ヴィルは攻撃を回避! (ランドウォームの麻痺の効果が消失) |
戦闘フェイズ TURN 8
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ヴィル「チッ……。」 ヴィルの攻撃! ランドウォームに91のダメージ! ランドウォームの攻撃! ヴィルに254のダメージ! ランドウォーム「あとでな〜」 ヴィル「クッ……。」 ヴィルが倒れた! |
ランドウォーム「うへ〜♪いっただっきま〜す。」 戦闘に敗北した・・・ ジーク(711)の ガード の最大が1増加! ジーク(711)の ブラックアウト の最大が1増加! ジーク(711)の 格闘 の熟練LVが増加!( 5 → 6 ) ジーク(711)の 剣 の熟練LVが増加!( 6 → 7 ) ヴィル(712)の スネイクネスト の最大が1増加! ヴィル(712)の 鞭 の熟練LVが増加!( 7 → 8 ) |
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訓練により 体格 が 15 上昇しました!(能力CP - 11 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 5 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 3 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 4 ) 訓練により 防具 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 5 )
ヴィル(712)に、 パンくず を パンくず に合成し、 どうしようもない物体 に変化させてもらいました!
どうしようもない物体 から 湊鼠のスプリント という 防具 を作製しました。 ヴィル(712)の所持する どうしようもない物体 から 湊鼠のレッグガード という 防具 を作製しました。
パンくず を料理し、 セイゴのアンチョビサンド をつくりました。 ヴィル(712)の所持する パンくず を料理し、 セイゴのアンチョビサンド をつくりました。
B-9 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
【遺跡外でまったりしてます】
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声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
Data (第4回 第6回) |
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ENo.711 ジークヴァルト・H・アスレオン |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.712 ヴィルフリート |
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[PL] ジークPL |
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