各種宣言を行なう >> |
探索11日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「薬品付加」の宣言を確認しました。 |
![]() | Diary |
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ガレージの記録:×年 十一日目 こんにちは。ガレージです。 名前は、「パグさんたちのねぐら」です。 高床式の米蔵が、わたしの上へ落ちてきてから、二日経って。 それでも今日も変わらず、朝からパグさんは、机の前で顔の皺を増やしています。 ここ最近はレンガさんも、すぐどこかへ出かけてしまうようです。 わたしもようやく屋根にかかる重みに慣れてきたような、そんな気で。 また普段と変わらないような日になるのかなあ、と思っていたそんな昼過ぎのことです。 どこかへ行っていたレンガさんが、くいくい、と棒みたいな細い腕でパグさんの白衣を引きました。
机に向かっていたパグさんは、引っ張られすぎて「ぶちぶち」と嫌な音が出始めた白衣に慌てて レンガさんの方へ振り返り、レンガさんの方を見て少し驚いた顔をしました。 レンガさんの片方の手には白衣の裾。 もう片方の手には、一匹の小さなネコさんを引っ張っていたからです。 どこからか連れられてきたネコさんは元気が無いのか 丸くなって、ぷるぷると震えていました。良く見ると、足の裏が赤くなっていました。 うわー、痛そうだなあ。 わたしは少し心配になってネコさんを見ます。 それに対して、パグさんはめんどくさそうな声を上げました。
レンガさんは棒のような細い腕で、林の方角を指しました。 それから腕は、ネコさんへと向かい、最終的にパグさんを指します。
レンガさんは身体の角をパグさんの足の甲にぐりぐりと押し付けながら、 ネコさんへと何度も腕を振って指しています。 ネコさんは、汚れてがびがびになった毛をぷるぷると震わせながら 小さく丸くなって蹲っています。 それを見たパグさんは、一瞬だけ「う」と弱ったような唸り声を上げました。 …そういえば、「ケータイ」の画面にもネコさんが映ってたなあ。 もしかしたら、パグさんはネコさんが好きなのかも。
パグさんは一生懸命足を振って、レンガさんを振り払いました。 レンガさんはその勢いでひっくり返ってコロコロと転がりました。 パグさんは押し付けられた足を痛そうに振って、 ぶつくさと文句を言いながら机の上やその下のダンボール箱から、包帯や薬を取り出します。 それらをネコさんに塗ったり巻いたりしているのを、レンガさんはずっと傍で見ていました。 やがてネコさんの手当てを終えると、パグさんは ダンボール箱の中に入っていたのものを取り出して、 その空箱の中に、手当てし終えたネコさんを毛布と一緒に入れました。
机の下にネコさんの入ったダンボール箱を置いて、パグさんはレンガさんを睨みます。 どうやらネコさんの手当てで薬を使いきってしまったようでした。 薬は元から一人分しかなかった様子で、中身の残りが少ないケースや、空になったケースや袋が机の上に転がっています。 睨まれたレンガさんといえば、細い棒のような足を伸ばしてダンボール箱の中を覗き込んでいました。 そんなレンガさんの様子にため息をついて、パグさんは空になったゴミたちを捨てた後、 心底嫌そうな顔をしながら布を頭に巻き始めます。 パグさんがわたしの中から出掛ける時はいつもそう。 布で頭と顔を隠してから出掛けて、市場で買い物をしたりしているようです。 逆にあやしいとおもうんだけどなあ。 レンガさんもそれを知っているのでしょう。 準備をしているパグさんを見て、レンガさんもそれについて行きたいのか、 ダンボール箱から私の外へとちょこちょこ走って行きました。 顔をすっぽり布で隠したあやしい格好が出来上がると、 パグさんとレンガさんは、辺りをきょろきょろと見回しながら、ガレージの外へ出かけていきました。 後には、わたしとネコさんだけが残りました。 段ボール箱の中で、ネコさんは やっぱり身体を小さく丸めて、小さく小さく鳴いています。 手当てされてちょっと綺麗になった毛はふわふわしていて柔らかそうでした。 腕も足もない、ガレージであるわたしは、今までネコを触ったことがありません。 きもちいいのかなあ。あったかいのかなあ。 いいなあ… わたしも触ってみたい。 …そのときでした。 いきなり、「ごおん」と大きな音が響きました。 音と一緒に、わたしの中に置いてあったソファーや、机が 跳ね飛ぶぐらいに大きく揺れました。 地面に落ちた変な形のガラスのコップが、ぱりんぱりんと高い音を立てて割れていきます。 ダンボールの中から取り出されて机の上においてあった、 重そうな本や荷物たちも宙へと投げ出されて。 最後に、バランスの崩れた机が、大きな音を立てて倒れました。 ――――― ネコさんの入ったダンボール箱を、下敷きにして。
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![]() | Message |
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パオーン(830)からのメッセージ:![]()
ダリア(2173)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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![]() | 倉庫のちかく |
車庫/イナバ(2174)からのメッセージ: ![]()
くろこ(1052)からのメッセージ:
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![]() | Main |
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技回数の振り分けが確認されませんでした、てきとーに振り分けます。 チャーム に技回数を 8 振り分けました! リトルポーション に技回数を 3 振り分けました! メイクシフトワクチン に技回数を 3 振り分けました! 脱がす に技回数を 1 振り分けました!
ItemNo.8 なんてことは無いごはん を捨てました。
ビーカーコーヒー を食べました。
武具に 注射針 を装備!
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訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 25 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 26 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 27 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 28 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 29 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 30 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 31 ) 訓練により 薬品付加 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 32 )
風楽(986)から 450 PS 受け取りました。
くろこ(1052)から 200 PS 受け取りました。
メルク(3)に 400 PS 渡しました。
メルク(3)から 精神反転剤 を受け取りました。
風楽(986)に 腐った丸太 を渡しました。
パンくず を買いました。(- 0 PS)
おいしい草 を料理し、 ビーカー麦茶 をつくりました。 くろこ(1052)の所持する おいしい草 を料理し、 まつざきしげるなパン をつくりました。
精神反転剤 を消費して 白く曇った試験管 に効果付加し、 鎮痛LV3 の付加に成功しました。
【合言葉&場所チェック】
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![]() | 声が聞こえる・・・ |
遺跡外では様々な声が飛び交っています! |
![]() | Data (第37回 第39回) |
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ENo.2174 ガレージ/稲場倉之助 |
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* 単独行動中 * ![]() |
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[PL] 渡り棒 |
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