メルト「時代は非情なのです。ヤ○ザが任侠だけで過ごせなくなったように、インテリ系と称して株の売買も取り扱う必要があるです。魔王率いる魔界も、ただ悪魔と名乗るだけでは生きていけない時代がくるということなのです…」

メルト「かつての敵を友として一緒に戦う。醒夢、それはヒーローの熱い展開です！ 欠かせません！
じゃあ仲間のイケメン魔術師には黒い長髪の包丁少女を手配しておくです。しかし醒夢に想いを寄せているかもしれない幼馴染の僧侶はどうするです？ お姫様と良いボートに乗るです？」

フェイテル(501)からのメッセージ：
フェイテル「メルトちゃん。そういうものなの？　なら抱きしめて頂戴。（笑顔で困ったことを言い出した）」

ロルフ・ロラン(510)からのメッセージ：
ロルフ・ロラン「ふむ、次なる闘技大会(アゴニスト・ミート)は重複した力及び技、術の減少無く―――　か。此れを機に出場を考える者も多いのだろうか？」
ロルフ・ロラン「さて、難しい処ではあるね　勇者殿。人は善かれ悪しかれ絶対の強さに靡きがちだ。だが主人公は常に己を投影し得る存在でなければならない。」
ロルフ・ロラン「……いや、勇者殿に私自身を投影しようとは思わぬが。其れは兎も角。」

醒夢(779)からのメッセージ：
醒夢「ああ、魔気に魅入られた者がまた一人…。やはり、闘技大会のエネルギーは、確実な破滅を呼び込むメイルシュトロームなのだろうか…？」

醒夢「ああ、魔王認定試験か、あの伝説の…。　【自称魔王（エターナルフォースデーモンキング）】が、わらわら集まってきたと聞くけど…。
一次審査の、『長口上を噛まないで言い切る』でみんな落とされたとか何とか…」

醒夢「その通りさ愛の天使…。一人の好敵手は、10人の味方に勝る…　勇者心得10訓の一つ、だからね。
いざというときは、うやむやの内に味方になったりしてくれるしね…！」

醒夢「…ああ、そうだね断末マン。市民のささやかな蓄えを奪う、胸が張り裂けそうになるよ…。
しかしだ！　それによって勇者の資金が足りず、路頭に迷うことになったら…？　世界はおしまいだ。そうなれば老後も何もなくなる…　これは、必要な罪悪なんだよ…！」

ラフィー(952)からのメッセージ：
ラピス「胸にあったシェリフバッジのおかげで、チキレに間に合ったぜ……」

フィス(1021)からのメッセージ：
フィス「剣だの銃だの持って戦闘力5なら、丸腰大人は2？子供が1？あるいは0？　　謎ね。」

断末魔が似合う男(2160)からのメッセージ：
断末魔が似合う男「＞キョウ　　　　われわれは一つの疑問にたどり着くのだ。魔王を認定するのは誰か？」

断末魔が似合う男「そう、「だいまおう」だ！ではだいまおうの認定は… こうして世界は鶏と卵の世界にとなった。めでたしめでたし」

断末魔が似合う男「＞メルト　なにをいう！俺たちが思うだけでこれ全て現実…そうだろ？世界の因子を持つものなら尚更」

断末魔が似合う男「＞醒夢　　オーパーツ（アイフォ〜ン）は我々の理解を超えるものサ！俺たちの常識で枠決めなんてオロカブなこと」

断末魔が似合う男「＞フィス　　　ぐわ！なんだその哀れむ目！やめろ！俺をそんな目でみるなアァァアアアー！（憤死」