アスカ「…まあ、検証しようにも現時点ではサンプルが足りない。最終地点に辿り付かねば推論の正否は分からぬのだろうが、ソレまで待っても居られないからな（淡々と呟きながら、何やら書かれた書面に目を通し暫し思案し）」

アスカ「（ついで、ふ、と鈴に視線を向け。そのまま無表情でスズメを見、最後に自分の身体を見下ろして）　足りぬものは、他所から持ってくるのが常套――だったか（何やら感情の篭らない呟きをぽつり）」

りん(617)からのメッセージ：
りん「ベルクレアって、騎士団といっている割に忠誠心とかそういうものが皆無なように思えるのは気のせいでしょうか。実は国とは全く関係なく、ギルドと言うか、そういう探索者の集団の名前だったりするのですかね……？」

りん「どちらにせよ、組織としての悲願とか、あんまり切実なものが感じられないのが正直なところです。トップの個人的な願望のために、組織が利用されているとかなのかなー？（はて）」

りん「そしてアレですね。なんとなく宝玉については、7つ集めて誰が願いを叶えるかで揉めた挙句、パンツをお願いして叶えられてしまいそうな気がするのは気のせいでしょうか……！　なんとなくお約束的に！」

りん「おっぱいは欲しいけど、牛乳製作は欲しくありません……どうやって製作しているかの過程でなんだか人間としての尊厳ががりがり削れそうな気がしますよ！　よ！」

ジェイ(798)からのメッセージ：
ジェイ「次の守護者は、『造られしもの』と変態の弟子とのコラボか……
　　前者は前の遺跡でも面倒な相手だったが、幸い対策はそれぞれに間に合いそうだ。
　　せっかくの『歓待』だ、戦利品を余すところなく拾わせてもらうとしよう」

ジェイ「宝玉が無造作に転がっているという地点は、中央の本筋ルートからの分岐。
　　南北の別ルートがそれぞれ副次的なものと考えれば、推論として……
　　『前の遺跡で既出の５宝玉はメインルート、他２種はそれぞれのサブルート』という仮説も成り立つかな。
　　他にも噂では、『招待状』の主も姿を見せたと聞く――うかうかしてはいられんな」

ロウ「ま、焦っても『慌てるナントカは貰いが少ねェ』ッてなァ。
　　イライラするより、牛乳でも飲んで落ち着いとけー。クックック」

ジェイ「………」
　（おれはその地雷には無関係だ、と言わんばかりにロウから離れ他人のフリ）（ぁぁ

スズメ(802)からのメッセージ：
スズメ「ぅ？（ぴこん）　無名さんは変えたい過去だとかがあるですか？　…ぁ、そっか…ですよね…（赤文字荷物を見て、勝手に納得）」
スズメ「ぁわわわわ、ど、どしたですか、どうされたですか、なんでそんな夏場の幽霊さんみたいな様子で私を見るですかーっ（りんさんから逃ーげろー）」