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探索32日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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(Trinity Forth) 「クレアさん、どうっすか?」 カーテン越しにおずおずと声をかけてくる少年のほうを 振り返りながら、私は新しい戦闘衣に袖を通す 着心地は悪くない 相変わらずゴシック調の豪奢なデザインではあるものの そこまで行動を阻害するようなものではないだろう 脇を大きく露出する形なのが気になるが これからの季節の暑さを考えれば問題はないのかもしれない 優雅に着こなす上での、体の手入れは少々大変だが…… 袖に、腰の帯に…… どことなく混ぜ込まれた東洋風のデザインも私好みのものだ そして…… 眼を瞑り、簡易詠唱を始める私 その呪文にこたえるかのごとく 真新しい戦闘衣の三か所から光がうっすらと浮かび上がる 『増強作用が増幅されるわけでもないのに 魔法石を三つも埋め込みますか』 脳裏に浮かぶ男性の声 ……そう、この戦闘衣をカーテン越しに居る少年に託した男 ニーソン社の協力者にして、私の戦闘術の師でもある…… アベル=アインルーフの声 前の探索において一度、私を……厳密には私の姉を 吸精鬼シャルロットの手から救出した際 死んだと思われた彼は奇跡的に一命を取り留めた 「予備を持つのは悪いことではありません」 そんな彼の疑念の声に私は確か、こう答えたはずだ 「コストパフォーマンスは確かに最悪ですが……」 だが、仕方あるまい 闇霊術の特訓の後、私の身体が感じるようになった 謎の疲労感、体調不良はまだ快方の兆しを見せない ……いや、むしろ悪化しているのかもしれない この間のサンドラとの戦闘中に影響を及ぼしたように 「姉さん…」 ふと、私は今は亡き『姉』の姿を思い浮かべる たぶん、私よりも数倍ほど完璧に そして強力に闇霊術を行使していた強い『姉』の姿を…… もし彼女が生きていれば そして今の私の姿を見ていれば彼女は何と言っただろう 『何もできない無能な妹』 何度も何度も、彼女の口から繰り返されてきた そして、私の耳にタコができるほどに聞かされてきたフレーズ 彼女は飽きもせずにその言葉をもう一度口にするのだと思う 確かにそうだろう、私には彼女ほどの闇霊術の素養はない 威力も乏しい 安定性の面でも、遥かに落ちる ほんの少し術を行使した程度で 戦闘不能に陥るほど体力を消耗する だが…… 「少なくとも、私はイリスを殺していません」 そう、『姉』の闇霊術が私の目の前で力を振るった時 それは殆どの場合、私の友人を標的とするものだった ある時は私に懐いてきた小さな山猫が また、ある時は私とクリスマスの祝宴を過ごした 子供たちの居る施設が彼女の術によって灰燼と帰した…… 『姉』を倒すために、私自身も覚醒した力…… だが、そんな、不幸しか呼ばない力ならば 本当は要らなかったのかもしれない もちろん、闇霊力がこの島で私が生きていく上で必要な 強力な武器となっているのは周知の事実だ だが、より一層悪化する不快感に ともすればそんなことすら考えそうになってしまう (Forbbiden Darkness) いずれにせよ、一つはっきりと言えることがある これから体調が快方に向かうまでは闇霊力の行使は 最低限に控えたほうがいいということだ 何しろ今は、術を詠唱した直後に戦闘不能に陥るほど 体力を消耗するような状態なのだ 訓練や鍛錬でどうにかなるようなレベルを超えている、と考えるべきだろう 必然的に攻撃のほとんどは拳・蹴・ステッキ……と言った バリツによるオーソドックスな打撃に頼らざるを得ない もちろん、いかに肉体を魔術強化していると言えども 決定力の不足は否めない 相手が歩行雑草のような小型、中型のエキュオスならまだしも 大型の、あるいはサンドラのような強力な力を持ったエキュオスに 通用するような武器ではないだろう ……となれば、残された切り札は肉体を増強するために 戦闘衣に埋め込まれている魔法石 その魔力を解放して直接ぶつけるぐらいのことしかない もちろん、その手を使えば魔法石が輝きを取り戻すまでの三時間 私の肉体能力は一般的な成人女性のレベルまで低下する 周辺の枝による引っかき傷や泥、返り血あるいは自分の汗による汚染 そういったものから服を守る魔力壁の力も弱まるだろう 戦闘はおろか、島の探索にも支障をきたす諸刃の刃である 今回、私がアベル先生に頼んで 魔力石を三つ搭載した戦闘衣を用意してもらったのは その不利を補うためである 三つの石を込めた戦闘衣を身に纏っていれば 例え、どれか一つの石の力を解放しようと 即座に肉体強化が解かれるということは無い もちろん、三時間の間に連続して 三度、切り札を切ることがあれば話は別だろうが そのような事態はないと考えたいところではある 「あの……クレアさん?」 少年の……灯羽のカーテン越しに放たれた 唐突な声が私の意識を現実世界に引き戻す 「良い仕上がりです」 カーテンを開け、にっこりとほほ笑み返す私 試着室のカーテンの外で私を待っていたのは ごく平凡な雰囲気を漂わせる一人の少年 「アベル先生に……貴方の伯父さんに伝えておいてくださいな これなら、島での試練も楽に乗り越えられそうです、と」 彼の名前は誠幸寺灯羽と言う この島の外に居るアベル先生のメッセンジャーである 「……ず、随分似合ってますね、その服」 「デザイナーはAlice Miyabiの方ですか…… 確かに、戦闘衣にするには勿体ないデザインです」 お世辞ではなく、本当に似合っていると思ってくれているのだろう どぎまぎした口調で返してくる灯羽 別に彼に興味があるわけではないが そういう反応を見せられると悪い気はしない 「え?戦闘衣……? そんな服で闘ったりするんですか?」 眼をぱちくりさせる灯羽に私は返した 「え?ええ……アベル先生から何も聞いていなかったのですか?」 「い、いや、俺は何も…… ただ、クレアって人に渡してほしい服だって……」 そう、よく考えてみれば彼はブリトニア人ではないのだ あるいは、服にエンチャントをかけ 戦場で着用するという発想は無い地方の人間なのかもしれない 「時にクレアさん……もしそうだとしたら……」 おずおずと問いかけてくる灯羽 「つかぬことをお聞きしますが…… スカートなのに足技主体とかないよね? 何だか格闘家さんだって聞いたけど…… 嫁入り前の娘がパンチラいとわず足技だったら説教……」 成程……彼が先ほどから見せていた違和感はそれが原因だったのだろうか だとしたら…… 「大丈夫、スコートは忘れていませんし、それに!!」 私の掲げた右脚を軸に収束し、激しい勢いで射出された 魔力の槍が灯羽の体をかすめ、外の景色を貫くかのように 開かれた窓の向こうへと消える!! 「……そもそも同じ相手に二度の蹴りを見せるつもりはありません」 「……い、いやスコート忘れようが関係ないと思う。 うん、ごめん。色々と俺が介入する余地がなかったっ!」 青ざめた顔でおびえる表情を隠そうともせず、謝り続ける灯羽 Alice Miyabiの性能テストを終え、満面の笑みを浮かべる私 ……量だけではない、解放時の魔力の濃度も 以前の戦闘衣より、こころなしか高まっているように感じる これなら十分な戦力となるだろう あとは…… 「今の私の弱った体で どこまでサンドラに通用するか、ですね……」 そして、彼女との最終決戦の時は今も着実に近づいている そのことも、私は決して忘れているつもりはなかった To Be Continued
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Message |
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ミィ&仁義(222)からのメッセージ: 未依「フムン、案外あてずっぽでも当たるもんですねぃ。 仁義はアタイと今一緒に行動してますよぅ。 たまたま、遺跡内で拾いましてねぃ」
リリィズ(938)からのメッセージ:
リリィズ「うん・・・そのほうがいい・・・よ。
リリィズ「クレアの身体を包んでいるマナも・・・普通じゃない・・・、すでに形成された・・・危ない気配がするし・・・。(心配になったリリィズは、クレアの右手をぎゅっと両手で握った)」
リリィズ「あ・・・うん・・・、なんでもない・・・よ。 気にしなくていい・・・から。(どこかちょこっと頬が赤い様子だ)」
リリィズ「あたしも・・・いつかそんな風に感じる時が来るんだね・・・。
リリィズ「あたしは・・・やっぱりクリームがかかった甘いドーナッツが好きかな。
リリィズ「少し前まで・・・ずっと・・・閉ざされた世界の中で・・・あたしは『ひとり』だった・・・。
リリィズ「お母さんは・・・シリルお母さんは・・・(泣くのを堪えながら深呼吸して落ち着かせようとする)
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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長編日記倶楽部 |
琵姫(19)からのメッセージ: 琵姫「色々あってまたもチキレになってしまった。 やるべきことが多いときついな。」
琵姫「締め切りに追われるのも物書きの楽しみではあるんだがね、それで雑になっては本末転倒だが。 ま、筆が乗る時に一気に書き上げたいところだね。<アルディンさん」
琵姫「あまり自分を追い立てると、日記が楽しみどころか苦痛になるから注意だぞ? ともあれ、日記なんぞ二時間あれば確実に終わる。 本気を出せばの話だがね。<魅月さん」
琵姫「今度は風呂、か。 なかなか過激なお話が続いているようだね。 だが、過激なほど書き手も楽しいのは事実。 過激の方向性に関係なく、な。<九郎さん」
琵姫「なのに、暇があったはずの週末には日記を書いたりしていない、と。 うん、うちの背後のお話だ。<ラピスさん」
琵姫「お、来てくれたんだね。 歓迎するよ。 個人的に独特なフォントタグの使い方が好きだよ。<ピートさん」
琵姫「時間がないときは無理をしなくてもいいさ。 日記なんて、あとで見ることもできなくはないからね。<サクラさん」
琵姫「日記は何度も拝見させてもらっている、けれどここでは『はじめまして』、かな。 今後もあの独特な味のある日記を読ませてもらいたいものだ。<ミオさん」
魅月(259)からのメッセージ:
九郎(304)からのメッセージ:
ラフィー(952)からのメッセージ:
サクラ(1161)からのメッセージ:
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「>ピートさん
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それ行け!お嬢様! |
ロジーヌ(1014)からのメッセージ: ロジーヌ「あくまでパーティーなのでしたら、皆で平等に始めるべきということかしら。その割にはおかしな動きをしている一団もいるようですけれど…。」
ロジーヌ「才能や出した結果だけで判断されるなんて、普通に生きていく上ではありえませんわ。ま、わたくしはどこでもやっていきますけれど。」
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とりのからあげ食べ放題 |
サーカス団見習いエックス(171)からネコミミ通信が届いた: サーカス団見習いエックス「ちきんさんちきんさん、岩塩の塊を忘れております!岩塩を持って飛ぶので、羽は・・・(ry あ、テイク2でお願いします(油まみれのままではありますが)」
サーカス団見習いエックス「クリスマスに食べるような骨付き唐揚げと、スーパーでよく見かけるちっこい骨付きと、手羽先とどんな感じの骨付き唐揚げが好きですかねぃ?>ALL
キョウ(242)からのメッセージ:
レク(608)からのメッセージ:
レク「>チキン ニワトリと似てるのに違うのだ?見分けがつかないのだ・・・(大きさは気にしてない様子)」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「ちきんって…飛べたのね…」
アンリ(1372)からのメッセージ:
モール(1567)からのメッセージ:
モール「あ、からあげがきました。それにしてもずいぶんいっぱい・・・」
スガワラ(1574)からのメッセージ:
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負けても脱がない! |
遙(893)からのメッセージ: 遙「皆さま闘技1回戦はいかがでしたかナ?」 遙「勝った方は連勝を、負けた方は勝率5割を目指して本日の2回戦を迎えちょるコトと思われますが……」 遙「連敗しちゃうと、8戦終えての負け越しに近づいちゃいますゾ? お気をつけくださいませ」 遙「さておき、昨日イベント戦に挑まれたのは……クレアさんとルカさんでありますか」 遙「クレアさんは残念でありました。サンドラって強いですよナ」
遙「ルカさんは単独でのがしゃ髑髏突破、おめでありました!」
遙「…………」
メリル(52)からのメッセージ:
萌子(529)からのメッセージ:
スィン(584)からのメッセージ:
スィン「闘技大会は負けたものの…黒歴史後悔はもうやらないんだったっけ。ふむ…安心だな。」
ロシェ(699)からのメッセージ:
スズメ(802)からのメッセージ:
小石ちゃん(1098)からのメッセージ:
\x87m(1932)からのメッセージ:
\x87m「なかまノひとノめガいちばんこわイカモ…」
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好き! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ぺったんこの会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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今なら誰かに盛大に応援されそうな気がします! 追加アイコンを 1 増やしました!
ラテル(858)からの生産行動を許可しました。
ダークマナ に技回数を 4 振り分けました!
ItemNo.4 大蒜 を捨てました。
現在の体調は いい感じ!
【第40回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 1 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 ) 訓練により 鞭 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 15 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 ) 訓練により 鞭 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 16 ) 訓練により 徒手空拳 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 ) 訓練により 器用 が 13 上昇しました!(能力CP - 16 )
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
ぱつこ(1328)の所持する クレアクセル を ラプラス に合成しました!
伝人8号(788)に、 魔法石の欠片 から ShadowBringer という 大傘 を作製してもらいました。(- 100 PS)
ラテル(858)に、 質素な保存食 を料理してもらい、 きゅうりの酢漬け を受け取りました。 B1F Y-12 魔法陣〔シャンデリア〕 に移動しました!
X-12 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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「少しは上質なマナ、持ってきた?」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にW-12に強制移動)
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Next Battle |
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B1F V-14 / 森林LV1
イベント戦が発生!
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Data (第31回 第33回) |
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ENo.96 クレア=ニーソン |
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ENo.825 東雲水音 ENo.1328 Pa2CO |
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[PL] 左脳 |
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