アカ「おやアーティ、今年もどうぞよろしくね。おや、どうかしたのかい？
アンジェもそんな顔して。喧嘩でもしたのかね」

アカ「ティム坊や、いい子だね、ありがとう。肩揉みは是非お願いするよ、どれどれ…（椅子を座りなおして）」

アカ「（みんなが台所に向かう姿に嬉しそうに笑って）ずいぶんにぎやかになったねえ、あたしゃ嬉しいよ」

アカ「そうそう、そろそろ節分なんだ。知ってる？節分。悪いものを豆で追っ払って一年健康でいようって東方の国の風習なんだけどね、豆をまくと掃除が大変だから、今回は食べるだけだよ。ここから自分の年の数だけ取って頂戴。
それから…　そうだね、宿屋でどれくらい豆が消費されるか当ててみないかい？賞品と罰ゲームを用意しておくから、気軽に参加して頂戴なっと。…そうだねえ、罰ゲームは廊下掃除ぐらいにしておこうか！」

アカの気まぐれ発生！
32回更新にて、自分のキャラクターの年の数だけ豆を食べましょう（NPC含む）。
また、豆の数の合計値を予想してみましょう。一番正解に近いと何かいいことが、逆に正解から遠いとニセアカシアの掃除が待っています。
※詳細はコミュページをご確認ください！

アカ「ちなみに私も参加するから、覚悟しときなよ、ふふ…！」

ABCD(92)からのメッセージ：
（刺さる視線に、獣の耳を後方へ伏し尾を丸めた）

ABCD「（ああ、と麺麭に目を留め）　其れもパンですよ。でももしかして食べ慣れない味かも知れません――　ライ麦で出来てる安物だから。島には真白の小麦や、バターに果物まで使われた豪華なパンが有りますけど食べ慣れなくてついそっちを。（質実剛健の麺麭に苦笑零し）」

ABCD「でも孤児院の、薄いオートミールやキャベツだけのスープよりはマシだよねぇ。こっちから仕送り出来ないのが残念（ね、と眉下げて同意求め）」

ABCD「…？　年末はええと、雪の降った日は大体大人しくしてたような…（あんまり覚えてないや、と首を傾げ。帰ってきたらしい先客に頭を下げた）　こんにちは、初めまして。3階の方ですね――　（自己紹介続けつつも、いじめる？とちょっと目を瞬かせ）」

ABCD「皆、料理するのかな？じゃ其の間に外の雪かきでもしてこようかな。（割とうきうきした風な足取りで外へ向かった）」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「（じっとりした視線は一応止めた）先ほど食べたばかりじゃないですか。あまり買い物もできませんし…本当に、噛むだけのほねっこでも購入します？（真剣に考えている）」

アンジェ「喜んで頂けたなら良かったです、こんな腕でも宜しければいつでも喜んで！…でも、料理を振舞いたい方も多いようで、料理に悩むことは無さそうですね。」

アンジェ「（パンへの質問に青年の言葉を引き継ぎ）バターたっぷりだったりふわふわのパンは、お祝い事のイメージですね。でもここではそんな高価な物では無いですから、必要なら一っ飛び買ってきますよ？（言葉通り飛ぼうかと白い翼を広げ）」

アンジェ「（少し厳しい顔になった）島を出れば、島の物は消えてしまう。宝玉を揃えない限りはどんなに物を溜めても送れません…。だからこそ思い切って、武具の強化に回せるとも考えられますが。」

アンジェ「（同じように、年の瀬は部屋にいた記憶しか無いようだ）初めまして。こちらの109号室にお世話になっているアンジェライナと言います、よろしくお願いします。」

アンジェ「（鉢植えに視線がいったのに気づいて見やすいように位置を上げて）ええ…マリーゴールドですけど、ちょっと珍しいかも知れません。綺麗でしょう、ヴィヴィアンヌと名前を…」

名を呼びかけられると、小さな少女の姿が花の上に現われた。
宿の冒険者たちに、見えるかもしれないし、見えないかもしれない。

アンジェ「あっ…アーティさん雪かきって…張り切って庭駆け回ったり、冗談半分で雪山に埋もれたりしないでくださいよっ！」

ティカ(449)からのメッセージ：
ティカ「（木彫りのイルカのついた鍵を受け取り）わ、イルカだ。かわいい、ふふ。209号室ね？おばあさん、ありがとう！」

ティカ「（スンスン、と鼻を鳴らし）…なんだかよいにおい。みんなで料理を…、わ、ロホ！ロホもここにいたのねえ。へへ　あとからハナコも来るってゆっていたよ。マツリもいるの？」

ティカ「（犬耳の青年に）アッ、へへ。ティカもそう思っていた！あのときは、手合わせをありがとう。（隣の、天使の彼を見つめて、はっとして）…わ、きれいな瞳！オパールのようだねえ。（そうして二人に向かい直って、自分をさして）ティカよ。よろしく！」

ティカ「えへへ（薺とつないだ手をゆらしながら、うれしそうに）夜あそぶの？なにして遊ぶんだろう！ふふ、たーのしみ！」

ティカ「ノエルはなんだかひさびさだねえ。灯明祭の前の夜以来…かな？いつでもあすこで火を焚いているから、夜眠れなかったりしたら、またおいで！…そうゆえば、ティムはどこにいっちゃったのだろねえ？…アッ（リーリルとシジマをはたと見つめて）ノエルのともだち？ティカよ。ふふ、よろしく。」

子供たち(460)からのメッセージ：
ノエル「ありがとうお婆さん！　まあ、ティム兄はいつものことだし平気だよきっと！
…あっ、おじさん！　かがり火の集会で見たことある！　ええと、ええと…
マツリさんの、旦那さんだよね！　ねえ、ロホのおじさんもいっしょにお料理しようよ！」

シジマ「ノエル…あまりはしゃぐな。　女将どののお体にも障ろう…
ティムは俺が迎えに参るゆえ、ノエルとリーリルはここで他の客人どのの手助けを頼む。」

リーリル「そうね、ロホさまに差し入れもいっぱいいただいたことですし…
あら、そうでしたわ、私ったら、ロホさまと、キアロさま、ティカにも直接の御挨拶はまだでしたわね！
皆さまよろしくお願いいたします、私、マ・ジョリー・リル＝カ・ジリデムン…」

ノエル「リーリルでいいけど！　ぼくがノエル。　今出てったのがシジマで、ティム兄は今いないけど…
それにしても……ええ〜っ…　（ぼく一人でリーリルのフォローするの？　不安だよ…）」

ナズ(502)からのメッセージ：
ナズ「おあっと、ごめんね、部屋の掃除してたら疲れてボーっとしちゃってたみたい！」

ナズ「そうなんだよ！ねぇおばあちゃん聞いてくれる？あのね、大体のホテルって水袋出しとけば次の日の朝お水入れといてくれるでしょ？あたしがいったホテル、自分で入れなきゃいけなかったんだよ。ポリバケツに水とひしゃく入れられてて、はいどうぞ。みたいな感じで。いくらなんでもポリバケツはないよね！？ね！？（実話）」

ナズ「アーサー！あのね、部屋の掃除終わったから何時でも来てねー！トランプの他には何しよう！UNO？あ、皆で音楽とか合奏したりするのも楽しいかもしれないね！って、これは煩いかな？」

遊「あんまり怒っていると料理の腕も鈍ってしまいますよ。一人で作りたいのなら、そうですね･･････分担しては如何でしょう？デザート担当、前菜担当、メイン担当、といった様に。順番も回していけば、色々なものも造れますしね･･････」

遊「おや、ロホ。久しぶりですね･･･。ん、それは食材、ですか･･････？（袋を受け取り）
おや、色んな物がたくさん･･･！これなら夕飯もデザートもどちらも作れそうですね･･････。寒い日が続きますし、シチューやグラタンなんかも良いかもしれません･･････。子供達は何か作りたいものでもありますか･･････？（にこりと微笑んで）」

キア(716)からのメッセージ：
キア「（台帳を確認しにいって）…108号室、ですね。」

キア「（ふと、犬の足のお兄さんという声が聞こえ。振り返って僕のことですか?という風に自分に指をさしている）＞子供達」