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探索32日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「禁術」(闘技大会)の宣言を確認しました。 |
Diary |
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■第三回 文章コミュイベント■ ENo.145 秋久 豊さんをレンタル ・ 「神サマってエロいと思うんだけど、どうかなっ?」 遺跡内を探索中、ウィオナがそんなことを言い出した。 また突拍子もないことを……、と思ったが、おっちゃんもキャラっちもそのことには触れなかった。今更、だ。 「あの、どうしてですか(~_~;)」 聞かなくても良いのに……。 と思ったが言わないおっちゃん。 「だってさ〜っ、ヒトって神サマが作ったんでしょ? なんでジブンに似てる感じの姿で作ったのかなーっ?」 「え、いや、……さあ(^^;)」 「エロいコトしたいからに決まってんじゃんっ! 人間が人間に似たロボット作るのだってエロいコトしたいからでしょっ!? じゃあ神サマだって同じに決まってるじゃんっ! 考えてみなよネコミミコスからガチ陵辱ルートまでなにをナニしたって従順に従う下僕だよそりゃエロいコトするしかないじゃん選択肢は十全で完全にエロのみでしょっ!」 「…………(@_@;)」 なんだそりゃ、とおっちゃんは思った。 どうしてそんなに自信満々なのか、逆に知りたい。 「お前はとりあえず、ロボット開発に携わる全ての人たちに謝れ」 「ちょっと待ってよマジで考えてみれば分かるって神サマはエロいってコトがっ! 真剣に考えてよせっかく話題を出してあげたんだからさ〜っ!」 「はいはい」 真剣に神様の性的趣向などを考察したくはない。 と思ったが、おっちゃんはやっぱり言わなかった。 この馬鹿な娘への対応なら、毎日真剣に考えているのだが。 ・ なんとなく納得いかない気持ちのまま遺跡の外へ出たウィオナは、 いつものようにぶらぶらと人の集まる場所を歩いていた。 「たとえば私が神サマだったらマジでヤリまくるよそれは間違いないしっ。そういえばどっかの悪い龍が世界の半分をうんたらかんたら〜とか聞くゲームあったなーっ。そりゃほしいし半分っ。世界の半分でエロを極めるっ」 はい/いいえのどっちでも同じ結果ってのも、どうかと思うけどさー。 適当なことを言いながら、特に当てもなくウィオナは歩く。 それなり以上に増えた冒険者たちや、彼ら目当ての商売人たちで溢れる遺跡外の街は、ある意味テーマパークの中のようにごった返している。 「なんだかお酒飲みたいなーっ。それでおっぱい揉みたいなーっ。うん。それだけでイイっ。今日はお酒とおっぱいだけでイイっ。今日はちょっと控えめな感じのおっぱいがイイかな〜っ」 未成年の女子としては問題点しかないことを言っていると、 「――ん?」 すっと、目の前の人影に目が行った。 少女が反対方向から歩いてきていたところだった。 年齢はウィオナ(の実年齢)とあまり差はないように見える、ジャパニーズテイストの少女だった。 素足に下駄を履き、レングス(というスパッツのようなもの)の上にスカート、更に腰布、首元にはマフラーを巻いている。頭の上には、トレードマークなのか、ベレー帽がちょこんと乗っている。 そして、身体を包む黒いモヤのようなもの。あれは何か技能か能力なのだろうか。 にしても、けっこうタイプだった。服装がまたツボだった。若干疲れているような空気が萌えだった。 あ、ヤバい、とウィオナは思った。 暴走スイッチが入りそうな予感だった。予感というか悪寒だった。 抱きつきたい衝動に耐える。 「カラダのライン的に、あれはブラ系じゃないねっ。サラシ系でシメてるねっ。ボディバランスで分かるよっ」 その隙間に指を差し込みたい、と思って自制する。さすがに、見ず知らずの人にそれはまずい。 「見ず知らずの――『ヒト』っ?」 ちょこ、っと首を傾げるウィオナ。 なんだか違和感があった。 そして魔術師として、すぐに理解した。 ああ、『ヒトだった』んだ、と。 その少女が、ウィオナの横を通り過ぎる。 「――ねえねえっ」 衝動的に手を伸ばして、声をかける。 少女の目が、ウィオナを見る。 認識された。 そう思って、 なんで声をかけたのか自分でも分からずに、 故に何を言えば良いのか分からずに、一瞬戸惑った。 「?」 不可思議そうな顔をされた。 その顔が不審そうな顔に変わる前に、それなりに慌ててウィオナは言葉を口にした。 「あ、あ〜っと、サラシは胸のカタチが困ったコトになると思うよっ」 結局、少女は不審そうな顔をした。 しまった。ミスった。 ウィオナは彼女にしては珍しく、後悔した。 が。 一拍の後に、少女の口とは別の位置から、げらげら笑いが聞こえた。 少女の身体を包む黒いモヤのようなものが笑っているのだと、理解できた。 ・ 立ち話中だった。 人混みから僅かばかり外れた場所で。 「おっぱいはただおっきかったらOKってワケじゃないと思うんだよ結論としてさっ。手に吸い付いてくる感じが大事っていうか、質感? みたいなのが重要なんじゃないかな〜って思うワケだよっ」 「そうか。つまりもちもちしとるんが大切じゃと」 「そうそうっ! モチだよモチっ! それがイチバンなんだよ大きさも必要だけどさっ」 あはは〜っ。 「なかなか話の分かる奴じゃなあ」 げらげら。 瞬速だった。 ものすごい勢いでウィオナとシラガの話のネタが広がった。 彼が神とか蛇とか、そんなものであるということはあまり重要ではなかった。 「わいは足も好きじゃな。脚線美は国の宝じゃ」 「分かる分かるっ。足首からふくらはぎに上ってさらに膝からふともものラインってマジ神サマ宿るよねっ」 「おいおい神はわいじゃて」 「そうだった〜っ。神サマもうふとももに宿っててよっ。ふとももとふとももの間からこんにちはしてよっ」 瞬速だった。 ものすごい勢いでトヨが引いていた。精神的に。 例によってウィオナは気付いていないが。 「じゃあ私がとっておきの一言を言ってあげようっ。うなじ萌え〜っ」 「うなじきたああああああ! おめえそりゃ反則じゃぞ!」 「ちょっとこう、髪を手で上げるときのうなじとかマジパネェっ」 「ぱねぇええええええ! 色気ぱねぇええええええ! つかおめぇそれなら――――」 「うあっ、だったら――――」 「つうことは――――」 「それそれ、だから――――」 「そうじゃな――――」 「つまり――――」 ノンストップだった。 ノンストップで、人通りが減るまで話は続いた。エロ的な。 話が一段落したとき、既に太陽が水平線に沈んで久しかった。 「まさかこんな場所で同じ志を持った奴に会うとは、わいは夢にも思わなかったぞ」 「こっちもだよっ。喋り足りないって〜……」 と、 ふと、すっかり忘れていることを思い出した。 「トヨちゃんはっ?」 「そういえばどこじゃ?」 きょろきょろ探すと、 彼女は道の端にいた。 木に寄りかかって座り、静かに寝息を立てていた。 「……」 「……」 ごくっと生唾を飲む音はどこからしたのだろうか。 彼女の唇に、あるいは小さく上下する胸に、もしくは薄く閉じられた瞼に、可憐な、愛らしさがあった。 「……かわい〜ね」 ぽつりと呟くウィオナ。 メッチャかわい〜のに相手がいるんだ残念、とか思っていた。それでムラムラを必死に抑制していた。 「自慢の妻じゃ」 それは誇らしげな声だった。 「シラガっちは」 聞いて良いのかは分からなかったが、尋ねた。 「トヨちゃんでよかった? トヨちゃんがよかった?」 なんとなく。彼女には何かがあったのだろう、と思った。 例えば辛いことや苦しいことが。例えばそうではないことが。 それは過去であり現在ではないのか、それとも現在進行形なのか。 それを思った。 だから、きっと、あのとき自分は彼女が気になったのだろう、と感じた。 その神は僅かに間を置き、 答えた。 「 」 ウィオナは微笑んだ。 「クールだねっ」 疑問は解決しなかった。 それでも、二人はきっと二人であるべきなのだろうと思った。 遊んでいるようで、この神は確かに見ているのだろう、とも思った。 そのまま挨拶を一つ交えて、眠り姫の寝顔を見て、ウィオナはそこを離れた。 去り際に、 水の香りが鼻孔をくすぐった、 気がした。 ・ 「神サマってメッチャエロかったんだけど、どうかなっ!?」 翌日、遺跡内に潜るために集合したとき、 ウィオナはがっつり叫んだ。 おっちゃんが溜息をついた。キャラっちは苦笑いしていた。 「ぶっちゃけおっぱい好きだったしっ! やーっ、昨日は盛り上がっちゃったな〜神サマってマジパネェよっ」 「馬鹿馬鹿しいことを言っていないで遺跡に行くぞ」 「はい(^_^)/」 「えっ? あれっ? ちょっと待ってよなんで全スルーっ?」 冷ややかな目が、彼女に向けられた。 「神様なんているはずないだろう」 「えーっ! ちょっとちょっと、いるって〜っ! 昨日ガチでエロトークに花を咲かせたんだって〜っ!」 「そうか。良かったな」 「一ミリも信じてないっ!? 脚線美について熱く語ってたよっ!?」 「良し、言い直してやる。『そんな破廉恥な神様がいるはずないだろう。もう少し捻った話を考えろ』」 なんでだよ〜っ! その後いくら言ってみても、 おおかみ少女的な空気で、ウィオナの発言は少しばかりも信じてもらえなかった。
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Message |
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【パーティメッセージ】 ウィオナ(25)「しっかりしろキャラっち〜っ!」
今日はメッセージを送っていません。
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魔道図書室 |
しずかちゃん(1284)からのメッセージ: しずかちゃん「怒涛の高速魔術学習中、だ」 しずかちゃん「終わったら禁術のほうにも手をつけないとな」 しずかちゃん「なんか勉強すると急にパッと視界が開けたみたいに理解出来るってあるよな」
しずかちゃん「メディ>風邪に気をつけてって違うだろ」
しずかちゃん「リィズ>そうそう」
アルフィナ(1471)からのメッセージ:
アルフィナ「つまらないなぁメディさん。何もないなら作るのが男ってもんじゃないの?
アルフィナ「そうだね、リィズさん。そもそも人間をそこまでして強くする必要がないって話らしいって聞いた。
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「>リィズさん
リィズ(2055)からのメッセージ:
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文章が好き! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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カムエル(740)からの生産行動を許可しました。 くろ(1940)からの生産行動を許可しました。 アイアンマン(1124)からの生産行動を許可しました。 キャラメル(1249)からの生産行動を許可しました。
ボロウライフ に技回数を 4 振り分けました!
ItemNo.16 腐った丸太 を捨てました。
キャラメル を食べました。
【第40回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 魔力 が 45 上昇しました!(能力CP - 80 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 6 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 7 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 8 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 9 ) 訓練により 禁術 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 10 )
技 シヴァ を修得しました!
くろ(1940)に 50 PS 渡しました。
ヒビキ(1821)から 380 PS 受け取りました。
おいしい草 を買いました。(- 0 PS)
アイアンマン(1124)に、 ブレスレット を 幾望 に合成してもらいました!
くろ(1940)に、 魔法樹の欠片 から ハードシューター という 弓矢 を作製してもらいました。(- 100 PS)
キャラメル(1249)に、 おいしい草 を料理してもらい、 キャラメル を受け取りました。 B1F V-9 魔法陣〔浮かぶ朝露〕 に移動しました!
V-10 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ココ(1503)の声が届いた: ココ「だーれかいるかなー。隣にゃ沢山居るんだろうが。」
黒(1777)の声が届いた:
ティノン・アーリヤ(2018)の声が届いた:
リィズ(2055)の声が届いた:
ユフィ(745)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F R-10 / 砂地
通常戦が発生!
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Data (第31回 第33回) |
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ENo.25 Wyona AC. Furfures |
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ENo.1124 アインクルス=アンキュール ENo.1249 キャラメル |
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[PL] Magatama |
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