エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「まあ、そうだろうな。同じモノなんてそうそう無い。悩みだろうとなんだろうと同一のモノなんてまず有り得ないものな。」
エニシダ「迷う、と言うのは考えている結果だからな。そこでかけた時間は無駄にはならんよ、きっとな。 俺の場合は……時間と経験が教えてくれた。多くの人と関わっていくうちに少しずつヒントのようなものを貰えたんでな。」
マコト(406)からのメッセージ:
マコト「(数の少なくなった菓子にがっつきながら、エドの方を振り返った)ア?何か言うたか?いつも間の悪い……ホンマに空気読まれへんな、アンタ(もぐもぐ)」
マコト「(リィゼの方を振り向く)ん?何や?コレ欲しかったんか?悪いけど、もう無くなってもうたわ。」
マコト「(偽ハリーらの方を見つつ)……うん、何やホンマに賑やかやな。まあ辛気臭いよりはええと思うで?」
リィゼ(517)からのメッセージ:
「…貴方も…ですか?」 目の前の彼も同じ経験をしたのだと言う。一つ瞬きをして…少し慌てて、 「ぃ、いえ。自分の確立…アイデンティティ、と言えばいいのでしょうか。同じ様に悩んでいたとは…」
「しかし、迷ってしまったら、解決もしないのに時間をかけてしまう…ものですよね」 頬を掻きつつ、男を見つめ。 「…貴方もまた、誰かと話をして…心を決めたのでしょうか」
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「(主の声に頷き)了解しました、直ぐに用意します。 子供達にはホットミルクと、他の方々には紅茶のお代わりをお持ちいたします。 ……ブランデーなどもあった方が良いでしょうね。」
フォウト「ロイ君……でしたか? あなた…… どこかで見たことがあるのですが(溜息をつきながら軽く睨み)」
フェンネル(600)からのメッセージ:
フォウトの手が背に触れた瞬間、フェンネルはは肩をビクリと震わせた。 俯いた顔は赤く染まっている。
「……あ、ありがとう…ございます……も、もう!大丈夫…です」
搾り出すようにそれだけ言うと、振り返り……頭を下げる。 一瞬、フォウトと目が合った気がした――
アルテイシア(707)からのメッセージ:
アルテイシア「少々中の用事がありましたので篭っておりましたが…中庭は、ずいぶんと賑やかですね。 お客様もこんなにたくさんいらっしゃって。 何もないところですけれども、くつろぐ場所ぐらいはありますので、どうぞごゆるりと。」
ロイ(830)からのメッセージ:
ロイ「(エニシダの言葉を受けて、一目散に流しへ走って行き) アーシア、すり傷もちゃんと洗えよっ!」
oO(あのおっちゃん…… アーシアの傷、消毒してくれるかな……)
(手の泥を丹念に落としてから、戻ってくる。 フォウトに一度首を傾げ)
ロイ「俺、フォウトのこと、ちゃんと覚えているよ。 ケンカが強いねえちゃんなんだもんな!」
ロイ「(マコトの方へも振り向き) コートのねえちゃんも、すっげえ強そうだな!炎神様みたい。 持っているのは…… メイス?」
アーシア(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アーシア「はい。洗ってきます。 あのっ、このくらい放っておいてもだいじょうぶ。です。>お髭のおじさん」
アーシア「(手洗い場にてくてく歩いていきながら、連れの少年に) ぼく、お髭のひとって皆わるいひとかとおもってたんだけれど。 さんぞくとか。かいぞくとか。そうじゃないひともいるの? またべつの、「○○ぞく」ってひとなんだとおもう? 良いひげぞく?」
アーシア「なにも、ロイを落っことそうとおもって、 落っことすために落っこちたんじゃあなかったんだよ。 ……。…………。………………。 あのおねえさんが、嫌な顔をして見ているのは ぼくがわざと落としたとおもってるから――かな……。」
ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ:
ウーシェちゃん「昨日は申し訳ありません……私(わたくし)、道を間違えてしまして、 ご迷惑をお掛けして大変申し訳なかったですわ。 どうも、陸の上では方向音痴のようです」
サンドマン(1700)からのメッセージ:
リィゼに向かって笑いかける。 「安心しなって。別に仲が悪いとかそんな物騒な話じゃない。ちょっと変わったコミュニケーションの手段ってだけさ。ま、俺個人としては、金属バットで殴るのは勘弁してほしいがな……」
急にマジメな顔をして空を暫く見上げていたかと思うと、急に口を開いた。 「悪ぃ、ヤボ用を思い出したんでちょっと外させてもらうわ」 そう言うと周りの反応を見もせず、皆に背を向けて修道院から出て行く。
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