ヒカル(435)からのメッセージ:
ヒカル「ふふ、かなんなぁ。ティナちゃんに一本取られてもぉた。 にしても、よぉ出来た仮面やこと。」
ヒカル「あらあら…おおきになぁがうはん。 この島でも桜見られるやなんて……。桜の一枝……白川のしだれ桜思い出しますわぁ。 ……せやけど、桜は弱い植物やさかいな、枝折ったらあきまへん。」
ヒカル「和人にとって、桜は特別なもんやさかいな……せやけど、ノルンはんに言われるまで、花見の事すっかり忘れてましたわ。 あかんわぁ。あくせくしとるとこない大事なもん忘れてしもぉて。 花見団子ですか?おおきにぃ。今用意しますさかいちょい待っててなぁ。」
ヒカル「戻りました。お陰さんで、随分と落ち着きましたわぁなぜるはん。 これ以上暇あると逆にだらけてまうくらいですわ。」
ヒカル「まぁ…あきまへんわ。公共の場であないな……。二度はおへん。」
ヒカル「この島も文化の交差点やさかいなオリヴィアはん。混じりあうウチにホンマに新しいもんが出来るかもわからんなぁ。 創作料理、試してみたいとは思いますけど。どないなもんが出来るのかはまだ想像すらつきまへんけどなぁ。」
ヒカル「仰天したナルはん……めずらしおすなぁ。初めて見た気ぃしますわ。 その辺の野良タラバやったらあきまへんの??砂漠にぎょぉさん居りますのやけど。」
ヒカル「危険やけど美味……魚介の宿命かもわからんなぁ。せやけど、この時期の牡蠣は特に身が詰まって濃厚ですえ。 詳しくは……せやな。実際に食べてみりゃ解ります。」
ヒカル「いやぁ…まさかチョコとずんだ餅同時に食べてしまうやなんて。ジャックはんやることがおもしろいわぁ。 それホンマにイケますの?作った本人が言うんも何やけど…ウチはちょぉ試してみる勇気はおへんなぁ。」
ヒカル「桜餅、おおきにぃ。こさえてきますんでちょい待っててなぁ。 桜咲くええ季節になりましたわぁ……。なんやこう、故郷の桜思い出します。」
ヒカル「あら……はなはんよりによってはずれのチョコやったん……。う、ウチを恨まんどくりゃす。」
ヒカル「……この牛乳はオマケしときますさかい。 ささ、ぐいっとお飲みよし。ぐいっと。」
ヒカル「料理の腕の差言うても…やや心得があるか無いか程度の違いでしかあれへんよ、ヒビキはん。 ウチも本来そない器用な方とちゃいますし、ヒビキはんにゃすぐ抜かれてまうやろなぁ。」
ヒカル「灌仏会はやなぁ……簡単に言や仏教のクリスマスみたいなもんでしてな…お釈迦さんの誕生日や言われてますのや。 仏さんの像安置した桶に甘茶満たして仏さんにかけるんやけどな。 仏閣とかやとその甘茶を参拝客に振舞うんですけどなぁ。」
ヒカル「ん。蔓はんおおきにぃ。今もジャイアントタラバ居てはるかはわかりまへんけど、多分籠にゃ入らへんのと違うかなぁ…。 大きさは……人間よりでっつい気もするなぁ。」
ヒカル「『だんない』……全国区やおへんのやなぁ流石に古い言葉やさかいな。『大丈夫』って意味の言葉です。」
ヒカル「ファータはんとこのテーブルは、でっつい上に華とか色んなもん飾ってはりますもんなぁ。 せやなぁ…作法に厳しいお人やからこそ、鍋の作法もきっちり守らはると思いますえ。 作法は言語みたなもんやさかいな。フランス語圏の人らに英語で話しかけてもお互いしょっぱくなるよぉに、作法も相手方に合わせんと通じん事もよぉわかってはりますえ。きっと。」
ヒカル「イタリアやスペインの方やと、特にトマトの消費量は多そぉやねぇ。 保存が利くよぉになった今日やからこそ、旬の時期の把握が余計大事なるなぁ。」
ヒカル「正直、慢心出来るほど腕前あればええんですけど。おっさん(※お師匠さん)みたぁ弟子とか抱えてふんぞり返ってたりなぁ。フフ。」
ヒカル「温まる料理……おおきに。 春は野菜が美味しい季節やさかい、春キャベツやら赤蕪やら野菜使ぉた鍋でもやってみよか。筍や豚肉も入れて、お出汁は鴨と野菜で。」
ヒカル「フフフ……折角やから、楽しまな損ですやろ?まにはん。 その分えらい高級なチョコも混ぜてたし、差し引きでトントンやぁ。」
ヒカル「カカオ100%……どちらかていえば、製菓材料やったり、純粋なカカオ好きな人の為の通な食材やったりしますさかいな。昔オーストリアの上流社会やと、コーヒーやのぉてチョコレートドリンクが飲まれてたて言われてます。 今回まにはんが食べたんも、見方を変えりゃ上流階級の味とも言えますわぁ。」
ヒカル「ああ、せやせやぜくはん。言われてみりゃ……。まにはんにお酒が入ったら……どないならはるんですやろなぁ。 お酒飲むと本音が出るいわれてますさかいに、ちいとばかり興味ありますわ。」
ヒカル「せやせや総一郎はん。あんなもんは一切合財夢や。 いっそ内容まで忘れてしもたらよろしいですやろ。フフ……。 …にしてもや、ウチも知らへんかったなぁ、その逸話。総一郎はんは物知りやなぁ。」
ヒカル「ホンマ、美味しそぉに食べてもろて…おおきになぁらすぬこはん。お粗末さんでした。」
ヒカル「折角の旬の鯛、無駄にしたら勿体無ぁ思てなぁ。あれやこれやと使わしてもらいました。生活の知恵いう奴ですわぁ。」
ヒカル「あら、品やなんて。うれしおすなぁ。 見ての通りの、しがない小娘がやってる場末の料理屋ですわ。頼んだ料理を料理人が作って持ってくるてだけの場所やさかい、お隣さんとかとお話しながらのんびりしてってなぁ。」
ヒカル「さてさて……桜も満開。新年度も始まった所で、花見の席でも設けさしてもらいました。 詳しくはまた掲示板(コミュ欄詳細)に張り出してますさかい、花見したい人は見たってやぁ。」
破戒僧ノルン(204)からのメッセージ:
ティナちゃん「ううー、ヒカルお姉ちゃん大人ってあんなの苦いの食べるんの−しくしく」
ふうちゃん「ふみゃー、ママー(洗い場に浸かりながら居眠りしてる)」
ティナちゃん「オリヴィアちゃん、ふうちゃん食べちゃ駄目だよー、め/ちょんと額突付く」
なぜる(328)からのメッセージ:
なぜる「春といえば!」
なぜる「つくしとか、たけのこの美味しい季節、ですよねぇ〜 ふきのとう……は、さすがにもう遅いでしょうか?」
ナル(445)からのメッセージ:
ナル「>晃君 当たりばかりや外ればかりだと面白みに欠けるからね。やはり何が起こるか解らないのが良いのだろう。 次の大きな行事は…花見になるのかな。ふふふ、期待して待たせてもらうよ。」
オリヴィア「何も出ないの?それは残念だわ。 こう見えても褒め殺しは得意中の得意。ネズミを褒め殺した昔が懐かしいわ。――と書いてある。」
オリヴィア「………。」
オリヴィア「冗談だから、ね?――と書いてある。」
ジャック(471)からのメッセージ:
ジャック「>イナサさん Σな、なぜバレたし!?(大慌て) いやでもアレは男なら当然の反応なはず・・・!!(いかん、思い出したらまた鼻血でそう。)」
ジャック「げほん!(わざとらしく咳き込み)ふぅ・・・落ち着いてお茶でも飲むとしよう。 それか花見の季節だし甘酒の方にしようかな・・・ふーむ。 (どっちにしようか考えているようだ。)」
緑眼のカフカヒビキ(790)からのメッセージ:
緑眼のカフカヒビキ「ようやく暖かくなってきて、春らしくなりましたね〜。桜が咲いたらお花見もいいかもしれませんね♪」
緑眼のカフカヒビキ「そして桜餅に花見団子に・・・v」
緑眼のカフカヒビキ「・・・お酒は遠慮する方向で」
緑眼のカフカヒビキ「あと春野菜も忘れちゃ駄目だよね!」
クー(820)からのメッセージ:
クー「ああ、そう言う胃に優しいもんが今日はありがたいよ・・・・・・」
クー「ウチの料理人は・・・・・・まぁ、お任せでってお願いしてるのもあるんだがなんて言うかこう、重い料理が多くてね。」
クー「そうそう、このあいだウチの多脚の主砲を海に撃ったら爆雷漁法みたいになって色々捕れてね、あたしじゃ刺身か塩焼きにしかならんからここで振る舞ってちょうだいな。」
そう言うと、彼女は手に持っていた新聞紙の包みを女将に渡した。中を開けるとカワハギが数匹入っている。それを渡すとクーデリアは座敷でぐーたらしはじめた・・・・・・
蔓(1211)からのメッセージ:
蔓「ふく、きた、ですわ。ですわ? ん、なに、あ、おにあい、です。ですわ。」
蔓「いつ...... おそわる、する、た、です。ですわ。ですわ、ですわ。ですわ。へん?ですわ?」
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「どこからか、物資が送られてきているようではありますが・・機密なのか、その場を見たことはありませんね。 島の方々の技術を見る限り、どのような方法であっても驚きはしませんが・・
野菜などは、成長促進の法などがあるのかもしれませんね。意外と新鮮なものが手に入りますし・・」
ファータ「用途を同じくするものであっても、形状は大きく違ったりしますものね。 ですが、できる限りはこちらでお使いの器具を使わせて頂いて、慣れようとは思います。
料理人交代ですか・・それは楽しそうです。ヒカル様には頑張って頂きませんと・・ね?(冗談ぽく言って、微かに笑う)」
ファータ「>ヒビキ様 せ、先生と言うのは少し気恥ずかしいですが・・よろしくお願いします。
それでは・・まず、バターを柔らかくしている間に、薄力粉をふるいにかけましょう。 粉ふるい・・の代わりに、目の細かいザルを使いましょうか。 ふるいにかけることで中に空気を含ませ、異物を取り除くのですよ。」
総ちゃん(1700)からのメッセージ:
総ちゃん「そろそろ花見の季節……弁当と団子を片手に洒落込みたいところですね」
らすぬこ(2222)からのメッセージ:
らすぬこ「あ、ジャックさんの桜餅凄く美味しそう。」
らすぬこ「大将、私もおひとつお願いしますー!」
らすぬこ「サクラはこの辺りはまだ咲いてますがもう散り始めてる処もありそうですね。」
らすぬこ「来年の春も、またここで食べたいものです。」
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