<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


No.1257 かがり火と花ティカティカ


 
赤々と燈された火と
その色に染まるさまざまの甘い香り

かがり火と花、それから少しのお菓子と飲み物
何となしにさみしい夜も、
これらがあれば、心は穏やか

 *      *       *

花が好き
夜に焚かれた火を見るのが好き
夜更かしが好き、それだけ
 



コミュニティメッセージ


蛇の戦士チンチェロ(126)からのメッセージ:
蛇の戦士チンチェロ「そういえば、砂糖は古くは交易の品として珍重されたほどのものだというな。
我が村にはサトウキビが自生していたゆえ、割にありふれたものだったのだが…
サトウキビの煮汁を乾かし、固まったものを砕くと、黒い砂糖になるのだ。」

蛇の戦士チンチェロ「あの輪型は、食感を追求するうちにあのようになったそうだ。
何でも、輪にすることで熱の通りがよく、外側がさっくりと揚がるのだとか。」

蛇の戦士チンチェロ「ココナッツは丈夫な殻で種を守り、水に浮くことで海を渡って遠くの大陸にも子孫を広げるという。
ラフィン殿の祖先も、ココナッツのように海を越えて血脈を伝えたのだろう…」

リーチェ(144)からのメッセージ:
リーチェ「お肉のおかず… うう、お菓子しか持ってないです… 待ってる間に、みんなにお水を配りますね! えっと、水差しはどこですか?」

フォウト(312)からのメッセージ:
フォウト「おや、ティカさん。お久しぶりです。
(蘭の花を受け取り)……ありがとう、花を間近で見たのは久しぶりですよ。」

フォウト「(変わった帽子と口調の青年に)これはまた、良いタイミングで立ち寄ってしまったようです。
ええ、そう仰るのでしたら是非とも御相伴にあずかりましょう。」

フォウト「私ですか?……私の見た世界も斯様に広くはありませぬ。一介の傭兵風情でありますれば。
故に、この島には驚くことが多くありますよ(視線を向けてきた少年?に答えた)。」

フォウト「ああ、いえ、お構いなく。ふらりと立ち寄っただけですので……
(半仮面の女性に慌てて言うが、結局焚き火にあたり)

しかし、ここは随分と温かいような、懐かしいような場所ですね。隊商である実家を思い出します……」

ラフィン(358)からのメッセージ:
ラフィン「…育った場所が生まれた場所…か。確かにそーだな。
でも、俺は小さいとこだけど町育ちだッたから、やっぱりみんなみてェに
周りに自然と花がたくさん咲いているようなとこがうらやましいな。」

ラフィン「この季節だと…何ていったかなァ。たくさん小さなピンクの花をつける木が
あッて…春になるといっせいに咲くんだってな。東の国の名物らしいゼ。
この島の遺跡外にもあるらしいが…誰か見たかい? もう散っちまったかなァ…」

エッタ(785)からのメッセージ:
エッタ「そうだな、もしかしてそんなつながりも…ん?どうした、ティカ?(にやにや)
…ま、降りられなくなっても平気だ。そん時は 飛べ!(…) 受け止めてやっから」

エッタ「なんだよ、ロホ。別にいいだろぉ?腕試しだ、腕試し! 平和が嫌なわけじゃねぇけど、なんもしてねぇと腕が鈍るしな」

エッタ「あ、そういや肉焼けたんだっけか!俺ももらう!」

ティカ(1257)からのメッセージ:
ティカ「(リーチェの視線を追うように空を見上げ)ふふ、空に届きそうねえ、ほんとう!でもね、ティカ木登りできないんだ…エッタに教えてもらいたいけど、リーチェは、木登りできるのかな?」

ティカ「マフラー、コート…どっちも、ティカは未体験だなあ。あったかそうねえ!ひつじかあ…もこもこ、触りたいなあ(ウズ)」

ティカ「ロホのズボンの刺繍、ティカもスキ!それかわいいねえ。ティカもそんな刺繍、このあたりにいれたいな…(ポンチョのように巻いた布のすそを、ひらひらとつまんで)」

ティカ「ふふ、ティカも、ラフィンや蛇のひとには、なんとなく親近感があるなあ。エッ、イロモn(もご)」

ティカ「わー!おにく!おにく!おいしそうね…ティカさっき遺跡外の市場で、エビとか買ってきたのよ!これも焼こう!ふふ、うれしいなあ。この火のそばで、みんなとこんなふうに楽しく過ごせるなんて、思ってなかったのよ!」

ティカ「…そう、この島の探索をはじめて、しばらくたつけど。ティカねえこの島が、ずいぶんとスキになった!みんなに会えたし、いろいろなことを知れたしねえ。…探索が終わっても、この火のそばでみんなとおしゃべりしたことは、大事な思い出になるだろなあ…」

ロホ(1378)からのメッセージ:
ロホ「寝てたの、マツリ。涎たらすなよォ。うん、こっちに詰めな(自分もつめて、その分にマツリの肩をよせて詰めさせる) いらっしゃい、お嬢さ…と、フォウトじゃないか、いつぞやは。どうもね、ふふ」

ロホ「あららら、ティカっておませだな、なんてね。いいよ、俺だってガキんときからやってるしよォ、量さえ間違えなけりゃァいいと俺ァ思ってるよ。どうぞ(水筒の小さいキャップに、琥珀色の液体を注いでティカに渡す)」

ハイダラ(1641)からのメッセージ:
ハイダラ「(赤々と燃える篝火と甘く薫る空気に誘われたのか、火の陰影の踊る縁、光と闇の境目辺りから、ふわりと姿を覗かせ)……、……こんばんは、綺麗で可愛い方々。美しい火と、甘い香に誘われて、迷い込んでしまったようだ。……少し、お邪魔をしても良いかな?」




コミュニティ参加者


 ENo.126 チンチェロ・アヌ・オペケランポヌマーhh
 ENo.144 リーチェ・ウィントリィ・w・
 ENo.312 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.316 リゼリグ・ガルルアN.A.O
 ENo.358 サムザ・ラフィンラフィンの中の人
 ENo.785 エッタmora
 ENo.1070 ファーガス・マク・フィンきりしげ
 ENo.1257 ティカティカとり
 ENo.1358 ビッケ茂木
 ENo.1378 ホマレ・ロホasai
 ENo.1446 天狼Ototoyui
 ENo.1548 茉莉こち
 ENo.1641 ハイダラ