神楽(36)からのメッセージ:
「焼けたようね。」 待ってましたとばかり手にとり二つに割る――― 「はぁ・・・凄く良い香り。 ふかふかで・・・ん、そのままでも美味しい・・・。」
ハチミツをいくつかの器に分けながら――― 「蜂も今回は許してくれたみたいね。 心配しないで、皆もどうぞ。」
「ジャムも貰って良いかしら? 食感が残っている方が・・・好みなの。」 固形分の残っている部分を掬い取ると嬉しそうに目を細め――― 「焼き立てパンに出来立てのジャム。 そしてハーブティー。 なんて贅沢。」
ブラン(175)からのメッセージ:
ブラン「パン、食べるの久し振りだなぁ(パンの一つにそっと手を伸ばし、一口齧った) … …ほかほかで、ほわほわだね。(もう一口齧り、もふもふと口を動かす)… …うん、とっても美味しいね!」
ブラン「わあ、ハーブティーだ!とっても良い香り…(ハーブの香りに、うっとりと目を細める) … …ん?他の香りもしてるね。(辺りを少し見回し、)お香、なんだ!ふふ、優しい香りがするね。」
助手(399)からのメッセージ:
助手「(ロジュの声が耳に入る) ああ、皆さん森の外だったんですね。」
助手「(虫食いドングリが入った袋をそっと差し出し) セキさん? あの・・・よ・・・良かったら・・・これ、食べてください」
子供たち(460)からのメッセージ:
リーリル「ロ、ロジュワルディにしましまのネコさん、ご心配いただきましてありがとうございます… で、でも、もう平気ですわ! さあ、じゃあ次はどこをお手伝い……(無理やり座らされて) え、えっ、いいんですの? 私まだ何も……って…あら、もうパンが焼きあがっちゃったのね…」
リーリル「じゃあ、いただきます……まあ、おいしい! 自分で焼いたときとは大違いですわ! 何が違ったのかしら…もう一度メモしておきましょう。 大人数のぶんをいっせいに作ったからかしら… (ふとロジュワルディが口に出した同行者3人の名前を気にとめて)えっ! ティム? ノエル? まさか…」
リーリル「……あんたら、その辺にいるの!? 出てきなさいよ!」
ティム「(コソコソとしげみの陰で声がする)や、やべぇ…なんでバレたんだ?」
ノエル「(コソコソと木の陰で声がする)ティ、ティム兄がうるさくしてたからだよ!」
ティム「(コソコソとしげみの陰で声がする)ち、違ぇよ、お前がチョロチョロしてたからだぞ!」
シジマ「……(どっちもどっちで目立ってた気がする…)」
リーリル「…こいつらのぶん、無しでいいですわ。」
ティム「い、いや、それは困る!」
ビス(472)からのメッセージ:
ビス「…あれ、遺跡の外からここに戻ってくるのに、随分楽だったような… まるで、森が広がったような…まさか、そんなわけないですか。」
ビス「きっと、何度もここにお邪魔している内に、道を覚えたから楽に感じたんだろうなっ。
さて、少しぶりの森の様子は…あ、ジャムができあがったんですね。」
ビス「どれもおいしそうな…私も一口くださいな。炒ったどんぐりも、ついおやつとしてぽりぽり食べてしまいそうな…」
ビス「秋の果物と言えば、いちじく、ぶどう、りんご、むかご、あけび…色々ありますし、どれもおいしいですけれど、 なんとなく、イチジクとかアケビが、森っぽい感じではありますね。」
ビッケ(500)からのメッセージ:
ゴゴゴという音に木の上で昼寝をしていましたが飛び起き「ヒャッ! い、いまのは…??」
ビッケ「わっ!(鼻をスンスン)パンのいいにおい!へへっ おいら、いつのまにやらねちゃってたなあ…。」
ビッケ「(申し訳無さそうにモジモジして)…ひとくち、もらってもいいかなあ?」
ミルとコロ(595)からのメッセージ:
ミル「うわぁ(地鳴りに驚いた) ……あれ、なんか、道がふえ…ました…? 近道、できそうです。」
コロ「お、リア君も来たんか! どんぐりパンいっぺー貰っちったけーたんと食えー!」
ミル「木の実も いっぱいありますよ。 クコの実、クコさんにあげようかと思ってとってきました。 いっぱいあるので どうぞ。」
ミル「ロジュさんにも……あれ、ロジュさん、なんか ちぢみましたか?」
コロ「なんか、男前なお姉ちゃんがお茶くれるって! 良い匂いがする!!」 ミル「おちゃ!?? ………っで、でも、みどりじゃ ない、ですね…」
アッシュ(710)からのメッセージ:
アッシュ「…ありゃ?(目を擦り) 妹…じゃねェな。 ひょっとして、空腹のあまり美女の幻覚でも見てたか。」
アッシュ「まァ、細かい事はさておき、今はたらふく食わせてもらうぜ!(言うが早いか、焼き立てのパンに齧り付く) お、焼き加減もバッチリじゃねェか。 ドングリの比重がやたら多いのはご愛嬌って事だな(笑)」
アッシュ「(ジャファルの話に首を捻り)…宝玉が木に生ってるだって? そいつはまた妙な話だな。 もう大抵の事には驚かなくなった積もりだが、相変わらずこの遺跡は出鱈目過ぎるぜ。」
アッシュ「おっと、難しい話はさておき今は腹ごしらえだ。 代わりが効かぬってのは、こういう楽しみの事だろ(ニヤリと笑い、パンを寄越す)」
ソウ(903)からのメッセージ:
ソウ「??なんかグラグラって、あれれー?あれーれー(ぼんやり)」
モコ(918)からのメッセージ:
モコ「あの、私もお邪魔して構いませんか?」
ファル(933)からのメッセージ:
ファル「わ、おっきい森…水の匂いもするなぁ…。」
ファル「(集まった人を見つけて)あ、人だ〜。えっと、仲間に入れてもらえない、かな…」
うさきち(1018)からのメッセージ:
うさきち「大きくなったり小さくなったり…ロジュさんはまるで…変身ヒロインみたいだ」
うさきち「新しく来た方々、こんにちは」
うさきち「おすすめの果物…それじゃ、さっき採れたての無花果をどうぞ!」
ラフィー(1021)からのメッセージ:
ラフィー「あ、ロジュさんありがとー、それじゃボクもいただこうかな……あちち」
ラフィー「まずはそのまま……むー、おいしい!じゃ、じゃあジャムをつけてみよう……あ、あれ、ジャムどこ?(キョロキョロ」
ラフィー「あ、姉さんお茶頂きやす!」 ラピス「何よその口調」
ラフィー「(一息ついて)……なんか、こうやってたき火してると、焼いもとかしたくなるね。芋掘りとかが出来る所は流石にないかなぁ」
セキ(1354)からのメッセージ:
セキ「ム…?」
セキ「デはオれも、イタだコう…(焼けたパンを掻き出して、少し汚れを払ってからガブリとかじりつく)」
セキ「…」
セキ「…うム、ウまいナ」
セキ「クうか?やケバ、きノみトオなじアじでタベやスいぞ(袋を突き出す)」
清純派姉御(1488)からのメッセージ:
清純派姉御「パンの香ばしい匂いが食欲を誘うな(コップを並べて順番にお茶を淹れていく)茶は火傷しねえようにちょっと冷ましてから飲むと良いかも名」
マナ(1516)からのメッセージ:
マナ「まだパンは残っているかな?少しいただこう。」
マナ「そうそう。木苺が欲しいんだが、ここならあるかな?木苺のジャムをアクセントにしたクッキーを焼きたいんだ。」
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