お客さん達「（ハードボイルド通信に目を通しながら）この、ド○タコスのブラックコーヒー味とか、プ○ングルスのウィスキー味ってハードボイルドだなぁ。」
ちきん「……（ハードボイルドかもしれないが、そもそもおいしいのか？　）。」

ちきん「レイシさん＞
鳥系幻獣にとってトサカと尻尾は男の魅力のアピールポイントだからナ。特に俺の場合は尻尾の方は子供の頃にやけどでもしたのか尾羽が生えて無くてカツラなんで、トサカは唯一自前のアピールポイントなのサ。」
ナレーション
撫でると絹をなでたようなさらさらとした肌触りと、羽毛布団に手を入れたときのような軽い感触、軽く握るともこもことした弾力を返す…なんとも出鱈目な羽毛だ。

マスター「ちきん＞
オムレツぐらい面倒がらずに作ってやればいいだろう？　（レクさんにカクテルグラスでミルクセーキを出しながら）」
ちきん「…俺はハードボイルドだから女子供に甘いカオはしないのサ……。」
お客さん達「ぶーぶー（大ブーイング）。」
ちきん「……お前等……メスならなんでもいいのかヨ……。」

ちきん「レシルさん＞
ウィスキーってのはキツイ酒だから、それを氷や水で薄めずに飲むときは、ウィスキーを一口飲んではジュースや水…人によってはビールで一息入れるんだ。それをチェイサーって言うんだが、ノゥチェイサーは……
『俺は酒強いッスから！　マジデマジデ！！　チェイサーとか無しでも我慢できるってマジで！　脚とかふるえてないし！！　ウコンの力とかマジ要らないし！　』
っていう風に格好よくやせ我慢する時に使うのさ。」

ちきん「レシルさん＞
ザンネンながらオレの種族はヒゲは生えないらしくてナァ……格好イイよなぁヒゲ……欲しいキモチはよくワカルんだゼ。
カイゼルとか生やしてみたいんだがナァ……。」

ちきん「……マイク・ハガー？　」
マスター「メトロシティーのタフガイ市長の事だな。元ＣＷＡのレスラーだ。」

カノン(319)からのメッセージ：
カノン「ハードボイルド通信、か……
ふむ、『あの子と差をつける言ってみたい台詞20選』か、１位は……『君の瞳に乾杯』
さすがボギー、貫禄の１位だな」

カノン「＞マスター
なるほど……確かにそうだな。
無理を言ってすまなかったな、マスター。
では、珈琲をもらいたいのだが、豆の種類は選べるのか？」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「おう！どんどん食べるが良いぞ！（食べる気マンマンの二人に）
さて、今日も○田優作出演の探偵物語を見て、ハードボイルド道を学ぶとするか。」

レク(608)からのメッセージ：
レク「Σ　す、凄いのだ…乳母が男なんて…アッー！」

レク「おっとなんだか変な擬音が入ったのだ。ハードボイルド通信でも読んで落ち着くのだ。」

レク「ふむふむ…この新作トレンチコート、獣サイズも売ってるかな…」

レシル(609)からのメッセージ：
レシル「電子煙草…味気ない…」
レシル「これでも…いいかしら…（ココアシガレットを咥える）」
レシル「シンデレラ…キラキラしてそう…それにする…（メモメモ）」

レシル「あ…レク勝手に食べて…（奪い合い）」

灯羽(967)からのメッセージ：
首から下げたＰＤＡから渋い声が聞こえる。
『ボスよりいただいたこれでまともに会話ができるようになったのだ
フリップボードよりかはこれでましな格好になると思うのだ』
『ああ、いかにもペンギンなのだ。
しかし貴殿や我輩のような鳥類がハードボイルドでない理由はなかろうなのだ
見た目でなく揺るがぬ信念を抱き貫く生を人はハードボイルドと呼ぶのだからな、なのだ』

カリュブデス『ああマスター。相変わらず見入りの少ないしけた商売なのだ。
しかし若人の成長を間近で見られるこの稼業は
時として刺激的なハプニングよりも心が躍るから辞められないのだ。
カリュブデス『糖分の摂取は管理しているが、マスターの好意とあらば受け取らぬわけにもいかぬのだ』
そういうと受け取り、ぐいっと飲み干す
　　　　　――クチバシにクリームのヒゲが完成していた。ただし、カイゼルヒゲ

ＰＤＡから響くはまごうことなきブルァボイス……！！
カリュブデス『確かに我輩は買収も誘惑も説得も時代すらも意に介さぬのだ。
　しかしかの伝説の青森ペンギンにハードさにおいて遠く及ばぬ身』
ふっ、笑うとくちばしを緩めてみせる
カリュブデス『それに、我輩の確固たる意志の根拠はとある御大将への忠義。
　悠然とした一匹ペンギンでなく、飼いペンギンだし、
　　　　　付き添っている少年は育てるには己の足で歩ける盟友なのだ』
　　　　　期待に応えられずすまない、なのだ、というと禁煙席にぺたぺた歩いていく

りーす(1907)からのメッセージ：
りーす「ふぅ…おひやもおいしいけど、やっぱりスイーツ(笑)食べなきゃね！
あ マスター、そこのハードケーキくださいなー」

レン(2183)からのメッセージ：
レン「＞マスター
ふ、話が分かるじゃないですか、だぜ。でしたら　「焦げたアジサンド」　でも作らせていただきますなのだ、ぜ。」