「は、はぁ…すいません…」
視線に気づいていたのか、と、少しばつが悪そうに言うと、其の後の言葉に頬を掻き、
「鎧を身にまとうと、どうしても動きが遅くなったり…遠くまで跳べにゃくにゃりますからね…街を護るには、自らが機敏に動けにゃいと、かにゃり不利ですから…」

「この小屋の暖房…ですか？一応、暖炉は用意されているのですが…」
と、目線を席の後ろにある暖炉に向け…
「…それにゃらば、時間が空いた時で構いませんので、薪を取ってきてはくれませんか？冬までは少し遠いですが…早めに用意しても損は無いでしょう。」

ハーヌ(66)からのメッセージ：
レイル「仕事…」

レイル「馬肉…」

ハーヌ「ちょ！！？　　〜〜〜っ！…っすまない！！今のは何でもないから！聞かなかった事にしてくれ！！」

ヴィルヘルム(94)からのメッセージ：
ヴィルヘルム「長柄斧や矛槍なども比較的親しまれた武器だったな。
しかし宗教家が使用を禁じるというのも妙なものだ。
連中は自分の事しか興味がないとばかり思っていたがな」

Barbaross(410)からのメッセージ：
スノー「ふむ。猫族は矢張り敏捷な者が多いのですかね。」

スノー「そうであれば、軽い皮鎧を身に着けた斥候、軽戦士等が適性が高そうですね。」

スノー「リィゼさんは合えて重鎧を身につけ、騎士という職を立派に果たしておられるようですが、何故、騎士になりたいと思ったのでしょう？」

スノー「（ふ、と笑い）ありがとうございます。リィゼさん。情報を集めてみますよ、私なりにね。そのような国が存在する事を知っただけで、私としては嬉しいですね。（と、照れくさそうに）」

バルバロッサ「（ヴィルヘルムの言葉に、ああ、と頷き）ワシはこの島では事務仕事に追われておったからのう。気づかなくても無理はなかろうて。」

バルバロッサ「（リコの言葉に続けて）もう夏も終わったからのう、まだ暑い日があるとはいえ、これからは寒さにも備えなければならぬか。」

バルバロッサ「その魔法の箱はワシも一度お目にかかったことはあるが、どのような原理になっておったのかさっぱりだったわ。あの箱の中で薪をくべている訳ではなさそうだしのう。」

リコ(1227)は馬から下りてこう言いましたとさ：
二人の騎士の言葉を聞いて、暫く考え込んだ。
「そう、全力を出さねば相手に申し訳ない。私もそう教えられました。
しかし、いつの間にか感覚が麻痺して――ただ積み木を崩すかのように敵を殺めているのです。
私だけが通った道ではなさそうですね……心が強くなれば、何か変わるのでしょうか」

リコ「馬に乗って走る……
一角獣という馬のような生き物がいるという話を聞いたのですが……もう会われましたか？
言葉を話せるそうなので、一度尋ねてみてはどうでしょうか」