（収納で忙しいヒュペの横を、ヒュペに良く似た人形が歩いて楽屋を出て行った。それをヒュペは気づいてないらしい。）

ヒュペ「ふー、終った！うん？なんか足りない気がするけどまた作ればいいよな！」

ヒュペ「ドラムか！！たしか槌と音楽技能あったら取れたはずだな。って、口からいろいろな音を出せるのはなんか違くねぇーか？」

ヒュペ「ふむ。アコの方か・・・。俺はエレキ寄りだから分別は出来てるっちゅうことか…。ふーむ。」

ちゃとらん(1144)からのメッセージ：
ちゃとらん「おおお！5人バンド囃子だー！初めて見たけど派手だなー。へー、すごいなぁすごいなぁ。（まじまじと見つめている。」

Mr.オニオン「いや、多分俺とヒュペしゃんのギタースタイルはダ大分違うと思うからかち合うことは無いかと…だって俺ほら。リードギターできにゃいし。（コードでじゃかじゃかとやってみせる。」

（そのコードのリズムを聴いたとたんに黒蔵君の口から軽快なビートが飛び出した！かなり難解なドラムパターンが入っている。）

ちゃとらん「これが黒蔵君４８の秘密技のひとつ、黒蔵ビートなんだなー。どーだすごいだろー。（えへんと無駄に自慢げだ。
…んー、キラッと俺の歌をきけぇは一緒には修得できないのかー。じゃぁ俺は魔法少年目指してるからキラッを目指さないとなっ！（と言うと一回転してキラッとやって見せた。周りから星が見えるようだ。」