ミルワ「かなたさんはギリギリＯＫっぽいかな。まあ変身はしないか」

ミルワ「ちなみにあたしは裸にも下着にもなりません。体そのものが変わっちゃうし、そういうお色気路線が求められるキャラじゃないし」

ミルワ「あたしはお色気よりもスピーディーでテンポがよくて格好いい変身が好みね」

ミルワ「偽島ならやっぱ、うまく隠した裸とか下着姿の変身が求められそうね」

ミルワ「次世代の変身は、裸に頼らないキュートで萌えな変身じゃないかな。フェチ分を凝縮した」

ミルワ「目的だけど、かなたさんは、これから目的を見つけるのよきっと」

ミルワ「なにげなく生きてきたけど、ある日突然使命に目覚める。今どきの若者っぽい設定じゃない？」

ミルワ「次世代の魔法少女の目的は、そうねえ。反乱軍とかに属してて強大な帝国をやっつける話とか」

ミルワ「過去に飛んで、自分たちの勢力に都合の悪い歴史を塗り替えるとか、そんな感じかなあ」

ミルワ「次回のお第提案は、「魔法少女は誰によってどんな風に力を与えられるのか」」

かなた(1650)からのメッセージ：
かなた「新世代の魔法少女の目的ですか〜
う〜ん…何か軍隊的な組織に所属して外敵と戦うとか？」

カレン「某魔砲少女アニメじゃないんだから。
私は後進を”育成”とかどうかなって思うけど」

かなた「それも某魔砲少女アニメのような？
幸せを振りまくのは一世代くらい前かも。
”自称”善の組織と戦う…『俺の脚には鰓がある』って小説を思い出しますねっ」

カレン「明確な侵略者であるならともかく、
自分と考えが違うからってだけで抹殺しようとする善の組織って結局のところ、
イデオロギー戦争の片方でしかないわけだしね。
　　　　　某コメ国も某ソ国もお互い自分たちが正義と思ってたわけだし」

かなた「魔法少女だと思ってたけど実はただの強化人間でしたっ！
とかは新しいかも？」