「私も味見させて。　茹でてあるから渋みもクセも思っていたより・・・
　ん、美味しい・・・生のどんぐりも少し分けてもらいましょ。」
どんぐりを掌の上で転がしながら森に一礼―――

クニー(394)からのメッセージ：
ブランの言葉に慌てたように
クニー「ああ、すまん。邪魔する気はないんだ。あまりほのぼのとしているんでついな」

Ｍｒ．オニオン(395)からのメッセージ：
Ｍｒ．オニオン「そうにゃのか？アンタがこの森に一番にゃじんでる気がしたんだが。」

Ｍｒ．オニオン「にゃんにしても、これからちょくちょく邪魔させてもらうかもにゃ。そろそろ実りの秋だし。アケビが楽しみだにゃ。（ドングリを少量袋に入れながら」

Ｍｒ．オニオン「…というか、俺…可愛がられてる…？…最近こんにゃの多いにゃぁ…。」

助手(399)からのメッセージ：
助手「ちまちまちまちまちまちま　　　（ドングリを一個づつ均等に埋めている）」

助手「ん？虫食いか･･･（小袋に仕舞う）　　虫食いは発芽しませんからね。」

助手「（ふと顔を上げ、あたりを見回す）　　　皆さんどこに行ってしまったんでしょう･･･」

ティカ(449)からのメッセージ：
ティカ「（ジャムが焦げないよう、鍋を木べらで時折かきまぜながら）パンもうすぐかなあ？楽しみだなあ。ふふ」

子供たち(460)からのメッセージ：
リーリル「まあロジュワルディ、ご心配には及びませんわ。こう見えて結構私……
……（あ、あら？　持ち上がらない…）
こっ、こう見えて結構っ…　←水をこっそり少し捨て、どうにか肩まで担ぎ棒を持ち上げた」

リーリル「ほらっ、ね？　ネコさんも、わ、ワニさんも…お、お手伝いなさって、
る、ことですし、わっ、私だって負けられな……
←フルフル震えながらかたつむりくらいのスピードでノロノロと動き始めるが…」

リーリル「ああっ！　←途中で派手に転び、水を全て地面にぶちまける
←涙目になりながら皆のほうをチラリと見て、ふとティアリス姉の汲んだ大量の水を目にとめ
…ま、まあこれだけ水があるならもう十分かしら！　ね！　さあ、他の所もお手伝いしますわ！」

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「焼き上がるまでもうすぐですか、待ち遠しいなぁ…
そろそろ遺跡の外に出ないといけなくなってきましたから、今の内にどんぐりを撒いてきますね（森の外へ走り」

ビス「…ふぅ、結構撒いて来ました。
さて、そろそろ焼けた頃でしょうか…ここで食べられないのは残念ですけど、遺跡の外に持っていってパーティの皆さんと食べさせていただきますね。」

ミルとコロ(595)からのメッセージ：
コロ「焼けたかなっ!?　良い匂い！　ドングリの匂いーーッ!!」

ミル「コロにはまだ石が残ってるのに…」

コロ「んーなもん食えるかぁ!!　鴉にでもやって来い…！」

アッシュ(710)からのメッセージ：
アッシュ「（炒めたドングリの匂いを嗅ぐと、がばと起き上がった）　…おぉ？　コイツは助かるぜ！
正直腹が減りすぎて、生のまま食っちまおうと思ったくらいだからな。」

アッシュ「（皿から5，6個ほど掴んで口に放り込む）　…ほう、もっと臭みがあると思ったんだが、予想以上に美味いぞ、コレ。
なんとなく、マカデミアナッツに似てる気もするな。　こりゃァ、酒のツマミにも良さそうだぜ。」

アッシュ「（ジャファルに向かって）―なるほど。　確かに採れ立てを食う醍醐味は街中じゃ味わえないからな。　考えてみりゃ贅沢な話さ。
実はこの豊かな森そのものが、この島の財宝だったりしてね。」

ラフィー(1021)からのメッセージ：
ラフィー「それじゃあ森際にドングリを埋めてくるついでに、ちょっと野草でも探してみようかな、おいしい草よりもっとおいしい草を探し求めてっ」

ラフィー「うーん、ボクが森の外に戻ってくるまでパンがあればいいけど……」

セキ(1354)からのメッセージ：
セキ「…ミずのナかにイレれば、しッカりミのつマッたもノはシずむノでみワケがツくが」

セキ「…（虫を取り分けた袋を見やる）」

セキ「ヤはり、モりニいきルものナラばしッテいたヨうだナ。アりがタくいタダこウ」

清純派姉御(1488)からのメッセージ：
清純派姉御「パンとか木の実とか乾きもんばかり食べてるとのどが渇くよな。水のほかに何か飲み物にできるものがねえかと探し回ったらハーブは幾つか見つかった。できたら一週間ほど陰干しして乾燥させたいところだが、よく洗えば生でもいけるか」

清純派姉御「汲んできた水はちょっと街の中では飲めねえ味だから茶にも期待できるぜ！早速ハーブティーを淹れたい所だが無闇に火を炊いちゃいけないんだったな。パンを焼く隅でちょっと火を借りるぜ。旨い水で入れたら茶の味も格別だろう」