ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「よいしょ…(ばさりと広げられた布の上には、鉄くず、木材、薄紙など、ランタンを作る材料の数々。また四角いままの大量のろうの固まりと様々な花のオイルや、絵を描く道具も)」
ティカ「(ろうを小鍋に入れて溶かしつつ、その様子を見ながら木を彫りはじめる)…木で型を作って、そこにろうを流し込んでねえ、花の形のろうそくを作るんだ。ちゃんと色もにおいもつけるの!みんなも、作ってみない?きっと楽しいよ!ふふ。」
ティカ「アッ、アミィ、この器を作ったのはティムよ!ふふ。ほんと器用だねえ、…あ(子供たちが奏で出した弦楽器の音に耳を澄ませ)…楽器も弾けるの!すごいなあ…(手元に見入り)」
ティカ「…(ノエルが口ずさむ聖歌に、ほうっと溜息をつき)きれいな声ねえ。子どもの楽しそうな声のまわりには精霊が集まるってゆうけれど、きっとこの声には、精霊もうっとりしてしまうねえ。」
ティカ「!あっはは(マギーの言葉に)…ふふ、いっぱいエロいものがくっついてるけど、クニーはとってもすてきな顔よ!…アッ、よいにおい!そのお肉、何のスパイスかしら?アミィの焼いたケーキやマフィンも食べたいなあ、ふふ。」
ティカ「(新しい人影に、すくと立ち上がって)ようこそ!(自分を指して)ティカよ。よろしく…ダリア!すてきな名前ね、あなたの名前と同じ花、きっとその青い髪に似合うねえ。」
ティカ「(そして、アースの言葉に)…ふふ、きっとそのとおりだねえ。そうだとしたら、そうゆうふうに、ティカに美しいものを見ることを教えてくれたひとや、すべての事柄に、ありがとうをゆいたいなあ。」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
「神聖なる光は苦手だが、このような光も―――悪くは無いな。」
静かに集団に歩み寄る。
「クックックッ、ありがとうティカティカ嬢。 君も相変わらず可愛くて素敵――― ……おや? 怪我をしているようだ、人狩りにでも襲われたのかね?」
「……一先ず、挨拶は君の怪我を治してからだ。 誰かこの中で治療できる者はいるかね?」
アミィ(327)からのメッセージ:
アミィ「ウフフ、そしたらみんなでクニーさんにイタズラ三昧ネ! クニーさんはああ言ってるけどォ、いつかきっと、みんなでイタズラしちゃおうネ」
アミィ「きゃあ、ティカちゃん準備いいー! 気が付けばもうすぐなのネ。早ァい! アミィはどんな花と灯りにしようかなァ…(ティカの持つ材料を頬杖をついて見やりながら)」
クニー(394)からのメッセージ:
クニー「はっきり言うなマギーのやつ…」
クニー「ここでは浮世離れした安らぎの地…大人しくしてるさ」
子供たち(460)からのメッセージ:
ティム「目の中に? 美しさが? …ま、まあ、要は俺がすげえってことだよな!」
ノエル「……。(全然わかってないし…)」
ティム「あっ、そうだ! 『目の中に』で思いついたけど、さっきのココナッツの目と口の部分を くりぬいて、中に蝋燭入れてジャック・オ・ランタン作るのはどうよ! ちょうどトーミョーサイだしな!」
ノエル「えっ、い、いや、やめなよ! 何でそんな毎回恩を仇で返すような提案するのさ!」
platne(490)からのメッセージ:
platne「遠くをお散歩してても……ここの灯りをみつけると、ほっとするよ……」
platne「ん……おどろかしちゃったね……ティカちゃん ばなな……それじゃあ、食べる前はスキで、食べたあとはキライなの…?」 ( 首をかしげて尋ねる )
platne ( しまわれるビンを眺めるのをやめ、顔をあげた )「……ありがとう…おいしかった……はちみつ舐めたのは、はじめて…! ビンの中には、そんなステキなものをいつも入れてあるの……?」
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「花と灯の祭りか…… (かがり火から少し離れた近くの樹に、静かに寄りかかって座っている。 甘い匂いを吸い込み、人に聞かれない程度の小声で密やかに歌を口ずさんでいたが)」
フォウト「そうだ、これなら灯の代わりに…… (ふと思い付いて、宝玉ホルダーを取りだした。中には水の宝玉が浮かび、淡い青緑色の燐光が漏れ)」
クインス(588)からのメッセージ:
クインス「わぁ…ティカ、お疲れ様です! (ティカの姿と声を確認すると、ひょいっと立ち上がって駆け寄った)」
クインス「言って頂ければ、荷物持ちとしてお供しましたのに…(言いながら、荷物の仕分けを手伝いだす…むしろ、それらを手に取り眺めるのに夢中のようだ)」
クインス「ああ、この薄く模様の入った紙、美しいです。こちらの鉄枠にも丁寧な彫りが…。 さあ、これらをどう組み合わせたものでしょう、フフフ。」
ロホ(745)からのメッセージ:
ロホ「蒸したお米を練ったやつ……おだんごとかおもちとかかな? うはは、超でっかいパフェつくって、ここいらのみんなでちょっとずつ、銀に光るスプーンでつまんで食べるのも面白そうだ」
ロホ「(奏でられる子供たちの音楽に、嬉しげに笑って酒を口にする)」
ロホ「……っと、マツリ、お前また寝てただろ(ゆさゆさ」
アース(1156)が、深く静かな声で語りかける:
アース「新しい中身が注がれていないココナツ殻には 同じだけの大きさの沈黙が入っているようだ。」
アース「一緒の顔をしていても、この楽師の中では沈黙は品切れなのだが。」
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