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探索13日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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場所は不明―――― 広がるのは真っ暗な森の中。 その森を支配するのは夜の静寂と帳のみ。月は欠片も顔を出さないそんな夜。 その中をヒタリ、ヒタリと歩く足音がする。衣擦れの音と共にその足音は森の奥へと向かう。 ハァ…ハァ…―――― 森の切れ目、いつもは月明かりが優しく差し込む泉の畔に辿り着く。 泉の周りは森の中よりは明るく、そこへ辿り着いた人影をうっすらと映し出している。 それは、小さな体躯の女のようだった。真っ暗な闇の中、ただ黄昏に似た金色の目が頼りなげに光を持って有った。 その女は泉の畔に辿り着いた後、パタリと倒れこんだ。その身体のあちこちに裂傷が有りそこからは夥しい量の血が流れている。 普通の人間でアレば確実に死を迎えているであろう傷と出血量である。 仰向けに身体を横たえるとただ空ろに夜空を見上げた。 (人の前に…出るんじゃなかったな…) ■ ■ ■ 分かっていた事だった。 人は自分を見ると何者であろうとも自分を殺そうとする。角と牙を持ち、 人には持ち得ない力を持つ自分は疎まれるらしかった。 彼らはきっと考えもしないのだろう、私にだって人のように悲しいと思うことも有ったという事を。 今は、悲しいと感じる事も無く、ただ傷を負わされるのは自分の活動に支障を来たすので嫌だなぁ、位だ。 今回は思わぬ出来事のせいで、人の前に出てしまった。 いつも森の上、木々を縫って移動するのだが、移動中に見てしまったのだ。 自分のねぐらに戻る際に、森の入り口付近の崖傍で遊んでいた人の子が誤って、落ちて行くのを。 一度はそのまま放置して塒に戻ったが、どうやら崖の底には落ちずに中途半端な場所に落ちたらしい。 五月蝿く泣き喚いて五月蝿くて仕方が無い。 「五月蝿いな…。これじゃゆっくり休めないじゃないか…」 しぶしぶ先程の崖下へとヒラリと身体を踊らせて下に行くと、さっきの子供が泣き喚いて居た。 (本当に…五月蝿い子供だなぁ…) 一瞬此処で黙らせてしまおうかという考えが過ぎった。 邪魔だと思うなら消せば良い。コイツらも何時もそうしている。 そのまま子供の方へと落下していく中、右腕をゆっくりと上げ、子供に行き当たった瞬間、下げれば黙る。 泣いている子供に更に近づいた時に、その子供が上を仰ぎ見た。 空から舞う女と目がハッキリと合う。 そしてその子供は 泣きながら、女に向けて両腕を広げて叫んだ。 お姉ちゃん 助けて 私 お家に 帰りたいよう――― ＜＜私を 家に 帰して！！＞＞ ナニ？ナニカト カサナル？ その子供の叫び声に自分の中が揺さぶられるような、キツイ一撃が頭を貫く。 「何っ…！？」 その衝撃で腕を浅く下ろしてしまい、子供とはあさっての方向へと力を分散させながら、側の岩肌を粉砕する。 未だにあの衝撃が収まらずそのまま子供の傍らに蹲る。 (ああ…、アレは、昔の私だ…。遥か昔の自分の記憶か…っ) 殺そうとしておきながら、子供の顔を見て昔の自分を思い出すなんて愚か極まる阿呆だ。 今更、今更に思い出してどうになるというのか。 そのまま、呼吸を整えていると背中を小さな手が優しく、些か恐る恐る撫でている。 ゆっくりそれに目を向けると先程まで自分の足を押さえ泣いていた子供が涙目で自分を見ている。 「だいじょうぶ？おねえちゃんも、痛い痛いなの？」 痛い、痛い？ 「私は･･･。痛くはないよ。お前の方が痛いだろう」 顔を向けると私の顔を見てビクっと引き攣った表情を子供が浮かべる。 ああ、角と牙を持ちこんな瞳では人外の者なのは一目瞭然だな。 周りは夕闇に暮れ始めているとはいえ、まだ目の前の者が見えない程暗くは無い。 先程の、疼きは収まったので身体をゆっくり伸ばし呼吸を整えた。 (うん…、もう大丈夫か。) 振り向くと子供が外していた視線を、グっと引き戻して、小さく微笑みかけていた。 「お姉ちゃん、もう大丈夫なんやね？良かった…」 自分の傷もまだ痛いだろうに、鬼の自分が恐ろしいだろうに。 懸命に自分を気にするのは、自分を助けてくれるかもしれないという思いがあるからだろうが。 人にこういう気遣いをされた記憶は余り無い。 (…子供は、そういうもんかな。大人より好奇心旺盛と聞くし。) 「ああ、大丈夫だよ。それよりお前、家に帰りたいだろ。私が送るが文句無いか？」 その一言に子供はパァっと明るい表情で頷く。 「うん！」 利用されているだけにしても、利用されるなりにそれ相応の態度は見せてくれた。 帰してやる位で、目くじら立てる物でもないだろう。 そのままその子供を抱え上げ、周りの風を呼び、軽く飛び上がるようにして地面を蹴るとそのまま空に舞い上がる。 緩やかに頬を打つ風にこの時点で女は考えなかった。 子供を送りに行った後にその村民から酷い仕打ちを受けるとは。 此処ら辺りの村々は人外、物の怪から村を守るために村の周りに陣を敷き、 その結び目に護符を貼り、外から入る物を全て排除出来ない変わりに 村に一歩入った者の、異形な力を無力化させる結界じみた物を施していた。 それも有って村に近づかなかったのだが、子供を送った後こっそり戻る予定が、 子供の捜索に出ようとしていた村人の集団と鉢合わせしてしまった。 裏から回ったのだが、村の四方から捜索する集団を出していたらしい。 その後は死に物狂いだった。 子供はあっという間に村人に引き戻され、それ以外は自分に襲い掛かってきた。 本当にコイツらはさっきの子供と同じなのかと思う程の形相で。 ■ ■ ■ 目を閉じ今日一日の事を思い出し、ため息をつく。 傷は癒え始めたとはいえ、まだ完治には程遠い。 痛いというよりは熱を帯び身体中が燃える様に熱い。 なんだ？熱いとか痛いとかじゃなくて なんか すごい これは つらい？ さつい？ しょく･･･よく･･？ 混濁し始める意識。怪我とかじゃない、別の侵食に侵される感じ。 え。え？これは――― 「莢、何やってるの？こんな所でこんな事してる場合じゃないでしょ。起きて。起きて。」 「ふぇっ！？」 そこにはベリエルと睦ちゃん。 そして――― 「え…、アレ？一匁？アンタ…なんで此処に？」 目の前に座っていたのは淡い印象の強い少年だった
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| Message |
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【パーティメッセージ】 ベリエル(1885)「むー…。余裕有ったはずの今回…ぜんぜん余裕が無いんじゃが…(冷や汗」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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一匁「いや…僕は招待状は貰って無いのだけれどねぇ。面白そうなので莢を追いかけて来ちゃっただけだけれどね」
サヤ「あんたねぇ…面白そうって…」
【莢は小走りに前へと走って行った】 | 眼鏡は視界を救う |
レイブン(627)からのメッセージ：  レイブン「ユズハさん＞逆パンダになったとしても、それを気にしないでいられるならクリームは必要ないと思うが。・・・実際、オレもそうだったしな。」
愉快犯マキシ(841)からのメッセージ：
アルク(1162)からのメッセージ：
彦次郎(1225)からのメッセージ：
サヤ(1289)からのメッセージ：
レド(1494)からのメッセージ：
ユズハ(1689)からのメッセージ：
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愉快犯マキシ「人が結構増えてる マトメテご挨拶。宜しくお願いしますっ」
愉快犯マキシ「ホラ、目の前に変態がいるとツイ条件反射的に攻撃してしまうってこと良くあるよね？＞ユズハさん」
アルク「めがね、外したときって、いいですよねえ。めがねがない、
アルク「けっして、めがねをはずすと美形！ とゆうのをもとめているわけではないんですけれど、
彦次郎「一日休んでる間に人が増えてるな…」
レド「もし『眼鏡落とし』をかけられたら……それ以降は爆薬に火を付けて相手に投げる事にするね。ぼんやりでも見えれば巻き込めるからね」
ユズハ「全体攻撃でばら撒くなら問題ないか・・確かに言えておるのぉ しかしまぁ、全体だけ撃ってるわけにもいかぬか… 精密作業に遠距離射撃か… どちらも目を酷使しそうな仕事じゃな ブルーベリーとか食べたほうが良いかも(笑）」 | 百鬼夜行 |
ぱんちらクノイチ キツネ子(170)からのメッセージ：  ぱんちらクノイチ キツネ子「季節の変わり目だからね。美味しいものをたくさん食べて元気を出そう。」
銀色烏いざはや(753)の鳩が手紙を運んできた！：
トラハ(795)からのメッセージ：
おさる(1041)からの巻物が届けられたウキャ：
雷鼓(1128)から式神が言伝を伝えに来た：
サヤ(1289)からのメッセージ：
ユズハ(1689)からのメッセージ：
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ぱんちらクノイチ キツネ子「新入りさんだね。トラハさん、よろしく！(林檎を差し出した)」
銀色烏いざはや「トラハさんトラハさん、どうぞよろしくなのですよ♪ 烏天狗のいざはやと申しますです♪」
トラハ「お、入った途端に差し入れが来るたぁ、俺も中々幸運だナ。」
トラハ「この島はどうも食糧事情がいけねえ。草だパンくずだで凌ぐのはわびしいさね。遠慮なく頂くぜ。」
雷鼓「女なんぞになっちまって今度は何の仕事だ？誰かを仕留めるのに女を使うってなぁ常套手段だがわざわざ本物の女になるとはねぇ（差し入れの酒を勝手に注いで呑んでいる）＞キツネ子」 | 甘味処-うつろぎ亭-卯月の庵 |
ネイリ(559)からのメッセージ：  ネイリ「暫く空けていたのに、店内が綺麗になってる・・・どなたか掃除をしてくださっていたみたいですね。ありがたいことです」
ビス(472)からのメッセージ：
ヒゲドラゴン(510)からのメッセージ：
マイト(721)からのメッセージ：
ロホ(745)からのメッセージ：
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ネイリ「うーん、ホントは今日も一品の予定だったのですが、少々予定がずれてしまったみたいなので、二品にしちゃいましょう」
ネイリ「と、ところで、ドラゴンさんの口に合う甘味って一体どんなものがあるのでしょうか・・・。」
ビス「あ、うつろぎ亭、開店したんですね。再開店、おめでとうございます。
ヒゲドラゴン「ギャッ(いやいや、トカゲでもドラゴンでもねぇから。事情があってきぐるみ着てるだけだ)」
マイト「待ってました。おかえりなさい、っと……それじゃあ早く厨房返さないと」
マイト「ま、余裕はあまりないけど月に飾る程度にはできたかな？ どうぞお一つ。（シンプルな月見団子を飾り付けして１５積みの供えを４つ置いていった）」
ロホ「わっ！ネイリおかえりー！超待ってた！ へへ、寂しかったよォ……」 | 森の広場 |
猛禽(1218)からのメッセージ：  猛禽「（サヤさんへ）種か。俺があそこに植えた奴は、こっちに来て偶然拾ったものだな。 種をつけてる花とかあれば、採集できるんだけどね。」
自称闇姫ティナちゃん(65)からのメッセージ：
みどら(205)からのメッセージ：
ミリア(300)からのメッセージ：
ビス(472)からのメッセージ：
鴨(488)からのメッセージ：
ジーク(711)からのメッセージ：
ユキ(994)からのメッセージ：
サヤ(1289)からのメッセージ：
アルマ(1762)からのメッセージ：
エイル(1840)からのメッセージ：
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自称闇姫ティナちゃん「あっ寝てる うずっうずっ／抱きっ、わー、ぷにぷにして気持ちいいー」
どうやら寝ぼけているのか、周囲の反応に気づいていないようです…。
（ビスの視線を感じる…） 何を感じたのか、竜は不思議そうな顔をしています。
木に寄りかかって本を読んでいる。
枝に止まって眠っているようだ。
鴨は葱を留守番させて次回までおでかけ・・・
ユキ「・・・zzZ」
アルマ「（お花畑予定地に近づいて）
川辺でじっとしている | Main |
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追加アイコンを 4 増やしました！
フィア(1127)からの生産行動を許可しました。
ダークムーン に技回数を 2 振り分けました！
ItemNo.9 パンくず を捨てました。
現在の体調は いい感じ！
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訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 1 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 2 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 命術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 呪術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 召喚 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 召喚 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 6 )
技 ダズルクロス を修得しました！
クラスト(492)に 40 PS 渡しました。
ノルク(597)から フォルセティー を受け取りました。
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
フィア(1127)に、 白い枝 から 紅地の桜模様の着物 という 防具 を作製してもらいました。（- 120 PS）
ゾンビ の 体格 が 6 上昇しました。(-9CP) B1F D-25 魔法陣〔始まりの左足〕 に移動しました！
E-25 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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ノルク「作っただけで一度も使わなかったので新古品ですかね・・・」
フィア「とっても綺麗な反物が手に入って良かった〜、気に入ってもらえたら嬉しいな♪」 | 声が聞こえる・・・ |
ダリア(1732)の声が届いた： ダリア「こっちには何があるのかしら！」
ファーちゃま(1913)の声が届いた：
フィル(1969)の声が届いた：
日向野さん(1993)の声が届いた：
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| Next Battle |
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B1F G-23 / 砂地
通常戦が発生！
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サンドジェリー | Data (第18回 第20回) |
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| ENo.1289 空木 莢 |
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ENo.1885 ベリエル 
 ENo.1951 永之 睦 |
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[1] No.559
[2] No.1218
[3] No.129
[4] No.170| [PL] 東屋吾妻 |
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