ラフィー「と、そのまえに、千鳥さん主馬さんいらっしゃいっ！そういえば最近は新期入ぷ者を募集してなかったね……ちゃんとやらなくちゃ、正義の会ってほど正義の話はしないけど、今回みたいにたまにマジメだから、好きに参加してね！」

ラフィー「千鳥君１問目＜ボクもそれは思ったけど、ド直球で来るとは思わなかったよっ、ちなみに手紙のPSは……ぽすとすくりぷと、の略だってさ。ということで、勉強になったので【２点】！」

ラフィー「千鳥君２問目＜空（から）の宝玉、かな？そう考えると微妙にハス君の「無の宝玉」に似てるね、でもコッチは中身がないからもしかしたら魂なり属性なりが何か入るのかもしれない、そう考えると空の宝玉はあってもおかしくはないかもね。理由があったらもっとよかったかも【３点】！」

ラフィー「みんなのハナ丸点も了解したよ、読書感想文の花マルは今回で受付終了だから、遅れた人は提出点だけ、ごめんね。あと点数表は次回にまとめて張り出すことにしたから、よろしくね」

ラフィー「ということで読書感想文の感想文、ちなみに（今回含め）提出した人には全員【３点】、花マルの人にはあとで【+１点】つけるよ」

ラフィー「あと書き方が悪かったみたいで「どちらかの立場」っていうのを「仔狐か旅人か」と思った人が多かったみたいだね……、本来は「正義か正義ではないか」っていうのを聞いてたんだけどぜんぜん問題ないよ、むしろそういう考え方もあるかと思うしね」

ラフィー「あと、この話の元はね……旅人は自分の村の使いとして、他の国から穀物の種（＝食料）をもって帰る途中の話なんだよ、村の食料は無くなったけれど、仔狐も助かるし旅人も実は助かる……っていう子供向けの童話でね。これをちょっと自己犠牲の方向に変えて出題してみたよ……また、別の意見が出そうだね、コレも」

ラフィー「アハト君＜あはは、本というかプリント配布だからねぇ……。ふむ、自然の掟かぁ、確かにボクもそれに近い意見かな。正義＝ヒーローではないのだから、自分が生きるために動物も殺すし、自らの利にならないなら道徳観を排除することもあたりまえに必要だよ、でもそのことをキッパリと言うのは仔狐に刃を突き立てるくらい勇気のいることなんだよね。それにしても、身の程にあわない正義は自己満足だっていうのは……耳に痛いなぁ」

ラフィー「ハスさん＜……これはミドリさんと共同作業かな？もしまかせっきりだったら未提出にしちゃうよ？（笑」

ラフィー「ミドリさん＜おおう、すごい量だね……なるほど、論点と疑問点を挙げて感想と考察を書いてくれたんだね。雪山で食料が少ない中で仔狐を殺せなかった時点で、それは正義などではなくて死を半ば受け入れて、目の前の命をただ自らの変わりにしようとした……ってことだよね。でも、自らの命とその正義の行為への執着心が、自らもまだ生きようとすることに繋がったわけだね。生きていなければ正義は成り立たないという考え方をした、だから生きる、まさに正義のために生きてるってことかな」

ラフィー「なんだかこうしてみると、旅人がとても中途半端なことをしているようにも思えるね、自分の生も仔狐の生も自分の正義も成り立たせようとして死んでしまっているんだから……でも、この結果が正義でないとしたら、その旅人の判断が「１つでも多くの命を救おうとした結果」……だったとしたら、旅人の判断は正義ではないってことになるのかな？ともかく、長い長い考察おつかれさまっ！花マル【+１点】あげるよ」

ラフィー「ハリー君＜うんうん、無理はしちゃだめだよ、ちょっと考えてみてもらっただけでも良いしね、いつかこういう話をまたできたらいいね」

ラフィー「ロウヒ君＜正義でメシは食えないって話かもしれないね、現実的に。正義のための行動として最初に行った行為が「自らの命を切り捨てること」だとすれば、それはまったくもって意味の無い正義と言うかもしれない、ただの自己満足にもならずに手段がなくなった上での自暴自棄にもなるかもしれないね。それこそ「仔狐を助ける」ことすら目的ではなかったのかもしれなくなる……」

ラフィー「ドロさん＜仔狐の方から考えるって……すごい難しいと思うよ。普通に旅人の立場について考えてみても書きやすいんじゃないかな？でも、動物にとってその旅人の行為はそう映ってもおかしくはないよねぇ……もしこの話の仔狐が「人」だったら、やっぱりみんなの意見は変わるんだろうね」

ラフィー「あふぅ……なんか、今回はコミュメッセでいっぱいいっぱい……」

アハト(55)からのメッセージ：
アハト「ミドリさん、凄いな〜。なんか感想文というよりは論文に近い気がしましたけど、感動しました。というわけで花丸はミドリさんにお願いします。」

微笑みの乙女ハス(519)からのメッセージ：
微笑みの乙女ハス「採点はねー。一問目にドロさん！二問目に千鳥さん！どっちも私が気に入っただけだけどね！！」

ﾐﾄﾞﾘ「私はいいね・・・って、私はいいんだけどね・・・。でもするなら一問目はアハトさんね正解ですものこれは当然かしら。二問目は偽ハリーさんかしらね、魂って発想がいいと思うわ。別に得点に入れてくれなくてもいいわ。」

ハスのPL「あ！あとっ！ころころと画像が変わってしまいすいません！見づらかった方はすいませんです。」

微笑みの乙女ハス「ところで、私に花丸だー、もっと増えるかな？どう思う？」

ﾐﾄﾞﾘ「わ、私も、もらえるの？わーい・・・・。あっ・・・うれしくなんか無いわ。」

微笑みの乙女ハス「ふてくされないの！ぷ長さんも点数もらってOKだっていうし感謝しなきゃね！」

ﾐﾄﾞﾘ「そうよね・・・。ありがとう。ってことでおわり！」

微笑みの乙女ハス「終わんないの！まぁいいや・・・。正解ってあったんだね！驚いたよ！」

ﾐﾄﾞﾘ「それより私は読書感想文が気になるわ。この雰囲気だとハスも書くべきみたいよ？」

微笑みの乙女ハス「そうなの？え〜。じゃぁ正義ってことで！適当じゃないよ？良い事したんだから正義って言われないと報われないと思ってさ！」

偽ハリー(535)からのメッセージ：
偽ハリー「えー、一番の鬼門も提出し、完全提出してまいりました。
で、感想文ですか…」

偽ハリー「「是か非か」といった事となれば「非」ですが、「正義か否か」は、やはり「自らの命を賭してでも」というのが感じられ、「自分は救助隊や近隣住民によって何とかなるかもしれないが、この子はそのまま死んでしまうかもしれない」と考えたのであろう。私自身は、これを「正義である」と思う。

…はっ、ついレポート口調にｗ」

ロウヒ(620)からのメッセージ：
ロウヒ「たっ…確かに迷いが見えるというか、吹っ切れてない感じはあったけど、それを見抜くとは流石ラフィーさん！…こりゃ、感想文の採点もすごそうだなあ…（恐々と）」

ロウヒ「千鳥さん、いらっしゃい。以後よろしくお願いします！」

‘黄昏の白雨’ドロ(1142)からのメッセージ：
‘黄昏の白雨’ドロ「『PSは”Power Stone”の略』・・・・・・ね。メモしとかなきゃ
うぅ、見破られてしまった！？＞迷いが見える」

‘黄昏の白雨’ドロ「(みんなの提出文を見て)・・・・・・・みんなスゲェ〜。
約一行分しか提出してない俺ってどうよっ」

‘黄昏の白雨’ドロ「それと子狐側の文を提出したのは俺だけみたいだな
旅人側の方が多いのは何かあるのかな？」

‘黄昏の白雨’ドロ「花マルはロウヒさんかな
旅人の信念を貫いた感じの文がいいね♪
宝玉の答えが被ったのはちょっと嬉しかったかよ」