ヒカル「なぜるはん気に入ってもらえてよかったわぁ。
タラバさんも今頃天国に召されてますやろ。
ん〜この様子やと蟹鍋でもしぃはったんですか？」

ヒカル「ナルさん言うてはるように、全員は満足でけへんやったようやなぁ……
量はともあれしゃべるタラバは不気味や言うてはる人もおったし。」
ヒカル「おいでやすオリヴィアはん。蟹しゃぶとはまた…通やねぇ。
またええ蟹手に入ったらやりましょか。」

ヒカル「ジャックはんもまた通やねぇ。締めに雑炊は基本て言えば基本やけど……せやったら、今から準備さしてもらいますさかい、まっててなぁ。」

ヒカル「ポーはん、よぉこそおいでやす。
でっついんと喋るいうん以外はタラバやし…美味しいとちゃいますやろか？なぜるはんは美味しかったて言うてはりますし。」

ヒカル「蟹も人気やなぁ。玲はんがそないにはしゃぐ姿初めて見ましたわぁ。
締めの雑炊も準備してますさかい、まっててなぁ。」

ヒカル「ヒビキはんの余った砂糖醤油使ぉておせんべでも焼きましょか。甘辛いのが出来るんですわ。」
ヒカル「ヒビキはんが躊躇してはる間に全部なくなってもうたなぁ……。雑炊、いります？」

ヒカル「みぞれはんも久々やなぁ。……空蝉？」

ヒカル「勉強熱心やなぁ……蔓はん。
じ　ゃ　い　あ　ん　と　た　ら　ば。　砂漠でよぉ見ますやろ？あの赤くてでっつい…あ、いや、おおきい蟹の事ですわ。」

ヒカル「いやいや…ファータはんにも手間かけさしてしもたなぁ。タラバさんも美味しく調理されて満足でしたやろなぁ。」
ヒカル「元々は、ウチんとこの行事で、季節の移り変わりに悪いもんが入って来ぃへんようにお払いするいうんが行事として色々残ってますのや。こないだの七草粥もそうでしたけど。
そんで福も呼ぶと。何かと縁起担ぐんが好きなんやと思います。」

ヒカル「生きたまんまやったさかいなぁきりかはん。その調子やとええ食べっぷりやったんですやろなぁ。」
ヒカル「締めの蟹雑炊も、楽しみにしててなぁ。」

ヒカル「総一郎はんの予想通り、蟹鍋やったようやねぇ。毛蟹は改めて取り寄せんとあきまへんのや。堪忍なぁ。」

ヒカル「やっぱりなぁ。まにはんもぜくはんも……お餅は仲良ぉ分けんとあきまへんえ。
せやったら、この切ったほうのお餅は回収しましょか。それやったら一個ずつで丁度ええですやろ。」

ヒカル「鞠夜はん鞠夜はん。多分それは他の人のお味噌汁やったと思います。冷めてますやろ？
鞠夜さん用にちゃんと新しいもんよそいますさかい、ちょいまっててなぁ。」

ヒカル「さ…て。これで留守中のご注文には応対できたかて思いますけど……伝票（※過去ログ）が見られへん状態になってしまってましたのや……見落としとかあったら堪忍な……。」

ナル(445)からのメッセージ：
ナル「さて、本日も店主の帰りをまったりと待たせてもらおうか。」

ナル「＞ティナ君
おや、随分と可愛らしい子がお茶を運んでいるね。もし良ければお茶を一杯貰えるかい？」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「お？今度は毒蛾鍋かい？ちゃんど毒を抜かないとね。（盛大に勘違いした。）
ずんだ餅にも出来るなら、そっちにしよう。期待して待ってようかな。（ジュルリ）」

はな(757)からのメッセージ：
はな「あら、いい匂い〜♪　蟹雑炊なんて作ってらしたんですね」
はな「では私もひとつご相伴に預からせて頂こうかしら♪」

ヒビキ(790)からのメッセージ：
ヒビキ「ヒカルさん＞
（日記を見てみた）･･･とりあえずそれを消すなんてとんでもないと言ってみる。」

ヒビキ「・・・悩んでるうちにカニさんを食べ逃してしまいました･･･」

ヒビキ「和菓子･･･は流石に難しいかな〜。」
ヒビキ「あ、失敗作の処理なら私に任せとけー」

ファータ(1244)からのメッセージ：
ファータ「結構なお味でした。できれば、ヒカル様の手で料理したものが頂きたかったですが・・
お忙しいようですし、贅沢を言ってはいけませんね。
お帰りになるまで、お菓子でもお作りしてお待ちしましょうか。」

ファータ「（牛皮でチョコレートと苺を包んでいる）・・思ったよりも柔らかくて、崩れてしまいそうですね。
これで・・人数分。あまり形はよくありませんが、皆様でお食べ下さいな。」

きりか(1456)からのメッセージ：
きりか「食事どころで食べ物配るんもまずいかなぁ・・・というわけで、チョコまん蒸してきたから、店主がおらんうちに食べたってなー」

まにとぜっくん(1674)からのメッセージ：
まに「ば・・・罵恋汰淫泥・・・。もうそんな季節なのですね。」
ぜっくん「・・・無理矢理和風に呼ぶなよ。」

まに「んー・・・。なんだかご馳走になってばかりですし、たまには私がヒカルさんに何か作りましょうか。」
ぜっくん「・・・！！？？（ガタッ
お、お前が・・・？あの食べることと楽をすることしか考えてなかったお前が・・・！？す、すまねぇ真似・・・お前がそんなに精神的に追い詰められていたなんて！と、とりあえず落ち着け？ホラ、茶ぁ啜って、深呼吸して、な？」

まに「・・・いくらぜっくんでもブン殴りますよ？」
ぜっくん「・・・いやすまん。悪ふざけが過ぎた。」

まに「では気を取り直して。ふむ。せっかくですから、ここは毒蛾さんの仰る通り和菓子に挑戦してみましょうか。
・・・えっと先ずは・・・うん。えっと・・・あれ？
・・・そういえば和菓子って、どうやって作ってるんでしょうかね？」
ぜっくん「・・・・・・。」

総ちゃん(1700)からのメッセージ：
総ちゃん「（このままでは店主さんが岩戸踊りをする事に……ゴクリ。なんという自虐的な）」

マリヤ(2310)からのメッセージ：
マリヤ「さて、そろそろばれんたいんでぃと言う奴の季節らしいですね。」
マリヤ「ちよこれぃととやらは、一度口にした事ありますが、あれはとてもおいしいものですね」