梶井(164)からのメッセージ:
梶井(薪を抱え込み、ふらついている)「お もい 3人でどんだけ割ったんだよこれ…ありえねぇ」
梶井(皆の集まるところまで運んだらしい。大きく息を吐き)「はー…暗くなる前に火、点けないとな」(そう言って固まった。探るような目付きで見回し)「… 任せた。」
梶井「何かに燃え移ったら消火はするからさ。蒼凪と一緒に」(ぱん、と両手を合わせて何かを呟いた。軽く膨らませた掌から白煙が溢れている…が、消火できるかは定かではない)
梶井「あ、フェンネルさん、買出しお疲れ様です。でもさ、何かカレーにいらなさそうなものが入ってる気がするんだ」
梶井(各々の異様なやる気の出し方に戸惑っている)
梶井「焼きりんご、作るんですか… シナモン少なめのがいいな」
ABCD(92)からのメッセージ:
ABCD「えへへ、まずは夕飯作りからだね!(黄昏染まる空に双眸眇め、やや眠そうにぽやぽやしつつ尻尾を振っている)」
ABCD「かれー… え、と。煮込み料理かな。――― …(ややもすれば生肉を惜しそうに眺めがちに。調理されるより生の方が好ましいようだ)」
ABCD「…人間さんが食べるんだし仕方無いよね…。よしっ、僕も手伝うね!(三つ編はそれぞれお団子に纏めて三角巾。腕まくりしで気合十分)」
(暫くの間は集中が続いたらしく、野外調理用ナイフで肉や野菜を切っている。腕前は中の下辺りの歪な四角が鍋に入れられ、カレーの匂いが周囲に漂い)
ABCD「ぁー、こういう匂いなんだ。こ、香ばしいと言うかオリエンタルと言うか…(ちょっと犬にはキツかったのか尻尾を垂らし。人間さんは元気出そう、と思いつつ場から離れた)」
ABCD「あ、そだ。(と思ったら戻ってきた)」
(なんか かいそう いれてった)
ABCD「(素で良いことし終わった表情しつつ)わぁ、薪もちゃんと組まれてる。…もう火を付けても良いのかな リンドーさんも居るし―― うん、じゃあ えやーっ!!(良く言えば景気良く、悪く言えば後先考えず、着火された火にぼんぼん枝やら薪やら投げ込んだ) ――フェンネルさん?…あ、林檎ですねっ 良い匂いー…(耳を興奮気味に動かし顔を近づけ)」
ABCD「ギャン?!(犬の悲鳴を上げて跳び退ると片耳の先が焦げていた。…尻尾を巻いて距離を取った)」
(とは言え重傷と言う程でも無く、医師によってか治療が施されている。カレーの匂いが濃い人の輪からは外れてご飯だけ楽しそうに食べている) 「普段食べない食材だし、面白い味だな…。あ、林檎とお芋もありがとうございます!美味しいです!」(尻尾ぱたぱた)
ABCD「(食器を返そうと腰を上げたが、ふと中心部の騒ぎに気づき)…? 何だろ、火とカレーの匂いが強すぎてよく分からな――― 」
ABCD「……って、ええぇえ フェンネルさん!?ど、どうし―― わ、わっ(景気良く延焼した火に獣毛を逆立たせ)」
ABCD「っ 広まらない内に片付ける! ――― フェンネルさん、失礼しますっ!!」
(傍らの剣を抜き放ち、一足跳びに踏み込むと燃える服を斬り飛ばし ―――)
ABCD「またつまら――無くは無いけど、大じょ…(振り返れば、大量の水を被った相手に絶句)」
ニラ子(220)からのメッセージ:
ニラ子「んー、火起こしや米研ぎはお任せした方がいいかな。私は材料の下ごしらえをお手伝いしますね。」
ニラ子「これでも島に来てから毎日お料理してるし、少しは腕前披露できると思うんだけど。」
(とんとんとん、とゆっくりながらも落ち着いて人参を切る)
ニラ子「――え、知視さん、早――!」
ニラ子「アヤさんも皮むき早いなぁ〜。やっぱり上手な人には適わないかな。」
ニラ子「今日はしっかりお勉強しておこっと。(>アヤから料理指導を受けた)」
ニラ子「はい、ありがとうございます。(>とても身になったようだ!)」
ニラ子「アヤさんって頭もいいし料理もできて、素敵な人ですよね。 ……よし、頑張らないと!」
(たんとんたんとんたんとんたんたんとんとん)
ニラ子「――あ痛ッ!!」
ニラ子「……っつー……(少し指切った)」
(そして食後)
ニラ子「はー、おなかいっぱい。もう何も食べられないです。(←)」
ニラ子「あ、おいしそうな焼きリンゴ! フェンネルさんありがとうございます〜。いただきます!(←)」
エゼ(256)からのメッセージ:
エゼ「ふう、さっきの時間は大変でした……勉強って、とても難しいものですね。フェンネルさん、大丈夫でしたか?(何故かあちこち擦り傷が)」
エゼ「でもいい運動になりました。また醍さんとはお手合わせ願いたいものです。(にっこり笑って)」
エゼ「あ、そうそう。食材ですが、カレーということでスパイスを探してきました。具はフェンネルさんにお任せしてますが…」
エゼ「…え? (一瞬、何か見てはいけないものを見てしまったような) あれ、食材……ま、まさか。 見間違いですよね。(なかったことにした)」
エゼ「(首を振りつつ飯盒・料理班から離れて)あ、何かするなら手伝います。えーと、これキャンプファイヤーって言うものですよね? (薪をフェンネルさんの指示に従って慣れた様子で組んでいる。他手伝ったり水着の皆さんに見惚れたり)」
エゼ「(それが終わると後は食べるのを待つばかり。お腹がぐうとなった) うう、お腹空きました……ま、まだですか…… (体調 やばい) あ、で、できたのですか、よかった…! (猛烈な勢いで食べだした!何かいけないものが入っていても無関係に食べ続け) 」
エゼ「ふう、お腹いっぱいです、おいしかったです……あ、フェ、フェンネルさんが!! (ファイヤー!)」
ミサキ(272)からのメッセージ:
ミサキ「!!これがカニ…ユキ君ありがと。……え!?カニ食べるの…?(カニは中身も硬いと思い込んでいる!)」
ミサキ「薪、運ぼうかな。キャンプファイアーって初めて…(想像をふくらませひとりでにやにやしている)」
ミサキ「ん、カレーおかわりできるかな。」
七不思議(371)からのメッセージ:
七不思議「……は、……いけね、僕殆ど寝て過ごしてた(慌てて飛び起きるが既に学習時間は過ぎており、あれ?みんな?あれ?とか言いながら出て来る。料理の準備や焚き火の為の蒔の用意がされている様子に目を瞠り)うわ、これ、すごい、あれだ、キャンプファイアーってやつですよね」
七不思議「わあ、本物初めて見た(きょろきょろうろちょろしているが料理の経験は殆どないので出来ることがない。運びます!と挙手してキャンプファイアーの準備へ)」
七不思議「これ、火はどうやって……え、火霊を呼ぶ、んですか?え、凄い へええ」
七不思議「はは、でも気を付けないと。誰かふざけて火傷しそうですよね。ダメですよー、あんまり近付いたら!あぶないですから!あぶないですからね!(まるで何かのネタフリのようだ)」
七不思議「(ある程度薪を摘み終えるときょろっと周囲を見回し、興味の向いた方にばたばたと走ってはちょっかい出し)あれっ、ユキさん何やってるんですか? …見張り?……や、やあ、大変ですね 僕も手伝おうかなあ、ははっ(鍋にこっそり投入しようとしていた何かを体の後ろに隠し)」
カレーが出来上がれば美味い美味いともりもりと食べていた。昼間の熱中症はもう全く影響ないようだ。一頻り食べ終えるとお皿を片付けてぶらっと居なくなってしまった)
ともみ(398)からのメッセージ:
ともみ「ええと料理ですね。では僕は材料でも切りますね(包丁を手ににんじんやジャガイモ切り始め)」
ともみ「(手際よく切りつつ、ふと材料に混じったどうしようもない物体に気付いた)ええと、これを鍋に入れる訳には行かないので・・・飾り切りでもしましょうか(包丁を入れて、ねじり梅や蝶の形に切り始めた)」
ともみ「今日はカレーですからあんまり関係ないですけども、おせちとか作るときに、ニンジンをこんな風に切ると見栄えが良くなるんですよ(などといいつつ他の材料をさらに切り。どうしようもない物体を隣に並べた。丁度材料と間違えてもおかしく無い位置だ!)食べ物ではありませんから、おおきく振りかぶって、鍋の中に入れたりしないで下さいね(といいつつ材料切るのに集中して鍋を見てない)」
ともみ「出来たら後は盛り付けですか。手伝いますよ……あ、途中から参加した方も遠慮なくどうぞ、カレー」
ともみ「あ、薪組みですね。さっき割っておいた甲斐がありましたね。枠組みましょう。火をつけるのはお任せしますが・・・・・・」
竜胆(426)からのメッセージ:
竜胆「(カレーを作っている様子を邪魔にならない位置で観察している、楽しそう)」
竜胆「(手帳に書き込んでいるのはカレーの材料、とりあえず入れてるもの全部)」
竜胆「うん……キャンプファイヤーでもやるんですか? 火って、良いですよね……」
壱哉(439)からのメッセージ:
ゼロ「今日のご飯はカレー♪ カレー♪ えへへ。みんなでご飯の準備って楽しいなー。わ、アヤさんの手際スゴイ」
ゼロ「ねえ、お鍋1個で足り……(すぱーんと飛んできた緑のアレ」
―思考停止―
ゼロ「何も見なかった。私は何も見なかった……(ぶつぶつ) ……ユキさんが何かしてた気もするけど見なかった(ぶつぶつ)」
ゼロ「ひーん、このカレー食べられるのかなぁ? 彩ちゃ〜ん、食べてみた?(と言いつつも、オウミさんのほうをチラ見)」
ゼロ「はい?(振り向き) あ、よ、用務員さ――ち、近いですっ近いですっ、キャー!(あたふた)」
ゼロ「あ。デザート……ありがとうございま……す……(ドキドキ)」
(目を開けたまま気絶している……)
ゼロ「――はっ! 用務員さんが燃えてるー! きゃー! 消防車ーー! オウミさんも倒れてるし! アヤさーん!! 梶井くーん!!(わたわた(指の隙間からチョロチョロ水出してる)」
蓮(561)からのメッセージ:
蓮「カレーカレー♪え、僕も手伝うの?…嫌じゃないけど…えーと、どれかなぁ」
ジャガイモ係 「皮むけばいいのー?ピーラーは…え、無し?!えー;」 ザコッボリッメキャッ…☆「えーと…;」
![](http://www.apra.sakura.ne.jp/03/ren/ren-i01.gif) 食べる所がほとんど無くクビ
玉ねぎ係 「これなら出来そう〜」 ワシャワシャワシャ☆ザクッ☆ザクッ☆ザクッ☆ザ…ズズッぐすっぐすん;; 「は、鼻水と涙が…」
![](http://www.apra.sakura.ne.jp/03/ren/ren-i01.gif) 周りの気分が低下するのでクビ
かまど係 「この火を見張ってればいいの?わかったー」 じーっ…パタパタ…ふーふー…じーっ… 「…え?何?焦げ臭い?毛?燃えてないよぉ?」
![](http://www.apra.sakura.ne.jp/03/ren/ren-i01.gif) 周囲が警戒してクビ
![](http://www.apra.sakura.ne.jp/03/ren/ren-i02.gif) 以後、流浪…
飯盒係のもとへ辿り着き… 「…おこげってできるかなぁ…」
フェンネル(600)からのメッセージ:
フェンネル「黒騎くんが言ってたキャンプファイアをやろう!」 黒騎とエゼとジンその他数名に声を掛け、薪組に取り掛かる。大き過ぎず、小さ過ぎず、1m程度の高さに組み上げる。
フェンネル「あ、飯盒の火でこれも焼いてもらえる♪」 差し出したるは、アルミに包んだジャガイモ。
フェンネル「竜胆くん、アーサーくんキャンプファイアの点火をお願い♪」 火が勢い良く燃え上がると、拍手と喝采。
大盛りのカレーに嬉しそうな表情を浮かべ、スプーンを口に運ぶ。 フェンネル「うわっ!美味しいね♪」
フェンネル「そだそだ…今のうちにこれも……」 アルミ箔を広げ丁寧に芯を取ったリンゴを置いていく。バターと砂糖をリンゴにのせ、くるりとアルミで包み火の中に投入!火には小さな鍋が掛けてあり、中には木苺と砂糖が煮詰められている。
フェンネル「さっきのジャガイモも良い感じに焼けていると……うん、バッチリ♪」 ジャガイモにバターを添えてみんなに配る。
フェンネル「外で食べるカレーってなんで美味しいのかな?あ、リンゴも良い具合かも♪デザート代わりになるかわからないけど、焼きリンゴ……」 これまたみんなに配る。
逃げられないように注意しながら、ゆっくりと零から3メートルの位置まで近づく。 フェンネル「蒼凪さんは甘酸っぱいのが欲しいみたいだったから、木苺のソースも作ってみたよ。お好みでリンゴにかけてみて♪あ、もちろん皆も興味があったら使ってみてね?」
フェンネル「そだそだキャンプファイアの火加減……これをわすれちゃ危ないね♪」 料理をその場に置いてキャンプファイアに近付こうとするフェンネル。
不用心に近付いたフェンネルのシャツに小さな火が…… フェンネルに炎上を追加! フェンネルに炎上を追加!
フェンネル「やっぱり火の近くは熱いね……いや、なんか熱過ぎない?って!燃えてる!?」
フェンネルに炎上を追加! フェンネルに炎上を追加! フェンネルに炎上を追加!
慌てて、砂に寝転び、そのまま転げ回っている!
フェンネル「ちょ!アーサーくん!切り掛かられても!うわっ!」 冷や汗を浮かべ逃げ回ろうとするフェンネル……
次の瞬間…どこにあったのか、大量の水がフェンネルめがけて襲い掛かる!
フェンネル「OK。……まずは、落ち着こうじゃないか。ん、僕?大丈夫……充分に冷えたよ、ありがとう」 服がボロボロ、おまけにずぶ濡れというフェンネルの姿がそこにあった。
サイ(650)からのメッセージ:
サイ「・・・・・・あれ、寝ちゃってたんだ。 みんなおはy――…ヒゲ?(まだぼーっとしている様だ) っと、そろそろ御飯を作る時間かあ…ん、頑張ろう」
サイ「飯盒使うのなんて久し振りっていうか滅多にないけど、多分大丈夫だよね、うん」 (米を研ぎ飯盒へ入れ水を注ぎ…) 彩「…あれ、意外と重いからまとめて運ぶのは無茶かな。 篠居君そっちの飯盒お願いしますー」
醍「ンじゃ俺は見回りでもしておくかね、害は無いだろうが獣が寄ってくるかもしれねェし」
と言いながら森や物陰の辺りを重点的に見回り始めた。
サイ「始めは弱火で途中に強火…そろそろかな? 結城君こっちにも薪頂戴ー(火をじーっとみながら)」
サイ「ん、おっけーおっけーかな、きっと。 飯盒班ミッションコンプリートー。 ってなんだかカレーの方が騒がしいような…」
醍「ああ、さっきアーサーがカレー鍋に海藻テロをな?(クハハハ、とすげぇ楽しそうな笑い) …ってェ、大丈夫かァ結城?」
サイ「いや笑ってる場合じゃないよね?! ど、どうなったの、入ったの?阻止したの?」
ナコ(872)からのメッセージ:
ナコ「料理料理〜♪料理は調理実習の時から好きなのよねぇ、腕が鳴るわぁ♪人の料理を愛のバ●ツ行きにした不届き者も居るうようだけれども……まず、材料を切って、切って……あれ?(真っ二つに割れたまな板を見て)このまな板脆くない?大丈夫?」
碧「それはナコちゃんの力の入れすぎだから。ナコちゃんね、気持ちわかるけど止めよう。これは人様も食べるカレーなんだから……。」
ナコ「失礼しちゃうわねぇ、人の料理マトモに食べた事ないクセに。じゃあさ、味付けに協力するわ。ここにある『ピーナッツバター』とか入れても大丈夫かな?コク出しに。」
碧「いいからナコちゃんは座ってて。ふぅ、すいませんね。料理は僕が手伝いますから……最近合成の能力に目覚めたので、原料さえあればカレールゥも作りますよ?」
ナコ「(碧に遮られて不機嫌そうに)何よぅ、人の楽しみ取っておいて……と、知視さん、その形素敵〜★原料何かしら?生麩?まぁいいや。クユリさん、これカレー鍋に入れちゃう?いいよね?じゃあ投入〜♪(じゃばじゃばと音を立てて不穏なものが投入された!)」
碧「(ナコの様子を不安そうに見ながらも自分はカレーの様子に専念)え?スパイスはあるけどルゥがない?分かりました。こういう時の合成です。ええっと、材料は『バターキャラメル』と、え、さっき採れた『海藻』……?余ったんですか、何に余ったか聞きたくもありませんが、なるほど。じゃあこれを合成してカレーのルゥに……(一瞬、時が止まってプチリと)できるかぁ!!」
ナコ「あ、碧がマジギレしたとこはじめて見たわ。アタシは早めにカレー食べたらデザートもらおっと♪」
クユリ(947)からのメッセージ:
クユリ「(大きく伸びをし)おなかすいたー!!!
待ちに待ったお料理とご飯の時間なんよ! (作業用にジャージ姿に着替えている。その上にエプロンを着け) 料理はバッチリまかせといて!玄人好みの仕上がりになるんよ!」
アヤ「クユリ…お前な。 お前の言う『玄人好み』は『一部限定の特殊な味覚を持った人』の意味やから、ええ加減その辺り理解せえ。 お前は料理に手出すな。 火作る方の手伝いしとけ。」
クユリ「ややわあ、アヤちゃん、ウチの体力と体格であっちに手伝いに行っても足手まといになるだけなんよ。」
アヤ「そうか…そやな。確実にそやな。火扱わせても危ないし。 はあ…(仕方ない、俺が見張るか)…じゃ、材料洗いから始めよか。 (手際よく米や材料を洗い) (玉葱は洗いながら外皮を剥き、4分の1ずつ切って水を張ったボウルに放り込んだ)涙目対策は完了っと。」
アヤ「(事前準備整えた所で、料理部門の人員配置を確認)黒騎君の捌きっぷりは何というか芸術レベルやな…
…ん、韮川さん、包丁使い慣れてないんか?ちょっと貸してみ。例えばジャガイモなんかやと… イモの方は下からこう持って、包丁はこう…親指は添える程度な。(材料と包丁を持った手を角度を変えてゆっくりと見せ) で、こうやって包丁持ってると、包丁持ってる手の方動かして、皮剥いてしまおうと思うかもやけど… 動かすのはコッチ、な(イモ持った手を少し掲げ)。」
アヤ「手の中で皮剥くモンを回すように動かして、刃のほうは当ててるだけ、これで皮はしっかり剥けるからな。 (ゆっくりと丁寧に、手の中でジャガイモの向きを回転させ、皮を剥く) で、ジャガイモの場合、芽の部分にソラニンって有毒物質が含まれてるから、包丁の刃の下先、この直角になっとるところで(人差し指で指し) くり貫いてしまうっと。…これで、一丁上がりや。 大丈夫かな?やってみ?」
アヤ「(自分は手早く玉葱を切りながら、ニラ子さんの手元を見守り) そうそう、上手い上手い…って、焦らんでええよ、ゆっくり…」
アヤ「(しかし指を切るニラ子さん)って、お約束の展開ー!!!」
アヤ「ああ……大丈夫か?(傷口を洗い、消毒して絆創膏を巻き) …ま、皆、怪我しながら覚えてくんや。失敗しても気にせんようにな。(治療を終えて、ポンポンとニラ子さんの頭をなで)」
アヤ「あ、そや、クユリから目離しとった…」
クユリ「(野菜の皮を剥きつつ、周りの動向にも興味津々で、やはり注意散漫) わー、フェンネルさんの作ってるの、なに? ジャガバタと焼きリンゴ?わー、さすが、わかってはるう! 楽しみやねえ!(言いながら、それほど早くはないものの、意外に器用に野菜の皮を剥いていく)」
アヤ「(ま、まだ大丈夫やな…)
(一口大に切った肉類に塩胡椒をふってかるく処理をし) (手早く残りの野菜を剥いて、切ってしまう) …火の方はもう大丈夫か?フェンネル君。…大丈夫そうやな。
(鍋に油を敷いて、玉葱→肉→人参→ジャガイモの順に炒めだし)」
クユリ「火通ってきた?ジャガイモも大丈夫そかな?水投入ー!煮込み開始ー!」
アヤ「(一段落ついたところで周りを確認)包丁とかで怪我した奴おらんか?火起こすときに火傷とかもしてへんか?」
クユリ「カレーといえばリンゴと蜂蜜なんよ!(リンゴと蜂蜜大量投入) 隠し味にチョコ入れるとも聞いたんよ!でもチョコないからキャラメル入れる!(バターキャラメル投入)
わ、黒騎君の切ったお野菜、キレイねえ。 あ、コレなんか、隠し味によさそうやんね!ナコさん、これも入れてみよ!えいえい (美しく刻まれたどうしようもない物体をドカンと投入)」
アヤ「(振り返り)ちょ、待て、今、何か入れてはいけないものを遠慮なくフルスロットルで入れんかったか? おいおいおい、お前らな、武具素材の合成やってる訳とはちゃんやぞ?!後で皆これ食うんやぞ?!分かってるか?! あ、篠居君、ナイスナイス。(鍋から掬い上げ)俺も手、貸すわ!(修正作業に追われ)」
アヤ「って、おい、碧君どうした落ち着け、ここでキレとったら身が持たんぞ! そいでABCD君!今何入れたー! 篠居君、またや!引き出せ!」
アヤ「っつうか、お前ら、ただカレー作るだけでなんでこれだけトラブル起こせんねん!ツッコミの手が足らんわー!!!
(しかし紆余曲折を経て、どうにか何とかとりあえず形になったカレーが完成) ……_| ̄|○←疲労困憊。持久:3/21 体調:まずい…」
クユリ「いっただっきまーす♪うまうま。皆で作ったのって美味しいねえ。 ウチ、お代わりさしてもろてええかなあ! 飯盒炊飯のご飯も、香ばしくて美味しいねえ。 フェンネルさんのジャガバタもバターの塩味がよう効いてて最高やわー!」
アヤ「……_| ̄|○
どうにか食えるモンに漕ぎ着けてるなら俺はもうそれで満足です…(少なめに盛った一皿をやっとのことで平らげ)
ゴチソウサマ…(胃にきてる、胃にきてる)」
クユリ「デザートは別バラなんよ!焼きリンゴも美味しいねえ。 あれ?余ってる?なんでやろ? 希望者で分けあいっこしようか?」
アヤ「(デザートが余っているという声に顔をあげ)……まさか……
(嫌な予感に辺りを見回し) (オウミさんのお姿発見) \x87煤i ̄□ ̄;)オウミくーん!!!ちょ、大丈夫か。水飲め水。飲めるか?ゆっくりな…胃腸薬と…念のため虫下しも飲んどくか?ああもう…ホンマ済まん…!
って、\x87煤i ̄□ ̄;)フェンネル君も燃えとるー?!
(消火された後の手当てを買って出る)…跡残らんとええけど…フェンネル君、災難遭う分打たれ強そうやから大丈夫かな…?ホンマ気ぃつけてや…(ほろり)
まだ『被災者』おらんやろな…?おったら俺んとこ来いよ…(ぐったり)」
ユキ(994)からのメッセージ:
ユキ「飯盒は人が足りてそうだし、カレー鍋の火加減見るよー。ぐつぐついってるくらいでいいのかな?」
ユキ「……って、黒騎くん何切ってるの? どうしようもない物体に見えるんだけど?」
ユキ「 あああ、クユリさん危険なもの入れようとしないで! 溶ける食材だけはアヤ先生止めて!!」
ユキ「…………えーと、3秒ルール。 (投入を許したどうしようもない物体を引き上げ、手近なカレー皿に避けた)」
![](http://tawaraya.s57.xrea.com/yuki/img/yicon4.gif) +篠居は超真剣に見張っている+
ユキ「そろそろ完成かな。一時はどうなることかと…を? (ABCDくんが走り抜けていったのを呆然と見送った)」
ジン(1433)からのメッセージ:
ジン「アタタ…まだ身体中痛いや。式村先生強いなぁ…さて、休んでばかりもいられない。料理は任せて…ご飯炊かないとね。飯盒で炊くなんて久しぶりだなぁ。毎回、待ってる間が不安になる…(ちょっと蓋を開ける誘惑に駆られたが、必死こいて抑えた」
ジン「キャンプファイヤーですか。薪も皆さんが用意してくれたことだし、運ぶのは任せてください。組み立てお願いしますね(フンッと数本抱えてえっちらおっちら往復し始めた」
ジン「大盛りカレー受け取り)あ、ありがとう黒崎君。給仕お疲れ様。 ん、美味し…イツッ。ああ、口の中切ってたんだった。こりゃおかわりできないな(苦笑」
ジン「え、ジャガバタに林檎飴…ですか?うーん…(かなり悩んでいる模様 うし、ちょっと口切っちゃってるので、ジャガバタだけ貰いますね はふっ…あ、アタタタタタタ!(思いっきり塩と熱が直撃したらしく、暫し悶絶」
ジン「アタタ…ひっどいめにあった。やっぱちょっと休んでよ(と、隅の方の丸太に座ってキャンプファイヤーを囲んで楽しんでいる子等を見つめている 若い子達は元気だねぇ……あれ?」
ジン「ちょ、ちょっとフェンネルさん大丈夫ですか!?今消しますから〜! 制服をバタバタもの凄い勢いでフェンネルに叩きつける!」
オウミ(1917)からのメッセージ:
オウミ「ご飯作りの方は、人手が充分そうだね…僕が行っても邪魔になりそうだ」
オウミ「(薪を運ぶジンさんの姿を見つけ)…あ!おーい、僕も手伝うよ。」
オウミ「じ、ジンさん一人でこんな重さを運んでたんだ…?(同量の薪を運ぼうと試みたが腕力が絶望的に足りない!)」
オウミ「(肉体労働後の食事時間。カレーの匂いが食欲をそそる)いい匂いだ。お腹空いたなぁ…。」
オウミ「(皿のカレーをスプーンで突付く。綺麗な花型に飾り切りされた具が顔を出し)!わ、凝ってるなぁ。」
オウミ「この飾り切り、誰が作ったんだろう…はは、なんだか当たりを引いた気分だ。ちょっと変な味だけど(もぐもぐ)」
オウミ「……す、すみませんアヤさん…さっきから強力な吐き気が(当たった)」
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