セルフォリーフに突如現れた得体の知れぬ一台の列車。
そのドアが開いたかと思うと、メイド服のような制服を纏った女性が一人、小さな鞄を持って降りてくる。

「皆様、大変お騒がせして申し訳ございません。　こちらは、特別急行列車トラベラインエクスプレスでございます。
　私どもは世界と世界を繋いで旅をする鉄道サービスを運営しております、どうかお見知りおきを。
　お近付きの印に、一般乗車チケットをどうぞ。　ぜひ、一度はお立ち寄りくださいませ」

　メイド服の女性はよく通る声で宣伝しながら、手当たり次第にその場にいた人々へとチケットを手渡していく。
一人、また一人。　そして貴方にも。
貴方がチケットを手にした瞬間、今まで見えなかった後続車両がその姿を現す。
列車というにはあまりにも長いその編成は、大地では足らず大空にまで停車していたのだった――

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　こちらはENo.3081 連結世界トラベラインの交流コミュです。
基本的にセルフォリーフに所属する方なら誰でも参加してくださってOKです。
コミュ主はスーパー駄無人３なので時折チキレ敗北して何も話さない時もあるかもしれませんが、
その時は「まぁ、駄無だし」と嘲笑してくださいませガガッガー。

　コミュ主に話しかける時には、メインパイロットのアスト・レイか、アテンダント長のアリス。
あるいは、その他大勢いる（予定）のアテンダント達の誰かを指定してくださいませ。
特に指定がない場合、ランダムで対応いたします。

・ロビー車両とはありますが、実際はロビー車両がメインなだけで好きな車両に行って下さってOKです。
・大抵の車両はあります。　なんじゃこりゃ、というような車両もあるかもしれません。
・日記などで「寝台車両を利用しているよ」、とかロールプレイしてくださると感謝の極み。
・メカパイロット、及びキャラクター自身がメカの方大歓迎！
・ロボコミュはあったけど、セルフォリーフ限定じゃなかったむー。
・なのでセルフォリーフ限定メカコミュも兼ねれるように名称修正。　ガガッガー。
・コミュ主がチキレ敗北してても構わず談笑くださいませ。
・アストは軍の兵器開発者の息子なので、武器関連で話をすると乗ってくるかもしれません。
・列車が一つの世界という定義上、色々な方がいます。
・ですので、悪人ロールプレイ（PKとかとは別）なども歓迎しております。
・ですが、節度を持ってお願いいたします。　他のお客様の迷惑になるようであれば、即乗車拒否です。
・事前に打ち合わせするなどで、双方合意の上ならば好きにやるといいんじゃないかな！
・車内販売も充実している設定です（実際の食料はともかく）。　一般型アテンダントも販売いたしております。
・その他、何かありましたらお気軽に伝言などでご連絡ください。
・以降、この箇条書きはプレイにあわせて増えたり改定されたりします。
・皆、六命楽しもうぜ。

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トラベライン(3081)からのメッセージ：
アリス「トラベラインエクスプレスロビー車両へようこそ。
ゆっくりとおくつろぎくださいませ」

メイド服を纏った銀髪の女性が、慌しく業務をこなしている。

＞シャーロットさん
アリス「噂をすればなんとやらといいますか、マスターが特殊な武器を開発なさいましたわ……
ああ、ただのダメマスターかと思っていたのですがご立派になられて……」
アスト「ええい、ただのダメマスターとはなんだ……
というわけで、これでお客様が増えるといいのだけれども」

＞キルシさん
アスト「あ、あぁ大丈夫大丈夫。　心配かけたかな、でもいつものことさ。
よし、すぐに制服を用意するからちょっと待ってるんだっ！（真剣）」

アスト「というわけで新装備を作れるようになりました。
折角だから、皆様にもご提供できればいいんだけども」

直哉(27)からのメッセージ：
直哉「ロボットはまだしも魔法は今詐欺を疑う風潮が拡がってるねー、しばらくマスコット業界は契約って禁句だろうし、大変な時代だよなぁ、アハハハハ！」
直哉「ハッハッハ、そんな風に言われちゃったら上半身、というよりその麗しいお顔に目が行っちゃうなぁ、溶かしちゃいたい（笑みを浮かべながらじっと見て）
あ、新制服の予定とかあるんだ、それは興味津々だなぁ！　ロング？　ロング？（台無しである」

直哉「建設機械のロボット！？　語呂もパーツも形状も凄い良さそう！？
あ、いいなあ！　いいなあそれっ！　文明レベルに合わない建物を建てちゃうって所に凄い惹かれる！　オーパーツ量産かぁ、さながら浪漫製造器だね！　それは二機並んでる所が見たかったや！」
直哉「あ、そういえば、トラベラインって車輪の跡とか残したりするのかな、常に進路にレール作っちゃう系？　前者だったら……車輪の跡もオーパーツとか七不思議になりそうだよね、熱いなぁ！」
直哉「っと、そう言ってもらえるとこれ幸いっ、これからは程々に騒がせてもらうとするよ、アハハハハ！＞＞ALL」

Charlotte(2004)からのメッセージ：
Charlotte「マシンチームか。宇宙船と列車と･･･当てがあれば後一つ揃えて、
合体！など面白いかもしれない。」
Charlotte「同型機があるのか・・・それでは誤解は大変だな。
人は見慣れないものの区別がつけにくいものだ。」
Charlotte「面白い解釈だがやはり出来事としては曖昧すぎる。
目の前にある事実に勝るものはなし、マイス氏を一度徹底的に調べてみたい。
・・・というのが本音ではあるが、今はただの客同士だ。チケットも渡されたようだし、問題はないな。」

Charlotte「＞キルシさん
小難しい話をしてしまった。如何せん融通が効かないな。」
Charlotte「そういえば独特の制服には興味がある・・・通常の素材なのか？
予備があれば着て見られれば面白いと思うが。」

マイス(2520)からのメッセージ：
マイス「良いのか？　観ての通り、生憎俺は持ち合わせなどないのだが……。せめてここにいる間は車椅子として働かせてもらおう」

マイス「キルシ＞＞いや、いきなり俺みたいなのがいたら不審に思うのは無理もない。謝らないでくれ。俺も何の変哲もない車椅子だと証明する術を持たないからな。こちらの方こそ、礼を言うべきだろう。悪い車椅子じゃなさそうだと判断してくれて助かる」