どんな経緯があったのか、今ではもう手の届かない思い人。
たとえ世界の壁を越えてでも、探しに行きたいと願う心。

誰かに届くわけじゃないけれど、決して消えない感情を
のみこんでいく虚空の果て、ここはそんな場所。


運命の悪戯なんて言葉もあるけれど、
運命が気紛れを起こしたなら、叶えてほしい再会を
そっと聞かせたいなら、ここに声が迷い込むのかもしれません。





※他の参加者の声が、聞こえるとも限りません。
　キャラ間の交流よりも、主張のためにどうぞ。

・物語の読み手が聞きつけて、未来に手を加えるのはご自由に。
　それはきっと、運命の気紛れでしょう。