熊頭の用意したドッグ、だから熊犬。
熊頭は自信満々に言い放った。

無論、dockは犬じゃない。
その事を今調べるまで知らなかったのも無論である。


今は熊頭お手製小川直哉専用機「ママチャリ号改」が置いてあるだけ。
どんな風に運用するかは現状だと誰にも分からない。


第六回更新（2011/11/07）
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直哉(27)からのメッセージ：
クマヘ「仕事の時間だぞお前達！！」
直哉「……唐突だよなあ、ホント」
クマヘ「ついに！　ついに直哉が仕事しやがった！　これでママチャリ号開発が一歩前進だ！」
クマヘ「記念すべき最初の改造は『翼』だ！　おいいぃ！？　部位回収じゃなくて部位追加かよ！」
直哉「そうは言われてもなあ、いやあ、会話のノリ的にとんとん拍子で頼みやすかったというか……ハハハ、意外と何とかなるもんだぜ！」

クマヘ「まあいいや！　進めばなんでもいいや！」
クマヘ「さて、ここに直哉が描いてきた模写がある！　ダイス目次第ではあるがそこそこしっかり模写してると思ってくれ！
ぶっちゃけ直哉には画力○設定があるので俺では再現できないレベルだ！！」
クマヘ「が！　これを俺が再現しにかかる、その結果が次回俺の振るダイス目だ！
んでもって、次回は皆にもダイスを振ってもらうぜ！」
クマヘ「つまるところ『俺の出した数字』と『皆の出した数字』の差が、羽の完成度に関わってくるわけだよ！」
クマヘ「俺の出した数値より皆の数値が高ければ高い程完成度は高く！　低ければ低い程しょぼくなるわけだな！
俺が6出したら大惨事だし、俺が1を出せば奇跡だって起きるかもしれない！」

直哉「……俺が絵描いていいか聞く→好意的な返事来る→コミュで予告→皆がダイス振る、って１パーツごとに４更新かかるのか……こりゃ完成しないな」
クマヘ「言うな」
＋
直哉「スティフェ……」
クマヘ「スティフェ……」

直哉「お前何をそんな他人事みてぇに！」
クマヘ「なあに、次回にゃピンピンして帰ってくるだろ多分！」
直哉「超適当だな扱いがよぉ！？」