【民間伝承書籍房『夢乃庵』】

ここは、並列世界のどこでもない「どこか」に創られた一室。

大量の書籍が整然と棚に並べられている。

―――ひとつ、ふたつと手にとってみる。全て民間伝承の類のようだ。

灯篭のやわらかい灯りの中を奥へ進むと、一匹の猫又に出会った。


「……あや、お客さんとは珍しか。よぉこそ、『夢乃庵』へ。」



≪要するにここってどんなコミュ？≫

・Eno.222 旅鴉の集めた民間伝承が山と詰まれた場所です。
・キャラサイド専用です。PL発言はご遠慮下さい。
・知り合いに妖怪とか悪魔とかいたら、どんな人か調べるのに役立つんじゃないかな！
・コミュ主の日記で『語り』を披露した時は、その内容について軽く講釈したりするよ！
・コミュ主へ『これどんな妖怪（悪魔とかetc）ですか？』って質問があると、回答してくれるかもしれない！

・駄弁って良いのよ！
・入るも出るも自由だぜ！


そんな感じのゆるーいコミュです。
探索の合間の、書を読んで過ごすゆる〜いひと時をお楽しみ下さい。

トオル(145)からのメッセージ：
トオル「……はっ。本を読んでいるといつの間にか時間がたっています」

玄深(1294)からのメッセージ：
玄深「己が栄えた昔を懐かしむのは人とて器物とて同じこと、成程それもまたよしと致しましょう。
しかしほんになにゆえ空を飛ぶことを選んだのでしょうねぇ。
足を生やすよりも楽であったのでしょうか…つい億劫がって足を形作るのを無精する手前、人のことは言えぬのですが」

わらわら〜ず(1970)からのメッセージ：
いんちゃん「（今日も書庫を漁っています）」

ヤセル(2496)からのメッセージ：
ヤセル「ほぉ、九州の方にも餅が飛んで逃げた伝承があったか・・・どっちが古いのかのぉ」
ヤセルはある地方伝承に興味を持ったようだ

マルゴ(2946)からのメッセージ：
マルゴ「そういえばお伽話でモップや雑巾が空中で踊りながら掃除するような話があったような…この世界では束子踊りが流行ってたり…はしませんよね」