<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


世界共通!
No.1292 【小兎の移動式パン屋】
モニカ・アプリコット


【小兎の移動式パン屋】
*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*

―――ふんわりと、風に乗って…パンの香ばしいかおりが一面に漂っている。

「いらっしゃい、いらっしゃーい!
 モニカの移動式、魔法のパン屋に寄っていってねー!

 今月は【イチゴフェア開催中】よっ!
 イチゴのオムレット、パンケーキ、シュークリーム、ショートケーキ、パイ…
 たぁっぷりあるから見ていってねー!

 ――そうそう、【来月はランチフェア】を開催しようと思うの。
 暖かくなってきたから、ピクニックにぴったりなサンドウィッチ、ホットドッグ、ハンバーガー…
 どれもお買い得だから、来月からもヨロシクね?」

*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*

エプロンドレスを身に着けたロップイヤーの兎の亜人の少女が、
こんな野外でパン屋を経営している。
よく見ると、少女は魔法でパンを焼いているようだ。
簡素な看板によると、かなりの豊富なパンメニューとともに
パンのオーダーメイドも受け付けているようである。
メニューはパンのほかにもケーキやクッキー、
付け合せのスープやサラダ、コーヒーなど飲み物も多彩である。

*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*

小さなワゴンの中には、今さっき焼けたばかりであろう、
ほんのりとまだ温かいパンがたっぷりと陳列されており、
あたり一面には食欲をそそる香りを放っている。

*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*

その隣には、テーブルと椅子が数脚。
暖かいままのパンを食べることが出来る簡素なイートインのようだ。

*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*

あなたは香りに誘われて、パンを買って行くもよし。
メニューを開き、スープやサラダ、コーヒー、ココアなどのセットを頼んで食事していくもよし。
店主のモニカや、お客同士で雑談していくだけでもよし。
もしかすると、稀に香りに惑わされて魔物が攻め入ってくるかもしれませんが…。

モニカの魔法のパン屋は来る客を拒みません。
さあ、あなたも香りに導かれて一息つきませんか?

*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*゚・*:.。. .。.:*・*☆*

・魔法のパンとは!魔法を使って作るパンで、
 出来上がったパンは様々なマナの加護を得ている魔法食品。
 食べると不思議な力がわいてくるぞ!(付加効果)
 ただしモニカは修行中。極稀によくない恩恵も授かっちゃうかも!
・モニカの魔法のパン屋はツケもOK!
・空腹のガマンと食い逃げだけは許さない!
・客同士の乱闘?モニカがおたまで仲裁しちゃうよ!
・世界が違う?モニカのパンは不思議な力(世界通信)でお届けしちゃうよ!
・あなたのおなかにモニカのパンを!

☆⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒☆

コミュニティアイコンのドットモニカは
スティレットさん(1189)から頂きました!ありがとうございました!
コミュ画は、現在の参加者さまを
モニカがパン化させて載せさせていただいております!

【旧 お菓子な森のおかしなパン屋 13回目更新に改定しました。】



コミュニティメッセージ


魔法のパン屋モニカ(1292)からのメッセージ:
モニカ「最近、暖かくなってきたわね。お天気の良い日に、
     サンドウィッチを詰めたお弁当を持って、ピクニックしたくなるわ。」

モニカ「景色の良い森の中とか、山の中とか、
     本当はそういうところへピクニックしに行きたいところだけれど…
     行くなら一戦覚悟して行かなきゃいけないわよね〜…。」


モニカ「……ごはんを美味しく食べる前の運動、と思えば良いかしら?
     空腹は、最大の調味料、とも言うし…ね!」

モニカ「――さて、と。今開催中の苺フェアなんだけれど、
     そろそろ終了しちゃうから――お求めはお早めにね?
     来月の頭までは、開催しているからね!」

モニカ「来月からは、ずばり【ランチフェア】をしようと思っているの。
     サンドウィッチやホットドッグ、ハンバーガー…
     お昼にピッタリなパンを、たくさん用意するわね。」

>リベラ
モニカ「チョコチップメロンパン、美味しいわよね〜…
     ふわっふわのメロンパンにたっぷりのチョコチップ。
     暖かいうちなら、チョコもほんのり溶けて…」


モニカ「……お腹、空いてきちゃった。」

モニカ「タマゴたっぷりなサンドウィッチも悪くないけれど――
     そうね、キャベツを挟んだらさっぱりして食べやすいかも!」

モニカ「――あっ!チョコレート、ありがとうねっ!
     遅くなっちゃったけれど――これ、お返し!
     胡桃のクッキーを焼いてみたの。良かったら、受け取って?」

モニカ「ん…モニカも、チョコは――
     お世話になってる人に配り歩いたわ。
     お店のほうも忙しかったから、すごく慌しくなっちゃったんだけれど…ね。」

モニカ「魔法は、やっぱり練習するほか無いわよね〜…。
     それと、実践を積むことかしら?
     魔術師さんのお話を聞いてまわったりもしているんだけれど。」

モニカ「やっぱり、日々精進しなくちゃね。
     モニカでよかったら、喜んで。いつでも見るわよ!」

>クラン
モニカ「ふわっとして…お口の中でとろっととろけるオムレツ、最高よねっ!
     リベラのオムレツ、とっても美味しかったわよ!」


モニカ「やっぱり美味しいオムレツを作るには…
     タマゴも、新鮮なものをたくさん使わなくちゃね。」


モニカ「卵はパンにも結構使うし――…
     また、クランのお店を覗かせてもらうわね?」

>閣下
( ――閣下の声を聞き、モニカは長い耳を揺らしながら振り向いた。)
モニカ「あっ!いらっしゃいませー!」


モニカ「えへへ、ありがとうございまーす!
     お腹がいっぱいになるパンがいいかしら?
     ハンバーガーやサンドイッチ、ピッツァも…焼き立てがたくさんあるわよっ!」


(そういうと、モニカはバスケットの中から次々とパンを取り出して、テーブルに並べた。)

(ロイヤル野菜と聞き――)
モニカ「ろ、ロイヤル野菜?ふ、普通のお野菜とは、違うの?
    ――に、ニンジンにもロイヤルがあるのかしら――」


モニカ「って、な、なんでもないわ!

モニカ「…こほん。
     あー…えっと、お食事スペースでゆっくりして行ってね!」

モニカ「――へえ!屋台の移動能力向上って…
     あなた、エンジニアとか設計士とか、そういう感じの人なのかしら?」

リベラ(1466)からのメッセージ:
リベラ「モニカお姉さんのお店も色々フェアやるですねー!イチゴ大好きですー!」

リベラ「>モニカお姉さん
素敵な夢なのですー!お姉さんのお店が開店するときには、リベラ、おっきいお花のあれプレゼントするですー!丸いヤツ!」

リベラ「戦っておなかすいた人に、お姉さんのパンは喜ばれると思うですー。販売許可というものが……でもでも、きっとパンの試食をしてもらえればおっけーもらえる気がするです!」

リベラ「アップルさんは食べなれてるというか…大きいから1回倒したら結構な量のアップルさん料理が作れるというか…。」
リベラ「でも、どんなカタチをしていてもすりつぶしてしまえばみんな同じですー。(笑顔。)」

リベラ「>クランさん
アップルさんは見た目ほど悪い味じゃなかったですー。リベラでもおいしく作れましたし、本職さんのモニカお姉さんならもっとおいしいアップルさんパイが作れるはずなのですー!」

リベラ「にげるおにくは逃げれば逃げるほどおいしい……それは初耳ですー。今度遭遇したら小一時間追い掛け回してみるですー。(真剣)」

クラン(2201)からのメッセージ:
クラン「あいあい、どうもどうも。
それじゃピザとカレーパンとサンドイッチ、全部いただくよ。ここで食べてくから。」

クラン「パン屋っても色々手広く扱ってるのねえ。」

閣下(3053)からのメッセージ:
閣下「はぁはぁ…魔法パンおいしいよ魔法パン…」
閣下「…はっ、げふんげふん。と、ところで…」

閣下「そこの紅いジャケットの…クランであったか、雑貨屋の。我輩、欲しい本があるのであるが、取り扱っているであろうか?」
(走り書きしたメモをすっと差し出した)
『さわやか黒魔術入門〜明るく楽しくあの子に呪術♪〜』




コミュニティ参加者


 ENo.1292 モニカ・アプリコットのあ
 ENo.1466 リベラ・キングリーヴス綺桜
 ENo.2201 クランK−2
 ENo.2972 スネークアイ・スプリット益田
 ENo.3053 ミコーシュ・Fkakka
参加者 計 5